不幸の先に！
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ドローエンジンとは、一度使ったら終わりのドローカードとは違い、何度もカードを引くことができるカードやギミックの総称。シャドウバースでは使われることが少ない単語だが、ドローエンジンと呼ぶべきカードはシャドバにも多数存在する。
ここが知りたい！猿でもわかる単語解説 
| ドローソース | デッキからカードを引く能力を持つカードの総称。シャドバでは下記のキャントリップ、サーチカード、ドローエンジンのこともまとめてドローソースと呼ぶことが多い。 |
|---|---|
| キャントリップ | 「カードを1枚引く」能力に何か他の効果が一緒についているカード。 ドローに使用するというよりは、手札を減らさずに効果を使用する、という見方が強い。 だが使用デッキによっては、キャントリップがデッキの回転を促す重要なドローソースであることも多い。 (例) 愚神礼賛、粛清の英雄・メイシア |
| サーチカード | デッキから任意のカードを手札に加えることが可能なカード。厳密にはドローではないが、シャドバではドローソースと見なされることが多い。 (例) 森の女王・リザ、白翼の戦神・アイテール |
| ドローエンジン | シャドバのドローソースは、ファンファーレでドローするフォロワーや、プレイ時にドローするスペルなどが多いが、中には場にある時やプレイしたターン中などに条件を満たせばカードを引き続けることができるものや複数ターンに渡って継続的にドローできるカードがあり、その手のカードをドローエンジンと呼ぶ。 (例) 機械生命体、機構の解放、邪悪なる妖精・カラボス |
ドローエンジン一覧*1
ニュートラル
エルフ
心優しきエルフ・フィト、天禀の射手・メーテラ、新緑の加護、収穫祭、ヴィーナス(収穫祭)、地を裂く異形、フォレストパトロール、追い風の妖精、ゼノ・サジタリウス(結晶)、アシュトレト、妖精の賢者、深緑の弓使い・アリサ(森番の弓)、絶命の崇拝者、迷林の大梟、芳気の看守(結晶)、葉脈の舎弟頭、幻想の使役者・フィリィ(迷林の大梟 を含む)
ロイヤル
シーフ、騎士号の授与、スカイフォートレス、アックスプリンセス、スパルタクス、盗賊の奇襲(シーフ)、ファントムデュオ・バニー＆バロン(魔導四輪車・��)、星降りの姫君、アルセーヌ・ルパン、空絶の簒奪・オクトリス(空絶の残光)、レパードグラップラー、千金武装の大参謀、海原の斥候、ウィンドスラッシャー
ウィッチ
神託の妖童・アルルメイヤ、機械生命体、結束の魔術(テトラの反逆)、《愚者》・リンクル(蒙昧なる術式)、決意の予言者・ルーニィ、禁約の黒魔術師、マジカルキャット、ミスティッククイーン・メイティ、耽溺の咎人・セフィー、マーキュリーウィッチ
ヴァンパイア
邪悪なる妖精・カラボス、氷剣の戦鬼、フリアエ、胎動の魔神、《節制》・ルーゼン(飽くなき切望)、灰白の豹・アイル、シェムハザ、双頭のスコーピオン、終幕の吸血鬼・ユリアス(ナイトメア・タイム)、誘いの夢魔
ネメシス
無尽の人形遣い、デウスエクスマキナ、機構の解放、重力の柔術士、マインドディバイダー、ギガスファクトリー、極致の創造主・ベルフォメット(再誕の不鎮・アレークト)、廻り出す運命(デウスエクスマキナ)、アーク、撃針の看守、弾哭の執行者・キルザエル(撃針の看守)、勉学の職人・ホフレ(機械生命体)、至純の原型・アギル(純真の模範・アギル)