ヨルムンガンド | 新パック実装時に謎のバフを受けた奴らの一枚。ヨルムンガンドヴァンプと名付けられているが別に無くても勝てる時は勝てる。このカードの着地に固執しすぎて勝てる試合を落とさないように気をつけよう。 |
---|---|
ブラッド・コア | このデッキの影の主役。現在アンリミで流行中のデッキの中で超越以外の全ての対面はこいつを引けたかどうかで勝率が大きく変わる。でも事故の元なのでマリガンでキープしたりとかはよっぽどじゃないかぎりしないようにしよう。ブラッドコア、たいせつ、おぼえた! |
魅惑の教鞭・イオ | 進化で2点飛ばしながらドレインで3点回復する訳の分からないカード。超越ウィッチと庭園ドラゴンとミントネクロ以外の全ての対面で必須になる。UBもネレイアを処理したりなど結構使う。 |
夜を統べる者・イリヤ | めっちゃ強い。疾走ウィッチとヨルムンヴァンプ対面はこのカードを何枚引いたかで勝敗が変わる。 |
魔獣の女帝・ネレイア | つよい。(小並感)教会ビショやアグヴはこいつ一枚で死ぬ。ただしこいつ自身はデッキのコンセプトに何一つ関係ないのでネレイアを進化させる為にムーブを歪めるのは本末転倒。 |
---|---|
プリンセスナイト | 実は進化時効果はそんなに使わないが3/3/2というスタッツが非常に優秀。ムニャカスや式神・形代を上から取れる上にウィッチが処理する手段が限られているという強みがある。(ウィッチ側が後攻の場合はマジックミサイル+エンジェルスナイプ、先4でもクラーク真理くらいしかない。 |
紅のワルツ | 基本的にはユリアスの方を使う。復讐状態の時やEPが満タンの時などに使う順番が地味にややこしいので気をつけよう。 |
悪夢の始まり | いつもの。このデッキのフォロワーは7種類(19枚)しかないのでどれくらいの確率で目当てのカードが引けるか計算しやすい。3ターン目で使うのがベストだが虹の輝きされてハンドを燃やすことになるかには充分に確認しよう。ウィッチ対面ではプリンセスナイトを先に使った方がいい場合もある。 |
不穏なる闇の街 | 基本的には本体を使うが、2ターン目のムーブが見えない時やAF相手の先4などには闇の襲来として使う時がある。現れる狂気はヨルムン対面でたまに使う程度か。ネレイアを進化させる為にも動きが見えてる時は取っておいた方が無難。 |
眷属への贈り物 | 0コストでヨルムンのバーンを飛ばせるので普通ではネレイアを取っておけない場面でも盤面に残しておけるなど様々な場面で活躍する地味に重要なカード。 |
密約の吸血鬼 | 全対面で強い。序盤はこのカードを引けるように祈ろう。ドローにタイムラグがある上にネレイア進化の為に変に温存してたら本末転倒なので切れるタイミングで切るべし。 |
絡み付く鎖 | ヨルムン発動中は単体3点+顔面込みの全体3点+顔面1点とサラマンダーブレスもビックリのぶっ壊れカードと化す。エネスやユリウスなどのウザいシステムフォロワーを取るのにも便利。当たり前だが対象がいないと使えないので使用順をミスって1点足りずに負けたりはしないようにしよう。 |
鋭利な一裂き | 顔面に飛ばせる以外はほぼ鎖と同じだが自傷が思いので出来るだけコアで踏み倒そう。ヨルムン発動中は盤面処理しながら顔面に6点という謎のカードもビックリの性能。 |
フロートボードマーセナリー | 筆者は出来るだけコアを引く確率を高める為に積んでいる。1/2はやや心もとないが序盤のムーブにも貢献してくれるので結構強い。 |
---|
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス | 1ターン目に出すことによる打点への貢献、進化時能力によって進化エネスも楽に取れる点、無償進化によるUB加速、虹による手札溢れ対策、後4のコアルシウスや6のヨルムンルシウスのくっつきの良さなど様々な利点があるが手札消費が激しいという欠点やプリンセスナイトのサーチに引っかかるという致命的な部分が木になり筆者のデッキには採用されていない。実際デッキに比べた事はないので採用したほうがいいかも。 |
---|---|
邪眼の悪魔 | 4枚目以降の鎖になったりイオでは返せない盤面を返せることなどから採用を検討したが、鎖3枚ですら持て余すことやイオ+鎖+襲来から出てきたバットで大体の盤面は返せることやそもそも自傷回数を稼ぐデッキではないことなどからボツになった。 |
禍々しき侵食 | ネレイア起動出来るけどそれだけなので正直要らない。 |
鮮血の花園 | 4点飛ばしたり自傷リソースを担保出来る点は魅力的だが自傷と回復のバランスが崩れそうだし教会に対して完全に腐るのが辛すぎるので採用されていない。 |
レヴィオンデューク・ユリウス | 細かな1点を確保して1足りない案件を防げたり2ターン目の動きを保証したり出来る上にプリンセスナイトのサーチに引っかからないがコントロール寄りのデッキになったので採用していない。 |
悪逆の公爵・ユリウス | AFの展開を咎められたり無料進化が色々便利だったりでかなり強い。 |
ブラッドウルフ | 2コスの動きとしてとても強く、自傷トリガーにもなるので前寄せにする場合は必須。 |
吸血姫・ヴァンピィ | 先2で出して悪夢で本体の攻撃と合わせて4点飛ばしたり出来るが後半完全に腐るので正直微妙。 |
漆黒の契約 | ドローは足りている上に自傷を踏み倒す手段がないので不採用。 |
群れなす飢餓 | 複数のAFを処理出来るのは強いがフォロワーか打点のどちらかを削る必要がありデッキが後ろに寄りすぎるので採用していない。 |
眷属の召喚 | ヴァンピィがいないので不採用。 |