概要 
デュエル・マスターズとは史上最高にハゲしくアツかりしカードバトルである。通称デュエマ、ＤＭ等。
開発はMagic: the Gatheringのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社とタカラトミー。
遊戯王プレイヤーをYPというように、デュエマのプレイヤーはDMPと呼ばれている。
有名なカードゲームということもあってシャブや遊戯王、ウォーオブブレインズ同様スレでもたびたび話題になる。
開発はMagic: the Gatheringのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社とタカラトミー。
遊戯王プレイヤーをYPというように、デュエマのプレイヤーはDMPと呼ばれている。
有名なカードゲームということもあってシャブや遊戯王、ウォーオブブレインズ同様スレでもたびたび話題になる。
解説
国内カードゲームの最大手の1つ。
ウィザーズ社の大人向けで本格的な「MTG」を日本の子供向けに単純化、ルール調整されて生み出されたカードゲームである。
子供向けの雑誌であるコロコロコミックでの連載、朝の子供の定番番組「おはスタ」にて取り上げられたり、アニメを20年以上放映したりしている。
そのためもあり日本のカードゲームの中でもトップレベルにわかりやすく、カードゲーム入門用としてはもってこいであり、カードゲームにおいて重要なポイントであるプレイ人数も非常に多い。
またMTGの単純化ではあるが、後発であるぶん洗練されているといるともいうことができ、
特に「あらゆるカードがマナ(PP)になるシステム」と「シールドシステム」は本家顔負けのデッキの構築自由度を生み出している。
日本国内での知名度も高く、現在20代前後の男性ならほぼ知っているだろう。
「遊戯王派」「デュエマ派」にクラスが二分されることも珍しくなかった。
子供向けであることもありとにかく「ドラゴン」が強い。
シャドバのようなえちえちカードというよりは、少年漫画のようなかっこいいを追求したデザイン、イラスト、ド派手なカードが多いのも特徴。
(えちえちカードが無いとは言ってない）
ウィザーズ社の大人向けで本格的な「MTG」を日本の子供向けに単純化、ルール調整されて生み出されたカードゲームである。
子供向けの雑誌であるコロコロコミックでの連載、朝の子供の定番番組「おはスタ」にて取り上げられたり、アニメを20年以上放映したりしている。
そのためもあり日本のカードゲームの中でもトップレベルにわかりやすく、カードゲーム入門用としてはもってこいであり、カードゲームにおいて重要なポイントであるプレイ人数も非常に多い。
またMTGの単純化ではあるが、後発であるぶん洗練されているといるともいうことができ、
特に「あらゆるカードがマナ(PP)になるシステム」と「シールドシステム」は本家顔負けのデッキの構築自由度を生み出している。
日本国内での知名度も高く、現在20代前後の男性ならほぼ知っているだろう。
「遊戯王派」「デュエマ派」にクラスが二分されることも珍しくなかった。
子供向けであることもありとにかく「ドラゴン」が強い。
シャドバのようなえちえちカードというよりは、少年漫画のようなかっこいいを追求したデザイン、イラスト、ド派手なカードが多いのも特徴。
(えちえちカードが無いとは言ってない）
シャドバとの関連
カードゲームの大本家Magic: the Gatheringの影響をシャドバは受けている。そしてデュエマはMTG直接の弟分であるためめちゃくちゃに影響を受けている。
そのため2つのゲームには似通っている部分も見受けられる。特にキーワード能力について解説するのであれば、デュエマ経験者にはデュエマ用語で話したほうが早かったり
その他コストがあったり、文明という要素があったりという要素も似通っている。
まあここの詳しくはMagic: the Gatheringも見て
そのため2つのゲームには似通っている部分も見受けられる。特にキーワード能力について解説するのであれば、デュエマ経験者にはデュエマ用語で話したほうが早かったり
デュエマ用語
まあここの詳しくはMagic: the Gatheringも見て
デュエマオリジナル要素
MTGとの大きな違いとして「あらゆるカードがマナになるシステム」と「シールドシステム」が上げられる。デュエルマスターズをデュエルマスターズたらしめている部分である。
これによりデュエマのカードはすべて1枚で「単純に使用するカードとして」「マナとして」「シールドとして」の3役をこなす。
これによりデュエマのカードはすべて1枚で「単純に使用するカードとして」「マナとして」「シールドとして」の3役をこなす。
あらゆるカードがマナ(PP)になるシステム
土地を置いてマナを生み出していく都合土地を引きすぎたり引けなかったりする事故が起こるMTGに対し、デュエマにおいては手札のカードをすべてマナ発生源としてマナゾーンに置くことができる。
序盤使わない大型を気楽にマナにしたり、逆にマナからクリーチャーや呪文を踏み倒すカードの下準備も可能。
そのためまったく動けないという事故はほぼなく、「マナ事故」は文明の色を払えない状況を指すことがほとんど。
子供向けのゲームとしてオミットする際、土地の枚数バランスなどの細かいことを考えずただ入れたいカードを入れても動くようなシステムにしたのだろうと思われる。
序盤使わない大型を気楽にマナにしたり、逆にマナからクリーチャーや呪文を踏み倒すカードの下準備も可能。
そのためまったく動けないという事故はほぼなく、「マナ事故」は文明の色を払えない状況を指すことがほとんど。
子供向けのゲームとしてオミットする際、土地の枚数バランスなどの細かいことを考えずただ入れたいカードを入れても動くようなシステムにしたのだろうと思われる。
シールドシステム
シールドは勝負の開始前に、シャッフルしたデッキからトップ5枚を裏向きに設置するものである。
デュエルマスターズの基本勝利条件は相手のシールドを攻撃していき、最後に無防備なプレイヤーを1発殴ることである。
このシールドがミソで、攻撃によって破壊され場を離れるシールドは、墓地ではなく手札に加わる。
