第6弾カードパック「星神の伝説」にて登場したゴールドのニュートラル・フォロワー。

5/5/5とやや標準を超えるスタッツに便利なエンハンス効果を持つ・・・が、エンハンスで使わないと一切能力を持たないバニラになってしまうのが最大の欠点。そのエンハンス効果も各クラスの7T枠ではいまいちパンチが弱く、各種ニュートラル系のデッキにもかみ合わせが良くなかったので採用はほとんどされなかった。悲しいなあ・・・同期の麒麟も似た運命を辿っている。
ちなみに例によってpickでは強い。見かけたら積極的に取ってOK。

そんな不遇なままローテから消えるかと思われたOOT期に救いの神が現れる。それは同パックの看板フォロワーでもある唯我の絶傑・マゼルベイン。
詳しくは彼の項目で見てほしいが、効果がブリンディとジャストフィットするうえにコストも6マゼル7ブリとスムーズに置けて申し分ない。

修正によってマゼルベインがコスト5になったので6ターン目から攻める動きが可能になった。それによってこのカードをポン置きする余裕が生まれたので、実質このカードの強化といえるかもしれない。
アンリミローテ問わずマゼルベインハイランダーにはほぼ必ず採用されるようになり、2点バーン×3をバラまきまくっている。
そんな彼女の雄姿を見たホモはいつしかブリンディを「唯我の使徒」と呼ぶようになった・・・

• 場に出たとき：これがアタシのオーバーチュア！

オーバーチュアというのは、オペラなどで最初に演奏される曲のこと。序曲とも呼ばれる。

• 攻撃時：プレリュード！

プレリュードというのは、開始前に演奏される曲のこと。前奏曲とも呼ばれる。

• 進化時：ラプソディーを聴かせてあげる！

ラプソディーというのは、自由で幻想的な曲のこと。狂詩曲とも呼ばれる。

• 破壊時：ノクターンが聞こえる…

ノクターンというのは、夜の情緒を表す叙情的な曲のこと。夜想曲とも呼ばれる。

• ロキが場にいるとき：アタシと兄様のシンフォニー！

シンフォニーというのは、いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。交響曲とも呼ばれる。

• 唯我の信者・カタリナ
• 唯我の従者・スカアハ
• ウィンディドラゴニュート