元はマザー・グースと呼ばれる童謡の一つ。
英詩
Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
Couldn't put Humpty together again.
邦訳
ハンプティ・ダンプティが塀に座った
ハンプティ・ダンプティが落っこちた
王様の馬と家来の全部がかかっても
ハンプティを元に戻せなかった
さてハンプティ・ダンプティとはなんでしょう?という
なぞなぞの詩となっている。模範解答は卵。
ここから着想を得たルイス・キャロルが
鏡の国のアリスにハンプティ・ダンプティを卵を擬人化させた姿として登場させたことで、卵の姿が一般的になった。
シャドバでも塀の上にいる→割れると詩を意識したイラストと効果になっていることが分かる。
ちなみに意識しているかは不明だが、ナーフ前の
アリスとは相性がいい。バフされればこいつも死なないで済む上に場に出ているアリスも生き残る。ナーフされたのですぐ死ぬが。
アリスが鬼畜カードになったのはこのカードの存在のせいだった…?