つまり攻撃されるたびに手札が増えていくのである。手札が増えれば当然返しのターンに反撃のプランを立てやすい。
そのため確実に殴り返しや除去されない状況でも、あえて不用意な攻撃しないのはデュエマの基本中の基本テクニックである。
またカードの中には特殊能力「シールド・トリガー」を持つカードが存在する。
これはシールドが破壊された時、この能力を持つカードを完全に無償でプレイしていいというキーワード能力である。
一発で戦況を変えるカードも数多く存在し、迂闊に攻撃したらこれによって逆転されるなどザラである。
自分がどんなに劣勢でも、デッキからランダムに設置されたシールドにトリガーカードが埋まっているなら逆転のチャンスがある。
いつまでもドキドキハラハラできる面白システムなのだ。
ただし強力である反面、この能力を持つカードはコストが大きく査定されており手打ちが難しいという弱点もある。
そのため同じ効果でもトリガーを持つカードと持たないカードというものがあり、どちらを選択するかなどの構築の幅は非常に広い。
ランダム要素が強く、面白い部分ではあるが競技ガチ勢にとっては非常に恐ろしいものである。
現代では《ヘブンズ・ゲート》《ナウ・オア・ネバー》など超強力なシールドトリガーを踏んだら、こちらのターンだというのに即死コンボが発動して負けることもある。
それを嫌いループコンボによってシールドを割らずにライブラリアウト等で勝ちにいくデッキが非常に多く、常に環境のどこかしらに存在している。
そしてすぐにループ大嫌いな運営によって規制される
デュエルマスターズの基本勝利条件は相手のシールドを攻撃していき、最後に無防備なプレイヤーを1発殴ることである。
このシールドがミソで、攻撃によって破壊され場を離れるシールドは、墓地ではなく手札に加わる。
つまり攻撃されるたびに手札が増えていくのである。手札が増えれば当然返しのターンに反撃のプランを立てやすい。
そのため確実に殴り返しや除去されない状況でも、あえて不用意な攻撃しないのはデュエマの基本中の基本テクニックである。
またカードの中には特殊能力「シールド・トリガー」を持つカードが存在する。
これはシールドが破壊された時、この能力を持つカードを完全に無償でプレイしていいというキーワード能力である。
一発で戦況を変えるカードも数多く存在し、迂闊に攻撃したらこれによって逆転されるなどザラである。
自分がどんなに劣勢でも、デッキからランダムに設置されたシールドにトリガーカードが埋まっているなら逆転のチャンスがある。
いつまでもドキドキハラハラできる面白システムなのだ。
ただし強力である反面、この能力を持つカードはコストが大きく査定されており手打ちが難しいという弱点もある。
そのため同じ効果でもトリガーを持つカードと持たないカードというものがあり、どちらを選択するかなどの構築の幅は非常に広い。
ランダム要素が強く、面白い部分ではあるが競技ガチ勢にとっては非常に恐ろしいものである。
現代では《ヘブンズ・ゲート》《ナウ・オア・ネバー》など超強力なシールドトリガーを踏んだら、こちらのターンだというのに即死コンボが発動して負けることもある。
それを嫌いループコンボによってシールドを割らずにライブラリアウト等で勝ちにいくデッキが非常に多く、常に環境のどこかしらに存在している。
デュエマ関連解説
温泉
禁止カードのこと（なおデュエマでは禁止カードのことをプレミアム殿堂、制限のことを殿堂という）
禁止送りにされることにされることを「温泉送り」、禁止されろということを「温泉行け」など多岐にわたる。
由来は下記のボルバルザークがCMに出たときと（禁止されているにも関わらずなぜか）再録されたとき、イラストが温泉につかっているものだったから。
なおこの温泉には蒼狼の始祖アマテラスという便利すぎて禁止になったクリーチャーも来ており、ボルバルとアマテラスは温泉で結婚した。
禁止送りにされることにされることを「温泉送り」、禁止されろということを「温泉行け」など多岐にわたる。
由来は下記のボルバルザークがCMに出たときと（禁止されているにも関わらずなぜか）再録されたとき、イラストが温泉につかっているものだったから。
なおこの温泉には蒼狼の始祖アマテラスという便利すぎて禁止になったクリーチャーも来ており、ボルバルとアマテラスは温泉で結婚した。
迫真デュエマ部
淫夢バースのデュエマ版。
TNOK超速攻や「勝ったな（確信）」、「覇？」（読み方は「は？」、下記の勝利宣言鬼丸「覇」が元ネタ）、「勝ち確じゃないか！」など数々の語録がある。
面白いので見ろよ見ろよ（宣伝）
TNOK超速攻や「勝ったな（確信）」、「覇？」（読み方は「は？」、下記の勝利宣言鬼丸「覇」が元ネタ）、「勝ち確じゃないか！」など数々の語録がある。
面白いので見ろよ見ろよ（宣伝）
高騰問題
デュエルマスターズは競技シーンが盛んである一方、ファンデッキのプレイヤーが少ない。またコレクター需要も少なかった。
そのため「環境デッキのパーツ、特に汎用性の高いものは異常な高騰をする」という現象が時折発生する。
例えば《切札勝太＆カツキング -熱血の物語 - 》は1枚8,000円、《流星のガイアッシュ・カイザー》は1枚6,000円など。
ちなみにこの2枚は4枚同じデッキに入ることもザラであったため、それだけで56,000円した。
ポケモンカードやエボルブのルナ等高騰をみせるカードはあるが、それらはあくまで「最高レアリティ」であるだけであることが多い。
例えば一時期150,000円を超えたルナはデッキに同梱されているものを使っても対戦に支障がでるものではない。
300,000円を超えるリーリエも、最低レアリティであれば1枚30円のストレージコーナーでも見つけられるだろう。
ところがデュエマのこれらのカードはこのレアリティしかない。コレクションに全く興味がなくてもこの値段で買うしかないのだ。
《全能ゼンノー》5,000円、《音卿の精霊龍ラフルル・ラブ》4,500円、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》3,500円、《龍風混成 ザーディクリカ》4,500円 etc…
使うためには買うしかない。
これではもうとても子供向けのカードゲームではない。
最近は高額カードを積極的に再録することで価格を抑えようとしており、カツキングも再録によって3000円代以下に値下がってきている。
