ダークネスエボルヴで実装されたウィッチ・フォロワー。アホっぽいところがかわいい

スペルを使う度にコストが下がっていくため、コストの軽いスペルや神秘の探求者・クラークなどスペルブーストフォロワーを中心として構成されるデッキ(謂わばドロシーウィッチ)で主に採用される。似たような性質を持つフォロワーにゲイザー、刃の魔術師、キマイラ、真実の狂信者がいる。

スペルをたった1度使うだけでファイターになり、さらにあと2回使うだけで0コストになってしまう軽さが特徴。当然次元の魔女・ドロシーで引いた場合も0コスト。反面スタッツは高くないため簡単に除去スペルで焼き払われてしまう。

バハ期でこそ使われていたものの、新弾が実装するにつれてスタッツがインフレに付いていけなくなり抜けていった。

そんな彼女だが実はエボ期にも超越で採用例があり、早々にエミルを連打された時に軽く恐怖を覚えた記憶がある。今思えばあの時からスペブフォロワーが暴れる片鱗はあった。

第3話の「竜ヶ崎ヒイロVS伊集院カイ」のバトルでカイが使用。
コストを下げられた状態でプレイされるも、次のターンドラゴンウォーリアの能力で破壊された。しかしさらに次のターン、クロノウィッチの能力で再び場に現れる。最終的にイグニスドラゴンの能力で破壊された。

近年、イラストナーフがノンケのホモ達の間で問題視されている。しかし、このカードはなんとその逆であるイラストバフを受けている。

え〜あの硬派で有名なシャドウバースがそんなことするわけないやん！！
……と思っているせっかちなノンケのため、神バハ版エミルとシャドバ版エミルを一度見比べてみよう。





よくわからない人のために拡大版




ちらっと見える鼠蹊部がセクシーエロい！！！

• 笑顔の魔女・エミル