導きの妖精姫・アリアや
妖精花などから生成されるトークン。
プレイ回数を稼ぐのにもってこいのカードで、2枚以上プレイすれば勝手に消えるので盤面を埋める心配もない。
登場直後の
アンリミテッドでは
リノセウスの攻撃力上げ要員や
エンシェントエルフのバフ要員として出されていた。
ローテーションでも欲しい場面は多々あるが、これを手札に加える優秀なカードは少なかった。
ETAにてアクセラレートでバウンスと同時にこのカードを加える
ウィンドフェアリーが登場。プレイ回数を大量に稼ぎたいカードは現状
生命の宴ぐらいしか無いが、0コスで出せる便利カードとして活躍している。
DOVにて
瘴気の妖精姫・アリアや
フォレストフェアリーが登場。今までプレイ数稼ぎでの運用が主であったフェアリーウィスプが、0コストのダメージソースや
回復役としても利用できるようになった。
近年のアンリミでは
化かし女将・ホズミのプレイ数稼ぎ&生け贄として活躍した。それのおかげで
フォレスト・コアが急に使われるようになるなんて事態も起きている。
そんなアンリミを尻目にローテには条件の厳しい
森の調薬以外の生成手段がしばらく登場しておらず、苦しい思いをしているエルフ使いの声も多かった。
ORSでは新たに2種類のウィスプ生成が登場。今までの絞り方が何だったのかと思うほどの大盤振る舞いである。