だが初動〜再録決定までの期間の値段が高いという問題は、需要がひたすら一点に集中する今のデュエマでは永遠に付きまとうことになるだろう。
そのため「環境デッキのパーツ、特に汎用性の高いものは異常な高騰をする」という現象が時折発生する。
例えば《切札勝太＆カツキング -熱血の物語 - 》は1枚8,000円、《流星のガイアッシュ・カイザー》は1枚6,000円など。
ちなみにこの2枚は4枚同じデッキに入ることもザラであったため、それだけで56,000円した。
ポケモンカードやエボルブのルナ等高騰をみせるカードはあるが、それらはあくまで「最高レアリティ」であるだけであることが多い。
例えば一時期150,000円を超えたルナはデッキに同梱されているものを使っても対戦に支障がでるものではない。
300,000円を超えるリーリエも、最低レアリティであれば1枚30円のストレージコーナーでも見つけられるだろう。
ところがデュエマのこれらのカードはこのレアリティしかない。コレクションに全く興味がなくてもこの値段で買うしかないのだ。
《全能ゼンノー》5,000円、《音卿の精霊龍ラフルル・ラブ》4,500円、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》3,500円、《龍風混成 ザーディクリカ》4,500円 etc…
使うためには買うしかない。
これではもうとても子供向けのカードゲームではない。
最近は高額カードを積極的に再録することで価格を抑えようとしており、カツキングも再録によって3000円代以下に値下がってきている。
だが初動〜再録決定までの期間の値段が高いという問題は、需要がひたすら一点に集中する今のデュエマでは永遠に付きまとうことになるだろう。
七英雄
選ばれしカスカード7枚のこと。
シザー・アイ、暗黒の騎士ザガーン、残虐覇王デスカール、アクア・マスター、メテオレイジ・リザード、封滅の大地オーラヴァイン、偽りの名 イーサン。
クソザコのクセにかっこいいフレーバーテキストを貰っていることが多く、特にザガーンの
シザー・アイ、暗黒の騎士ザガーン、残虐覇王デスカール、アクア・マスター、メテオレイジ・リザード、封滅の大地オーラヴァイン、偽りの名 イーサン。
クソザコのクセにかっこいいフレーバーテキストを貰っていることが多く、特にザガーンの
つまらん。やつを戦場に出したら、一方的に勝つに決まっている。──覇王ブラックモナークは人気が高い。
置き換え効果
デュエマで初心者が躓く最大の壁。
「0と無限は偶数として扱う」「カード指定除去」「場から墓地に送る＝破壊扱い」「その後というテキストが入っている場合の処理」「ツインパクトの参照と使用効果」「名前を指定する効果の対象が名前集合の場合」など
カードゲーム特有の謎事項はたくさんあるのだが…
その中でも特に頻出する問題が「置き換え効果は連鎖しない」。
例えば《不滅の精霊・パーフェクトギャラクシー》は「このカードが場を離れるとき離れる代わりにとどまる」という能力を持っている。
体力（パワー）が0でも場に残れるため完全に無敵に見えるが例外があり、例えば「相手クリーチャーを破壊する代わりに手札に戻す」という効果を食らうと手札に戻る。
これは「破壊する（代わりに）手札に戻す」という置き換え効果が発生したため、「離れる（代わりに）とどまる」という次の置き換え効果は処理できないからである。
これはわかりやすい方で、ほかにも
自分の「相手クリーチャーが場に出るとき代わりに墓地に送る」というカードと
相手の「このカードが捨てられたとき代わりに場に出る」というカードがかち合った場合、
そのクリーチャーは場に出てくる。
これは「（代わりに）場にでる」が先に決定したため、「（代わりに）墓地に送る」という次の置き換えの処理ができないためである。
置き換えの連鎖ではないが面白い事例として
自分の「相手は負けず、自分は勝てない」という超絶重いデメリットと
相手の「山札の最後を引くとき、LO負けの代わりに勝つ」というつよつよ効果がぶつかった場合、
相手はこの効果で勝つことができなくなる。
なぜなら勝利条件が「負けの（代わりに）勝つ」であり、そもそも「負けない」状態であればこの条件を満たすことができないからである。
置き換え効果は難しいが、これは連鎖を許すとゲームがおかしくなってしまうためのやむを得ないルールである。
例えば「破壊される代わりに手札に戻す」「手札に加わるカードを代わりにデッキに戻す」「デッキに戻るとき代わりに手札に加わる」などの置き換え効果がすべて適用されてしまったら、処理が非常にややこしくわけのわからないことになってしまうだろう。
とはいえ悪いことだけでもなく、ルールの悪用ではないが本来発生するはずのデメリットをこれを挟むことでスルーできたりする。
どのような効果も使いようと言える。
「0と無限は偶数として扱う」「カード指定除去」「場から墓地に送る＝破壊扱い」「その後というテキストが入っている場合の処理」「ツインパクトの参照と使用効果」「名前を指定する効果の対象が名前集合の場合」など
カードゲーム特有の謎事項はたくさんあるのだが…
その中でも特に頻出する問題が「置き換え効果は連鎖しない」。
例えば《不滅の精霊・パーフェクトギャラクシー》は「このカードが場を離れるとき離れる代わりにとどまる」という能力を持っている。
体力（パワー）が0でも場に残れるため完全に無敵に見えるが例外があり、例えば「相手クリーチャーを破壊する代わりに手札に戻す」という効果を食らうと手札に戻る。
これは「破壊する（代わりに）手札に戻す」という置き換え効果が発生したため、「離れる（代わりに）とどまる」という次の置き換え効果は処理できないからである。
これはわかりやすい方で、ほかにも
自分の「相手クリーチャーが場に出るとき代わりに墓地に送る」というカードと
相手の「このカードが捨てられたとき代わりに場に出る」というカードがかち合った場合、
そのクリーチャーは場に出てくる。
これは「（代わりに）場にでる」が先に決定したため、「（代わりに）墓地に送る」という次の置き換えの処理ができないためである。
置き換えの連鎖ではないが面白い事例として
自分の「相手は負けず、自分は勝てない」という超絶重いデメリットと
