なぜラストワードでスティールナイトが・・・?
そんな疑問を抱いたホモは多いだろう。
実はこれはナハト・ナハトの隠されたテーマが込められているのではないかとの考察が一部俺の中で話題になっている。
レヴィールの3巨人を”財源”という観点から紐解いてみよう。
ヴィンセントは税収、アイシィレンドリングは鉄道経営、とそれぞれの財源を握っている中でナハト・ナハトだけが明確な経済的根拠を持っていない。
武をつかさどる、とあるが果たして町のチンピラからカツアゲしている程度で税収と鉄道経営に肩を並べる程の財源を確保出来るだろうか?
否、それよりももっと確実で膨大な売り上げが約束されたレヴィールに相応しい職種がまだ残っている。
それは”娼婦”である。
ナハト・ナハトは巨大な娼館を経営していて、ゴロツキにそれを与えては金を毟り取り、また同時に店を守らせてもいるのである。
その視点でみればナハトの能力、人間を箱にする力も説明がつく。
それは、なんかこう箱がアレだったりアレのモチーフでこうだったりメタファーがなんたらがこうとかなんかあんだろ自分で考えろ。
しかし仮にも本格スマホeスポーツ。
アニメ化もされ、スイッチにもゲームが出るこの我らがシャドウバースが、
そんなhなカードを刷ってはならないのは自明の理である。
故に、テーマを”娼婦”から”恐怖”に韻を踏みつつも意味をずらし、わかる人間にだけ伝わる程度のフレーバーに収めたのである。
これが”ナハトの私兵女の子説”の根拠である。
ボイスの実装、楽しみに待っていよう。
必ず女の子の声になっているはずだ。男の子だったわ。
じゃあ男娼なんだな!(適当)
普通にマフィアのボスなんじゃないんですかね(マジレス)
運命相克編・最終章 ネタバレ
あら、かわいらしいレディたち。しおれてしまってどうしたの?
恥ずかしがって顔を伏せて、当然ね。初めてのことだもの。
大丈夫よ、自信をつけてね。ナハト・ナハト『運命相克編・最終章』
やっぱり女の子じゃないか…(呆れ)
上記は決戦直前、ナハトが配下達に行った激励である。
ナハトは感情と行動が合致してるように見えないわかりにくいキャラクターであったが、最終章、ついに彼女が激怒するシーンが登場。
バロンを私のかわいい男と呼び、その死を悼んだ。
”かわいい男”と”かわいらしいレディ”。
この二つの対比が意味する所は何か・・・?
まぁ普通に考えてナハトの私兵が女の子であったと考えるのが妥当であろう。