天地の侵略者・ベルフォメット | 一人称ブレまくりおじさん。ボイスがすこすこのすこ。WUPではストーリーでも環境でも活躍していたが今期では他の機械デッキ共々見なくなった。このデッキでの役割は融合による手札調整と8ターン目のフェイラン・0コスAFに合わせた盤面制圧にある。このデッキでは8ターン目までに機械カードをできるだけ手札に集めるように動き、融合枚数が4枚前後になるよう目指す。機械ネメシスに比べると不安な数字ではあるが、あちらとは違い手札を全融合するわけでは無くかつフェイランが盤面を埋める都合上各効果が1回ずつ発動するだけでも十分強力で、腐った機械カード達をドロソに変えることで後半の息切れを防ぐこともできる。何なら2融合でもベル君の機嫌次第でどうにかなることもある。追いベルはほぼ不可能なので被ったベル君も全部混ぜちゃっていいです。 |
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天覇風神・フェイラン | 連携10で直接召喚され、ターン終了時に攻撃力とケツを上げることで強固な盤面を形成することができるニュートラルのレジェンドフォロワー。このデッキではだいたい7ターン目に出てくることが多い。フェイランに合わせてプロテクト等のパラシフ組を中心にAFを展開することで相手に処理リソースを吐かせることができ、次のベル君で詰ませることも対面次第では可能。1枚だけなら手札に来ても先4などの使いどころさんはあるっちゃある。被るとうんち。注意点として、直接召喚されるようになってからは何もしない限り共鳴の状態が固定される。 |
アブソリュート・モデスト | 進化時に破壊されたAFの種類分のバーンを盤面か顔に飛ばすリーダー効果を付与する。このデッキで無理なく出せるAFはだいたい5~6種類なので純AFには劣るものの十分な火力を持つ。フェイラン前に出せるのが理想で、盤面制圧後の追撃が頼もしい。一応エンハンス7でスキャンなどから入手したAFのコストを下げることはできる。被るとうんちなので2積み。とはいえ、こいつを起動できるかどうかで除去能力や顔面への圧力ががらっと変わるのでどうにかして手札に引き込みたいところ。ベルララあたりの不純物を減らして3積みも十分にありやと思う。 |
《運命の輪》・スロース | 相手の盤面を1つ占有する害獣。先行3ターン目が最も活きる。が、いかんせん発動順がランダムなので妨害が機能しないことも。アナライズの生成+αとして考えるのが吉。しかし刺さる相手にはとことん刺さる1枚で、例えばネクロの5ターン目など対面のデッキのキーカードのターンにコストアップを引くとかなり楽になる。ルルナイよろしくトップやエンハンスに無力な点には注意。最後に残った効果は確定なのでそれに応じてこちらの対応を変えていこう。 |
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音速の機構・ララミア | ベル君の餌・4点突進・フィニッシャーといくつか役割があるが、基本はベル君の融合に使う。スキン早くしろ〜?進化権を残しておけば手札にAFがなくても走れるので覚えておくと役立つ時があるかも? |
機構の技師 | 連携稼ぎつつパラシフをくれるおじさん。ラスワなので後半は腐ることが多い。機械カードだったら100点満点だった。 |
アーティファクトスキャン | 機構の開放に代わるネメシスの壊れスペル。基本アナライズとエンシェントを回収するために使用。隠された効果はほぼ発動しないし、無理に狙う必要もない。 |
アーティファクトの同調 | 技師と同じく1ターン目にほしい1枚。チューナーとの相性は抜群。基本アナライズで手札を回す。種類稼ぎ兼パラシフのコストダウン目的でトレースを使うこともある。 |
運命への反逆 | 2種類のAFを出すことで種類稼ぎとコストダウンに貢献する割と重要なカード。このデッキではミスティックはこれでしか生成できない。通常のAFであればそれで終わりだが、このデッキでは機械カードの補給という役割もあるので、できるだけ共鳴状態で使っていきたいところ。女神達も1体を除き使いどころさんはある。弾圧は1度だけ使いました(小声)。 |
ロボティクスユーザー | パラシフ生成兼ベル君の餌。後半ではあえてプレイせずベル君の餌として温存することもある。 |
アイアンスティンガー | 同上。進化権がないと腐るので餌としては最適。 |
マグナジャイアント | 共鳴調整要員兼ベル君の餌。本体を使うときはだいたい負ける。パラシフサーチとしては不純物が多すぎるので期待しない。 |
デバイスチューナー | 連携稼ぎ要員。序盤はアナライズ、中盤はエンシェントを増やす。 |
マジックエンジニア | 連携稼ぎ要員。エンシェント生成札がないか、処理したい相手がいる場合を除きアナライズをチョイス。 |