相手の「山札の最後を引くとき、LO負けの代わりに勝つ」というつよつよ効果がぶつかった場合、
相手はこの効果で勝つことができなくなる。
なぜなら勝利条件が「負けの（代わりに）勝つ」であり、そもそも「負けない」状態であればこの条件を満たすことができないからである。
置き換え効果は難しいが、これは連鎖を許すとゲームがおかしくなってしまうためのやむを得ないルールである。
例えば「破壊される代わりに手札に戻す」「手札に加わるカードを代わりにデッキに戻す」「デッキに戻るとき代わりに手札に加わる」などの置き換え効果がすべて適用されてしまったら、処理が非常にややこしくわけのわからないことになってしまうだろう。
とはいえ悪いことだけでもなく、ルールの悪用ではないが本来発生するはずのデメリットをこれを挟むことでスルーできたりする。
どのような効果も使いようと言える。
よく話題にあがるデュエマカード集
シャドバ部で話題に上がりやすいデュエマの話
2コスト
進化：サイバー・ウイルス
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引いても良い。
デュエマでは基本的に毎ターン、マナゾーンにカードを置く必要がある関係上手札が減りやすい為、手札の維持は非常に重要となる。
そういった理由も踏まえて初期のデュエマはドローに対するコストが低く設定される傾向にあった。
しかしそれを考慮しても「たった2コストで3枚もの手札アドバンテージ+召喚酔いのしないパワー4000のクリーチャー」は明らかにオーバースペックであった。
勿論進化元を準備する必要があるとはいえ、最速2T目からゲームの勝敗を決めかねない程のアドバンテージを叩き出しながら相手を殴れるとなれば些細な問題である。
また、初期のデュエマの環境で序盤にパワー4000のクリーチャーをシールドトリガー以外で処理するのは至難の業であり、仮に処理できても増えた手札から
次のアストラル・リーフがカッとんでくるだけである。
その圧倒的な性能で環境を染め上げ、無事に初の殿堂カードの1枚となった。
現在は殿堂解除されているがそれでも間違いなくデュエルマスターズの歴史を語る上で欠かせないカードである。
無双竜機ボルバルザーク
カードゲームの歴史でもトップレベルのやらかしカード。デュエマ初の禁止カード。「ボルバルマスターズ」という蔑称の生みの親。
抜粋したテキストはこんな感じ
7コスト
スピードアタッカー（疾走）
このクリーチャーが出た時、このターンの後に自分のターンを追加する。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
なぜか打点が十分ある疾走クリーチャーがたった7コスで無条件エクストラターンを得るという単体性能も、普通にぶち壊れのカチ壊れでありこれだけで禁止レベルの大問題なのだが…それが「最大の問題」ではない。
このカード最大の問題点は 自己敗北能力 である。
今までリソースを削りあい、シールドを割りあい、思惑を読んでゲームをしてきた相手がこのカードを出したとしよう。
勝つために攻撃してきた相手をクリーチャーを運よくシールドトリガー等でうまく捌くことができ、相手が追加ターンの終わりを迎えた。この時、相手は勝手に負けてしまう。
つまり「このカードを出された時点で勝敗は確定し、出された側はただそれを見守る」ことになるのである。
今までのゲームなんて全部無に帰し、ただ相手が攻めきれるか攻めきれないかだけになる。
超簡単にいえば「単純カードスペックが最強クラスでありながら、はるかに質の悪い暴走オルオーン」。
オーバーパワーすぎるスペックで環境で暴れに暴れ、つまらなさで多くの引退者を出した。大会にいけばボルバルメタにボルバルデッキが台頭する始末。
制限カードにぶち込んだものの、1枚あれば無限に暴れるこのカードを制限で抑えることは不可能だった。
そしてデュエマ初の禁止カードとなる。プレイヤーとそしてそれ以上に運営に大きなトラウマを植え付けた罪深い1枚。
ちなみにアニメでの使用者は主人公。
抜粋したテキストはこんな感じ
7コスト
スピードアタッカー（疾走）
このクリーチャーが出た時、このターンの後に自分のターンを追加する。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。
なぜか打点が十分ある疾走クリーチャーがたった7コスで無条件エクストラターンを得るという単体性能も、普通にぶち壊れのカチ壊れでありこれだけで禁止レベルの大問題なのだが…それが「最大の問題」ではない。
このカード最大の問題点は 自己敗北能力 である。
今までリソースを削りあい、シールドを割りあい、思惑を読んでゲームをしてきた相手がこのカードを出したとしよう。
勝つために攻撃してきた相手をクリーチャーを運よくシールドトリガー等でうまく捌くことができ、相手が追加ターンの終わりを迎えた。この時、相手は勝手に負けてしまう。
つまり「このカードを出された時点で勝敗は確定し、出された側はただそれを見守る」ことになるのである。
今までのゲームなんて全部無に帰し、ただ相手が攻めきれるか攻めきれないかだけになる。
超簡単にいえば「単純カードスペックが最強クラスでありながら、はるかに質の悪い暴走オルオーン」。
オーバーパワーすぎるスペックで環境で暴れに暴れ、つまらなさで多くの引退者を出した。大会にいけばボルバルメタにボルバルデッキが台頭する始末。
制限カードにぶち込んだものの、1枚あれば無限に暴れるこのカードを制限で抑えることは不可能だった。
そしてデュエマ初の禁止カードとなる。プレイヤーとそしてそれ以上に運営に大きなトラウマを植え付けた罪深い1枚。
ちなみにアニメでの使用者は主人公。
アストラル・リーフ
2コスト
進化：サイバー・ウイルス
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引いても良い。
デュエマでは基本的に毎ターン、マナゾーンにカードを置く必要がある関係上手札が減りやすい為、手札の維持は非常に重要となる。
そういった理由も踏まえて初期のデュエマはドローに対するコストが低く設定される傾向にあった。
しかしそれを考慮しても「たった2コストで3枚もの手札アドバンテージ+召喚酔いのしないパワー4000のクリーチャー」は明らかにオーバースペックであった。
