おんJシャドバ部 - バロンアグロ狂乱
15連勝!




アディ後軽解説

 夕闇の人狼・ルージュ&ヴェールの登場により打点、回復、処理が強化された。
 これによってOTKや耐えを狙って低速化している構築もあるが、この構築では笛吹を3枚に戻して高速化している。ルジュベがあれば6tを1枚で完結させられてガロダート無しでも詰め打点を生成しやすく、ガロダート投げがすでに15点になるため、極端に言えば6tにルジュベと副総長が残っていればいいよねというような考え方だ。低速型はコンパド入りはわかるけどアスシオ入りはほんとかよって思ってる。
 ルジュベが入った事によって動きにも違いが出てくる。6tをルジュベに使うことにより5t7tでフリーに動くようになる点だ。以前は5tに遅延自傷や狂想曲を仕込んで6ガロダートというパターンが割と多かったが、今はガロダートを6tではなく7tに投げる頻度が高くなっている。
 これにより構築に変化が起きており、八獄パッケージは副2ガロ2防衛1になっている。これは7tガロダートが多くなったために生まれた、副総長進化からガロダートを持ってこれつつも防衛隊長もサーチ先にピン挿しすることで副進化防衛ガロで自傷回数を7t4回にするようなパッケージであり、実際運用するとどのように引っ張ってきても勝ち!というような状況にしやすい。
 ヘドネは盤面処理が若干ルジュベと被っているため2枚に。狂想曲は3はルジュベが要るなら要らないだろうという考えだが、ルジュベ自体と割と相性が良く、盤面ロック気味にアドを取る動きが強い場面も割とあるので2枚。ハウリングは5tの重要度が増したが調整で2枚据え置き。2コス枠で環境的に一番微妙に感じたビーターを2枚にして笛を3枚に増量してバランスを取った。また7tにガロダートを投げるためルーナの役割が薄くなって抜けた。かなしい。
 こんな感じのがアディ後の変化だ。対面相性とかはまた追記します。つよいよ。


ア前

更新履歴
23/9/27 初稿
 11/19 アディ後更新版

ア前