開始時から入手している、ベーシックカードのエルフ・フォロワー。

6コストと重く、単純にファンファーレを発動させるなら8PPが必要となる。この事から、初期はこちらより同コスト帯のエルフトラッカーが採用されることが多かった。
しかも、展開しているならブレスフェアリーダンサーを出し入れ(意味深)した方が強い上に、星神の伝説で妖精の調べが追加された為、現在ではほぼ見なくなってしまった。昔からほとんど見なかったが。
クラスが違うとはいえセージコマンダーとのスペック差がひどい。

異界を統べる者の効果で手札に加わった場合は3コスト5/5という中々のスタッツに加え条件が達成しやすくなるためまずまず当たりカードと言える。

第1話の「進藤カズキVS天宮ミモリ」のバトルでミモリが使用。
フェアリー2枚の後にプレイされ、ファンファーレにより大狼やメタルエルフメイジの攻撃力上昇に貢献した。

あまりに存在感が薄いからか、長い間記事名が「マグナポタニスト」と間違えられていた。
ちなみにボタニスト(botanist)は植物学者という意味なので、和訳すると「偉大なる植物学者」と言う感じか。