勿論進化元を準備する必要があるとはいえ、最速2T目からゲームの勝敗を決めかねない程のアドバンテージを叩き出しながら相手を殴れるとなれば些細な問題である。
また、初期のデュエマの環境で序盤にパワー4000のクリーチャーをシールドトリガー以外で処理するのは至難の業であり、仮に処理できても増えた手札から
次のアストラル・リーフがカッとんでくるだけである。
その圧倒的な性能で環境を染め上げ、無事に初の殿堂カードの1枚となった。
現在は殿堂解除されているがそれでも間違いなくデュエルマスターズの歴史を語る上で欠かせないカードである。
天雷王機ジョバンニX世
史上最低最悪のゴミカスデッキ【ジョバンニスコール】のメインカードであり主犯。暴れて爆速で禁止にぶち込まれ、2度と帰ってくることはない。
「ジョバンニ」はこのカードで「墓地のコスト1の呪文を毎ターン無限回収」
「スコール」は《ドリルスコール》という「コスト1呪文 互いのPPを1減らす」
という能力である。
本来《ドリルスコール》はお互いに損をし、自分はさらにカード1枚失っているのでディスアドというカードであった。
しかしジョバンニがいれば、使用した《ドリルスコール》を墓地から毎ターン回収可能となるため、このディスアド問題を解消し無限の使いまわしが可能。
これにより最速3ターン目に「お互いにマナが一生増えなくなる」という完全なる停滞を引き起こすことが可能になった。
《ドリルスコール》を1ターンに複数回撃てるようになれば、マナはむしろ消えていく。
ではそれでどうやって勝つのか。簡単である。
相手が通常ドローでデッキが切れるまで延々とターンを回し続けるのだ。
この勝ち方こそ、このカードが最低と言われる由縁である。
自分はデッキ回復カードが1コスで使えるので切れることはない。
「遅延以外の勝ち筋がないデッキではあるが、その遅延にはまった瞬間に負けが確定する」というクソゲーが面白いはずもなく、多くのユーザーのヘイトを買い、誰からも望まれて温泉に送られた。
「ジョバンニ」はこのカードで「墓地のコスト1の呪文を毎ターン無限回収」
「スコール」は《ドリルスコール》という「コスト1呪文 互いのPPを1減らす」
という能力である。
本来《ドリルスコール》はお互いに損をし、自分はさらにカード1枚失っているのでディスアドというカードであった。
しかしジョバンニがいれば、使用した《ドリルスコール》を墓地から毎ターン回収可能となるため、このディスアド問題を解消し無限の使いまわしが可能。
これにより最速3ターン目に「お互いにマナが一生増えなくなる」という完全なる停滞を引き起こすことが可能になった。
《ドリルスコール》を1ターンに複数回撃てるようになれば、マナはむしろ消えていく。
ではそれでどうやって勝つのか。簡単である。
相手が通常ドローでデッキが切れるまで延々とターンを回し続けるのだ。
この勝ち方こそ、このカードが最低と言われる由縁である。
自分はデッキ回復カードが1コスで使えるので切れることはない。
「遅延以外の勝ち筋がないデッキではあるが、その遅延にはまった瞬間に負けが確定する」というクソゲーが面白いはずもなく、多くのユーザーのヘイトを買い、誰からも望まれて温泉に送られた。
ベイB ジャック
クソ豆。忌子。最強のソリティアマシーン。当然禁止カード。
能力を簡単にいうと
「自分の場のフォロワー1体を攻撃不能にする。その後1PP回復。この時PPの上限に達した場合、それを無視してこのターンの仕様可能PPを増やす」
というもの。
例えばデッドメタルスターのアクセラを使ったらプロダクトマシーン3体を攻撃不能にして3PP回復できる。ソルコンでもなんでもやりたい放題。
なんかやばそうでしょ？ちなみにデュエマのフィールドには上限枚数がないので無限に展開して無限にPPに変換できる。
全盛期はそれはもうグルグルしてずっとソリティアしてた。ライブラリアンでドローし続ける遊戯王かよ。
最終的にエクストラウィンか逆転できない盤面を叩きつける。
さてこんなやばそうな効果、さぞコストが高いんだろうなあと思うが…このカードは1コストのフォロワーである。
しかもビクブレのダメカのような常在能力なのでターンを跨げばまた場に残ったフォロワーを攻撃不能にしてその分PP回復に当てられる。
なんで生まれてきてしまったのかわからない悪魔じみたカード。一瞬で規制された。
能力を簡単にいうと
「自分の場のフォロワー1体を攻撃不能にする。その後1PP回復。この時PPの上限に達した場合、それを無視してこのターンの仕様可能PPを増やす」
というもの。
例えばデッドメタルスターのアクセラを使ったらプロダクトマシーン3体を攻撃不能にして3PP回復できる。ソルコンでもなんでもやりたい放題。
なんかやばそうでしょ？ちなみにデュエマのフィールドには上限枚数がないので無限に展開して無限にPPに変換できる。
全盛期はそれはもうグルグルしてずっとソリティアしてた。ライブラリアンでドローし続ける遊戯王かよ。
最終的にエクストラウィンか逆転できない盤面を叩きつける。
さてこんなやばそうな効果、さぞコストが高いんだろうなあと思うが…このカードは1コストのフォロワーである。
しかもビクブレのダメカのような常在能力なのでターンを跨げばまた場に残ったフォロワーを攻撃不能にしてその分PP回復に当てられる。
なんで生まれてきてしまったのかわからない悪魔じみたカード。一瞬で規制された。
勝利宣言 鬼丸「覇」
エクストラターンを湯水のように手に入れるカード。制限カード。でたら大体勝ち。
数あるエクストラターン獲得カードの中でも最高レベルにガバガバな能力を持つ。
それは「攻撃したとき互いにデッキトップを確認し、自分のほうがコストが大きければエクストラターン」というもの。
もちろん疾走持ちなので出たターンに攻撃可能。
攻撃するたびに運ゲーではあるがエクストラターンが手に入る。運とはいったもののこのカードが入るデッキは基本コストが高いので分のいい掛けである。
このエクストラターン取得、なんと一切の制限がない。つまりエクストラターンに突入した後、もう一度攻撃してエクストラターンを得ることができる。4〜5ターンくらい連続で追加されて負けることも。
