DRKで追加されたゴールドのドラゴン・フォロワー。
当時はオルカの大渦やオルカの滝のぼりといったオルカ関連のカードは無く、オルカを出せるのはクイーンサーペントしか居なかった。進化すれば場にいるオルカを進化するという非常にエボらしいカードであり、
エボのドラゴンはフェイスドラゴンが主流でそちらでは見なかったが、少数派のランプドラゴンでは採用されることがあった。
また6ターンエンハオルカの大渦→7ターンネプチューン進化自体の流れは決まりさえすれば強い。アクアネレイド2枚でも可。原初の竜使いデッキのサブプランとして1枚ぐらい入れてみるとトリッキーな働きはするかもしれない。また進化回数を稼げるので至高神・ゼウスなんかとも相性がいいかもしれない。

これからオルカを出すカードが増えればワンチャンがある…かも。

エボ以降ちょくちょく増えていたオルカであったが、特にバニラトークン以外の特徴がなかった。
しかし森羅咆哮にてついにネプチューンリメイクがレジェンドで実装→蒼海の主・ネプチューン

オルカを2体だし、疾走を持つという効果で魔将軍ヘクターの突進ゾンビ聖騎兵、オムニスの大狼を彷彿とさせる効果である。
庭園とかでコストを下げて新ネプチューン→旧ネプチューンなどの動きをやってみたいものである。
同時にポセイドンがローテ落ちしたが、その意思を引き継いだような性能であり、レジェンドとして申し分ない性能である。

元ネタはローマ神話の海神。男性神であり女体化されている。
ギリシア神話の海神ポセイドンとは同一視される事もあり、そのためかシャドウバースでは似たカード性能となっている。
ネタが被っているとも言えるが、そのための女体化なのかもしれない。

• 蒼海の主・ネプチューンリメイク
• オルカトークン