概要
追加から現在まで全デッキにフル投入されてきた超汎用カードである契約の碑文が落ちてしまうので、ここに記します。
(ホモはうそつき)
デッキコンセプト せっかちは飛ばして
結論から言うと
「カードパワーのインフレの影響が出る前に倒しきる」がコンセプトになる。
カードゲームにはインフレがつきものであり、愛すべきシャドウバースも類にもれず、上位互換に近いカードが量産されている。ファイ
しかし運営もといカード作成者の努力のたまものか、5,6ターン目以降に狂乱や10体破壊等の何らかの条件が達成されることで指数関数的にカードパワーが上昇していくようにデザインされているように感じた。
極論進化ターン前であればクラシック環境前と大差ないカードパワーなのである。
また、ローテ落ち最後までサーチ札をもらえなかったため、碑文が引けないという安定感の無さを、壊天災・ハレゼナによる殴り切りプランを採用することにより補っている。
直近30戦の勝率は、19勝で 63%となっている。
マリガン
碑文を探す。 相手によってはハレゼナ。初手からショーダウンがいたら、先行時は残してもよいが、後攻時は理想ムーブのために強気にスカルセット、デモニックソルジャーセットを狙いに行く。下手にマリガンをすると煉獄さんが手札に来ることに注意。
プレイング
・碑文を4ターン目までに引く
・後はモノ疾走の素材とハレゼナを探す。
・碑文設置後の5ターン目に倒しきれなくてもよいので協力盤面を作り、蝙蝠で補充されたリソースで6ターン目までに倒しきる。
対エルフ (不利)
ハレゼナにはセッカやラティカによる除去があるのでロングゲーム覚悟で碑文で倒しきるのが良い。
対ロイヤル
守護が出なければ倒しきれる。
アグロがごくまれにいるので、煉獄さんが輝く可能性がある。
対ウィッチ
マナリア(普通):アンの代英霊次第。
進化(普通)碑文ルートでいく。守護が出ないので6ターン目までに倒しきる。
対ドラゴン
ケツデカ(微有利):でかくなりきる前に倒しきるので基本的に有利。相手のドラーク呪文や炎熱の吐き方によってハレゼナを通すかどうか決めるとなおよい。
対ネクロ 全般有利
ハレゼナでミンチにする。オミナス結晶を置かれた場合は、碑文ルートも視野に入れて戦う。
対ヴァンプ
狂乱 (普通)ハレゼナで、夜天やルージュをロックできるとだいぶ強い。ユリおじ進化に対して乗り物に乗った
煉獄さんを合わせることができるとかなり良い。
対ビショップ
守護ビショ (不利):モノプランが封殺されるのでビショップと当たったらハレゼナ天使の加護を全力。
アミュビショ(普通):ゴリゴリの上振れはリタイア。できる限り碑文モノルートで戦う。
対ネメシス 全般有利
人形軸:事故らなければほぼ勝てる。ハレゼナを狙う。
機械軸:ハレゼナプランの場合、大型機械兵、メイシア、旋律の侵略、結晶コロッサスのダメージラインを意識して戦う。ハレゼナが無傷の場合は碑文より、天使の加護を優先してつける。ダメカシールドを削られている場合は碑文ルートをとるとよい。6ターン目以降はユピテルがいることを意識。
まとめ
後攻でも碑文パワーでまくれるのでなかなか楽しいです。 何より碑文使いたくない?