そのイラストのかっこよさ、主人公感、どんな劣勢でも1枚で勝ちをもぎ取れる圧倒的なまでの「切り札」としての風格を持ち人気が高い。大型ドラゴンの代名詞ともいえるカード。
ちなみにアニメでの使用者は主人公。
数あるエクストラターン獲得カードの中でも最高レベルにガバガバな能力を持つ。
それは「攻撃したとき互いにデッキトップを確認し、自分のほうがコストが大きければエクストラターン」というもの。
もちろん疾走持ちなので出たターンに攻撃可能。
攻撃するたびに運ゲーではあるがエクストラターンが手に入る。運とはいったもののこのカードが入るデッキは基本コストが高いので分のいい掛けである。
このエクストラターン取得、なんと一切の制限がない。つまりエクストラターンに突入した後、もう一度攻撃してエクストラターンを得ることができる。4〜5ターンくらい連続で追加されて負けることも。
そのイラストのかっこよさ、主人公感、どんな劣勢でも1枚で勝ちをもぎ取れる圧倒的なまでの「切り札」としての風格を持ち人気が高い。大型ドラゴンの代名詞ともいえるカード。
ちなみにアニメでの使用者は主人公。
轟轟轟ブランド
俺ちゃんの轟轟轟ブランドは手札がないときに0コストで召喚できる！マジでBADだぜ！！
狂気のカード。速攻デッキはこれを引いたら脳汁ドバドバで狂乱する。制限カード。
能力は
�ー蟷イ�これ1枚ならコストを払わず召喚できる
�⊂譴暴个浸�1枚ドロー ��手札を捨てると除去能力
�ぜ請� �ゥ掘璽襯�2枚割り
見てわかるとおり�，稜塾呂楼杣仝機��△皚い盒�カードの部類。��と�イ盻淑�強い。
そもそもこのカードは7コスのカードである。Ｗブレイカーなので打点も十分。なぜコストを払わずにだせるのだろうか。
そして何より疾走である。疾走なのである。
デモンズグリード・パラセリゼに月下の跳躍なんていう生易しいものではない。素で疾走6点くらい持っているのだ。
そしてこのカードには「場に出す際の制限」が一切ない。手札が1枚であれば何回でも何枚でも場にだすことができる。デメリットもなければ場に複数存在できないとかそんなものもない。
このカードは�⊂譴暴个浸�1ドローを持っている。そう、もしこれで引いたカードが2枚目の轟轟轟ブランドであれば完全無償でだせるのだ。3枚目、4枚目も同様。
極論、1Tに手札を使い切る《ニクジール・ブッシャー》などを使い轟轟轟ブランド（計2打点）、轟轟轟ブランド（計4打点）、轟轟轟ブランド（計6打点）、轟轟轟ブランド（ダイレクトアタック）とできれば疾走で先1ＯＴＫ達成である。それでなくてもこんな盤面返せるはずもない。
1Tではないが4連轟轟轟はアニメでも行われた。
デュエルマスターズのシステム的に手札を毎ターンマナに置く必要があり、これにより手札消費はシャドバより遥かに激しい。
これが手札を減らすために好都合であり、めちゃくちゃ簡単に出てきた。
登場したとき…というか発表されたときから「は？」「おかしい」と言われ続け当然のようにあたりまえに制限にぶち込まれたカード。
アニメでの使用者は主人公のライバル兼親友枠。
狂気のカード。速攻デッキはこれを引いたら脳汁ドバドバで狂乱する。制限カード。
能力は
�ー蟷イ�これ1枚ならコストを払わず召喚できる
�⊂譴暴个浸�1枚ドロー ��手札を捨てると除去能力
�ぜ請� �ゥ掘璽襯�2枚割り
見てわかるとおり�，稜塾呂楼杣仝機��△皚い盒�カードの部類。��と�イ盻淑�強い。
そもそもこのカードは7コスのカードである。Ｗブレイカーなので打点も十分。なぜコストを払わずにだせるのだろうか。
そして何より疾走である。疾走なのである。
デモンズグリード・パラセリゼに月下の跳躍なんていう生易しいものではない。素で疾走6点くらい持っているのだ。
そしてこのカードには「場に出す際の制限」が一切ない。手札が1枚であれば何回でも何枚でも場にだすことができる。デメリットもなければ場に複数存在できないとかそんなものもない。
このカードは�⊂譴暴个浸�1ドローを持っている。そう、もしこれで引いたカードが2枚目の轟轟轟ブランドであれば完全無償でだせるのだ。3枚目、4枚目も同様。
極論、1Tに手札を使い切る《ニクジール・ブッシャー》などを使い轟轟轟ブランド（計2打点）、轟轟轟ブランド（計4打点）、轟轟轟ブランド（計6打点）、轟轟轟ブランド（ダイレクトアタック）とできれば疾走で先1ＯＴＫ達成である。それでなくてもこんな盤面返せるはずもない。
1Tではないが4連轟轟轟はアニメでも行われた。
デュエルマスターズのシステム的に手札を毎ターンマナに置く必要があり、これにより手札消費はシャドバより遥かに激しい。
これが手札を減らすために好都合であり、めちゃくちゃ簡単に出てきた。
登場したとき…というか発表されたときから「は？」「おかしい」と言われ続け当然のようにあたりまえに制限にぶち込まれたカード。
アニメでの使用者は主人公のライバル兼親友枠。
天災デドダム
デュエマの常識を塗り替えたシンプル単純に超オーバーパワーなカード。なぜか無規制。
能力はこんな感じ
3コス 黒/緑/青 3000 種族：トリニティ・コマンド
場に出た時山札の上から3枚を見て、それを「墓地」「手札」「PP」に振り分ける
シャドバ的にいうなら
3/3/3 ファンファーレ PP最大値を+1して、1枚引く。
といった感じ。あたおか。
実はもっと言うと葬送に近い効果もある。あたおか。
開発者によるともともと4コススペルの予定だったが、
3色なので3コスにして、ついでにフォロワーにして、標準スタッツをつけて、種族コマンドもつけちゃったらしい。
おちゃめさん。
余談だがこのカードは構築済みデッキを初出とするパック封入されていないカードであった。
そのデッキが馬鹿強かったこともあり日本中の店舗から消滅した結果、このカードのシングル価格は1枚3000円へと昇った。
特定のデッキのフィニッシャーではなくオーバースペック潤滑油であったため、ガチデッキ〜ファンデッキ〜ネタデッキのあらゆるデッキに投入され、その需要はとんでもないものだったのだ。
現在は再録が続き、1枚1000円程度に落ち着いている。安い（感覚麻痺）
その後通常弾の再録枠(黒トレジャー)にねじ込みほぼ毎パック収録するという狂気の再録祭りが敢行され、無事に値段は100円ほどになった。ショップによっては2桁円で売られているところもあるという。ちゃんと安いな！
