基本的に、先行でも後攻でも4t目にパラセリゼを降臨させる手札0枚を意識してバトルを進めていく。
3t目までに使えるのは6pp、先行3t目までにはカードは6枚、後攻では7枚引いている。
先行の場合は1コスカードを6回プレイすればそれだけで4ターン目にはパラセリゼを出せる。(銀釘の場合は手札を捨てる効果を使えれば2コス払って手札消費が本体と合わせて2枚、つまり1コスカードを2枚プレイした状態の手札と同じになる)
後攻の場合は1コスカードを6枚使用しても1枚余ってしまう。そのためどこかで1コスで手札消費2枚となるカードを使用する必要がある。
3t目に棘の吸血鬼を使用すれば一時的に手札が一枚減らせる。また相手依存ではあるがルームサービスデビルでも1枚捨てられる。
手札を捨てるという行為は手札を減らすという目的だけでなく、ノルマ達成に邪魔なカードを捨てることもできるということを意識すること。
要するに手札を捨てる系のカードはできるだけ2コス以上のカードを捨てるよう意識する。(余裕ありそうならマリシャスとかブレイバーを捨てればいい。)
底なしの契約は3t目までは打たない。他に使用できる1コスのカードがいないなら打たざるを得ないが、3t目以前に使っても手札を満足に入れ替えることができないことの方が多い。
契約で2枚捨てる効果は、特に3t目であれば消費しきれない2コス以上のカードを捨て先にしつつ引き込めた1コスカードをプレイする...といった感じで利用できる。
4t目までにハンドレス状態にならなかった場合は1ターンでも早く手札を消費しきろう。跳躍や棘の吸血鬼、塗布はハンドレス状態に移行しきれない原因となりがちなのでそれらを引いてしまった場合は注意しよう。
ハンドレス状態になる前にパラセリゼを引いてしまった場合はもちろんできるだけ捨てるが、どうしようもない場合は先行でも後攻でも4ターン目には出そう。
先行の場合は5ターン目に手札を消費しきって6ターン目以降直接召喚できる体制を整える、後攻の場合はそのまま進化を切ってハンドレス状態に移行しよう。
ハンドレス状態に移行したらあとは基本的に運だが、山札に残っているパラセリゼの枚数やトップで引ける可能性のある打点となるカードと相談しながら進化権を切るか、温存するかを考えよう。
相手の引きや自分の引き次第ではあらゆる対面を覆すポテンシャルはあると思います。
こちらが天井の死角に位置する
アンダーグランドホテルのパラセリゼさんです。
うっひょ〜!
手札2枚の中には棘の吸血鬼とドアマンバットが両方入っていたのを見て
大きな声を出したらオーナーさんからの誠意で一裂きをサービスしてもらいました〜!
俺の引き次第で対戦相手をつぶすことだってできるんだぞってことで
いただきま〜〜〜〜す!まずは1戦目から
コラ〜!
パラセリゼでパラセリゼを引いて手札を消費しきれなくなり
怒りのあまり卓上調味料を全部倒してしまいました〜!
すっかりホテル側も立場を弁え、誠意の殺意の塗布を貰ったところで
お次のバトルで手札を
啜る〜!殺すぞ〜!
ワシワシとした手札の中にはゴブリンブレイバーが重なっており
さすがの筆者も厨房に入って行ってしまいました〜!
ちなみに、ドアマンバットが土下座している様子はぜひサブチャンネルをご覧ください。