邪星リョウガが所有するデジフレ。
だが、そもそもリョウガがデジフレの存在に懐疑的な上、リョウガに言わせればデモニアはカードパワーが低い「ノイズ」らしく、「デジフレを変えたくなったので捨てたくなったが、捨てられなかった」という理由で「失せろ」と告げられ、放置されてしまう。
そのような扱いもあってか性格は気弱で、18話での初登場時には怯えながら河川敷をさまよっていたところを
蜜田川イツキと
スレイドに発見され、イツキとスレイドに心を開きつつ、リョウガと再会。
「また戻ってきやがったか」と愚痴られ、スマホに戻された。
同話でのバトルでは、デッキに入っていることは確認できたものの、プレイすらされずに手札から捨てられた。
そのまま能力が明かされないままアプリが先行する形で登場していたものの、44話の「邪星リョウガVS
ウルフラム・ゼルガ」のバトルで使用される。
4ターン目にプレイされて
邪悪なる指揮の能力で進化し、ウルフラムの
星願う槍術師を攻撃して破壊し、リョウガの体力を3回復するが、返しのターンで能力破壊耐性と
次に受けるダメージは0になるを持つ
月満たす拳闘士に一方的に破壊され、リョウガに「使えねぇ」と蔑まれてしまう。
バトル後にはリョウガの体力の消耗を心配したのか、再戦しようとするウルフラムからリョウガを庇ったり、限界がきたリョウガが倒れた際には、スマホに戻ってイツキに働きかけようとする行動を見せた。