能力はこんな感じ
3コス 黒/緑/青 3000 種族：トリニティ・コマンド
場に出た時山札の上から3枚を見て、それを「墓地」「手札」「PP」に振り分ける
シャドバ的にいうなら
3/3/3 ファンファーレ PP最大値を+1して、1枚引く。
といった感じ。あたおか。
実はもっと言うと葬送に近い効果もある。あたおか。
おかしいポイントの詳しい解説
おかしいポイント� Д▲匹硫圓�方
例えば有名な3コスト「青銅の鎧」は場に出たら1PPのブーストである。同じく「アクアハルカス」は場に出たら1ドローである。
だがこのカードは同じ3コストでありながら、ドローとブーストと墓地肥やしが可能である。
何かおかしい。
だがこのカードは同じ3コストでありながら、ドローとブーストと墓地肥やしが可能である。
何かおかしい。
おかしいポイント�◆Ъ�由に振り分けられる
当然ながら「青銅の鎧」や「アクアハルカス」はデッキトップをそのまま移動させる能力であるため、デッキトップがその対象となる。
だがデドダムは3枚みて、そのうえでそれらを好きに分けられる。
手札に欲しいカードは手札に、マナに置いておきたいカードはマナに、墓地に置いておきたいカードは墓地に。単純に考えて1ドローに比べて3倍で好きなカードを手に入れられる。
また現代デュエマは指定ゾーンからの踏み倒しが日常茶飯事であり、任意振り分けができる恩恵はものすごく大きい。
何かおかしい。
だがデドダムは3枚みて、そのうえでそれらを好きに分けられる。
手札に欲しいカードは手札に、マナに置いておきたいカードはマナに、墓地に置いておきたいカードは墓地に。単純に考えて1ドローに比べて3倍で好きなカードを手に入れられる。
また現代デュエマは指定ゾーンからの踏み倒しが日常茶飯事であり、任意振り分けができる恩恵はものすごく大きい。
何かおかしい。
おかしいポイント��：文明
最近はあまり珍しくなくなったが、このカードは当時比較的珍しかった3文明持ちである。
これは強さゆえ場に出しにくいという制約でもあるのだが、同時にマナに置いたときは3色発生するということでもある。
結果、潤滑油にすぎないこのカードを入れるために、デッキの文明を合わせるデッキさえ生まれた。
なにかおかしい。
これは強さゆえ場に出しにくいという制約でもあるのだが、同時にマナに置いたときは3色発生するということでもある。
結果、潤滑油にすぎないこのカードを入れるために、デッキの文明を合わせるデッキさえ生まれた。
なにかおかしい。
おかしいポイント�ぁ�3マナ
なにをトチ狂ったのか3マナである。過去同じ効果のカードがでたが、それは7コストであった。
またこのコストの軽さ故いくらでも踏み倒しに対応しており、そして場にでるたびに能力が使える。
当然の事ながら素出しもしやすく3Tに出てくる。
なにかがおかしい。
またこのコストの軽さ故いくらでも踏み倒しに対応しており、そして場にでるたびに能力が使える。
当然の事ながら素出しもしやすく3Tに出てくる。
なにかがおかしい。
おかしいポイント�ァЪ鐶�
なぜか種族「コマンド」持ちである。詳しい説明は省くがこのコマンドという種族をもっていることによる恩恵はとてもデカイ。
そもそもこのカードがでるまでの3コスコマンドはデメリット持ちだったり進化だったりとクセのあるものがほとんどであり、使いにくかった。
そんななかで出されたのがこの10年くらい先の未来からきた性能のようなカードだった。
なにかがおかしい。
他にマナがアンタップインなところとか、パワーが3000あるところとか、攻撃制限がないところとか、強いところを上げればキリがない。
弱点は3色なので出しずらいことと山札が3枚削れるのでＬＯが近くなることくらいか。
そもそもこのカードがでるまでの3コスコマンドはデメリット持ちだったり進化だったりとクセのあるものがほとんどであり、使いにくかった。
そんななかで出されたのがこの10年くらい先の未来からきた性能のようなカードだった。
なにかがおかしい。
他にマナがアンタップインなところとか、パワーが3000あるところとか、攻撃制限がないところとか、強いところを上げればキリがない。
弱点は3色なので出しずらいことと山札が3枚削れるのでＬＯが近くなることくらいか。
3色なので3コスにして、ついでにフォロワーにして、標準スタッツをつけて、種族コマンドもつけちゃったらしい。
おちゃめさん。
余談だがこのカードは構築済みデッキを初出とするパック封入されていないカードであった。
そのデッキが馬鹿強かったこともあり日本中の店舗から消滅した結果、このカードのシングル価格は1枚3000円へと昇った。
特定のデッキのフィニッシャーではなくオーバースペック潤滑油であったため、ガチデッキ〜ファンデッキ〜ネタデッキのあらゆるデッキに投入され、その需要はとんでもないものだったのだ。
その後通常弾の再録枠(黒トレジャー)にねじ込みほぼ毎パック収録するという狂気の再録祭りが敢行され、無事に値段は100円ほどになった。ショップによっては2桁円で売られているところもあるという。ちゃんと安いな！
GR召喚
数年前に作られた新システム。ハラハラドキドキできる面白要素として1年の目玉商品となるはずだった。
しかし実際にはハラハラもドキドキもないクソクソゴミゴミの阿鼻叫喚地獄を作り出し、カジュアルプレイヤーを大量に辞めさせ、youtubeの再生数を地の底に叩き落とした。
結果運営のクリエイターズ・レターにおいて「GR召喚は失敗だった（要約）」と言わしめるほどになった罪深いモノである。
いうならば超次元の亜種のようなものであり、「GR召喚する」というカードを使うと「裏向きにおかれた12枚のＧＲゾーンから一番上」のカードを場にだすことができる。このランダム要素がドキドキの元。
しかし中途半端なランダム要素は弱いということは運営もわかっていた。そのため商品展開の中盤から「条件を満たせばクッソ強い効果を発揮できる」というカードが刷られることになる。
強い代わりにそもそも使えるかどうかわからないから、そこでバランスをとれると思ったのだ。だがこれが間違いだった。
「12枚全部場に出せばよくね？」
悪魔的発想により超大量にGR召喚を連打することで、その施行回数によって狙ったカードを出すデッキが台頭。というか狙ったカードでなくても何がでてもクッソ強いのでそれはもうひどいことになる。
