おんJシャドバ部 - ベイリオン

概要

ベイリオンはシャドバのメインストーリー「自然鎮魂編」に登場するキャラクター。CVは置鮎龍太郎。
ナテラを束ねる「森の王」にして、穏健派《スコル》の頭首である。ライオンの頭をした偉丈夫。セタスさんの色違いとか言われるが住む世界が違うのでおそらく無関係。だから巻き込んでキャベツ扱いしないでどうぞ。(よく見ると顔つきも結構違う。)
性格は誇り高く清廉潔白、戦いも強くまさに王と呼ぶにふさわしい男だが、自分たちと反目する過激派《マーナガルム》には何故か強硬策が取れず、腰抜けと陰口を叩かれることも。
その理由はマーナガルムの頭首ヴァイディとの浅からぬ因縁にあるようだが…


ヴァイディとは義兄弟の関係にあり、自分を討たせてベイリオンの王の座を確たるものにしようとするヴァイディの思惑に対し、彼をも守るべき森の仲間で、大切な家族と認識するベイリオンの思いがあった。結局、激突の末にヴァイディに自身の考えを伝えて和解。
その後、ともに襲来してきたベルフォメットへの対処に共闘することとなる。
また、ミストリナは実の娘である。
なお、ヘタレ扱いされていたものの、復活したティシポネー(ユアンくんを結構追い詰めた)を一人で食い止めるくらいには強キャラの様子。

後に追加された「自然再生編」ではスポットがミストリナに向いたため、王としての務めに駆られてミストリナにあまり構えていなかったことが明かされる。
とはいえ異端の化け物扱いされてたラティカをミストリナが取り次げばすぐ保護したり、ベルフォメットを追ってきてアイアロンに帰れていないエンネアたちを保護していたり、あまつさえエンネアからお父様扱いされていたことなど、私人としては完璧ではないものの、王様としての責務をしっかり果たす様が掘り下げられた。


第14弾森羅咆哮にてロイヤルのレジェンドフォロワーとして登場。カードとしてのベイリオンはこちらで→王たる光・ベイリオン
また、自然再生編と時を同じくして光耀の標・ミストリナ&ベイリオンとして父娘でカード化もしており、環境で大暴れした挙句ナーフされた。

スキン(メインストーリー、CPU専用)

「8.自然鎮魂編-最終章-」の4章で対戦する。ヴァイディと同じくスキンが動く。
セリフ
  • 開始時 …王の責務を果たすとしよう。
  • 1ターン目終了時 …この森を刃で照らす!
  • 森の王の号令初回プレイ時 …私が道を切り拓く!
  • 進化1 …行くぞ。
  • 進化2 …照らしてみせる!
  • 進化3 …森の王として!
  • 敗北時 …大したものだな……

ストーリー内の一枚絵

自然鎮魂編の主なキャラクター

穏健派《スコル》
過激派《マーナガルム》
その他

四周年イラストにて