展開→そのクッソ強い効果を使ってさらに展開→なんならGRクリーチャーをGRゾーンに送りかえし再度呼び戻してダブルアップを狙う、という展開のソリティアループが環境を席捲した。
最終的に相手のライブラリアウトを直接狙う型、相手のＳトリガー逆転を完全に封殺して安全に殴る型、相手のシールドと手札を根こそぎ破壊して何もできなくする型などが現れ、
デュエルマスターズはGRのGRによるGRのためのソリティア大会と化した。相手がグルグルしだして勝手にゲームが終わっている。
GR最強のカード《ヨミジ 丁-二式》はデュエマ史上（性質上そうなるものを除いた）最速禁止記録を樹立している。その記録194日。
他にもミッツァイルやマリゴルドやドッカンデイヤーやマーチスや天啓やバライフやダンダルダやクリスマやシナイガやレッドシャドウやマグナやザハエルハやドーピードープやダッチーやマンガノキャッスルやデジルムカデやジューサーやカットやゼンノーやサルベージやバーンメアやサザンエーやカンちゃんなどなど
上げていけばキリがないほどヤベーカードを生み出した。
またGRはデッキに同名2枚制限となる需要を考えてか、他のカードより封入率が下がった。
しかし特定のメインデッキに入るカードより、あらゆるデッキの外部に入るこちらの需要のほうが高く強力なGRは大暴騰。これまで安いことが魅力だった速攻デッキでさえ2万以上かかるようになってしまった。
最終的にGRを含めたメインデッキ以外の外部ギミックを一切使用しないフォーマット「オリジナル」が発足することになる。
現在はこちらが公式大会の7割を行うメインストリームである。
しかし実際にはハラハラもドキドキもないクソクソゴミゴミの阿鼻叫喚地獄を作り出し、カジュアルプレイヤーを大量に辞めさせ、youtubeの再生数を地の底に叩き落とした。
結果運営のクリエイターズ・レターにおいて「GR召喚は失敗だった（要約）」と言わしめるほどになった罪深いモノである。
いうならば超次元の亜種のようなものであり、「GR召喚する」というカードを使うと「裏向きにおかれた12枚のＧＲゾーンから一番上」のカードを場にだすことができる。このランダム要素がドキドキの元。
しかし中途半端なランダム要素は弱いということは運営もわかっていた。そのため商品展開の中盤から「条件を満たせばクッソ強い効果を発揮できる」というカードが刷られることになる。
強い代わりにそもそも使えるかどうかわからないから、そこでバランスをとれると思ったのだ。だがこれが間違いだった。
「12枚全部場に出せばよくね？」
悪魔的発想により超大量にGR召喚を連打することで、その施行回数によって狙ったカードを出すデッキが台頭。というか狙ったカードでなくても何がでてもクッソ強いのでそれはもうひどいことになる。
展開→そのクッソ強い効果を使ってさらに展開→なんならGRクリーチャーをGRゾーンに送りかえし再度呼び戻してダブルアップを狙う、という展開のソリティアループが環境を席捲した。
最終的に相手のライブラリアウトを直接狙う型、相手のＳトリガー逆転を完全に封殺して安全に殴る型、相手のシールドと手札を根こそぎ破壊して何もできなくする型などが現れ、
デュエルマスターズはGRのGRによるGRのためのソリティア大会と化した。相手がグルグルしだして勝手にゲームが終わっている。
GR最強のカード《ヨミジ 丁-二式》はデュエマ史上（性質上そうなるものを除いた）最速禁止記録を樹立している。その記録194日。
他にもミッツァイルやマリゴルドやドッカンデイヤーやマーチスや天啓やバライフやダンダルダやクリスマやシナイガやレッドシャドウやマグナやザハエルハやドーピードープやダッチーやマンガノキャッスルやデジルムカデやジューサーやカットやゼンノーやサルベージやバーンメアやサザンエーやカンちゃんなどなど
上げていけばキリがないほどヤベーカードを生み出した。
またGRはデッキに同名2枚制限となる需要を考えてか、他のカードより封入率が下がった。
しかし特定のメインデッキに入るカードより、あらゆるデッキの外部に入るこちらの需要のほうが高く強力なGRは大暴騰。これまで安いことが魅力だった速攻デッキでさえ2万以上かかるようになってしまった。
最終的にGRを含めたメインデッキ以外の外部ギミックを一切使用しないフォーマット「オリジナル」が発足することになる。
現在はこちらが公式大会の7割を行うメインストリームである。
蒼き団長 ドギラゴン剣
デュエマを語る上で欠かせない最強のフィニッシャー。
アニメ主人公バリアによって規制を免れ続けた結果、デッキパーツを10枚以上規制にぶち込んだ後自分も規制された。
デュエマの規制は遊戯王の数倍重く、規制されたカードは数年は帰ってこない他、そもそも滅多なことでは規制されない。
だからどっちがクソかといわれたらどっちもクソである。
デュエマ史上でも類を見ないほど汎用性の高いフィニッシャー。ボルバルザークもそうだが、出せる状態なら大体勝てるカードというのは多々あるが、このカードは能力「革命チェンジ」によって0コスで出てくることが可能である。
マナ、手札からコスト6以下を踏み倒せる能力を持ち、これがめちゃくちゃ器用。
そもそもなんで0コスで出てきたやつが6コスを踏み倒すのかはとりあえず置いておいて、追加打点を出すもよし、シールドトリガーの封殺クリーチャーを出すもよし。攻撃を中断できる効果を使えばただただ踏み倒しただけで終わる。
その性能で約2年環境で暴れ続けた。シャドバでいうとナテラ崩壊〜天象の楽土でずっとティア1にいるようなもんである。
かっこいいイラストや性能にお世話になったプレイヤーも多く、たくさんのファンを生み出した人気カードでもある。
アニメ主人公バリアによって規制を免れ続けた結果、デッキパーツを10枚以上規制にぶち込んだ後自分も規制された。
参考 主人公バリアの友達 ファイアウォールドラゴン
デュエマの規制は遊戯王の数倍重く、規制されたカードは数年は帰ってこない他、そもそも滅多なことでは規制されない。
だからどっちがクソかといわれたらどっちもクソである。
マナ、手札からコスト6以下を踏み倒せる能力を持ち、これがめちゃくちゃ器用。
そもそもなんで0コスで出てきたやつが6コスを踏み倒すのかはとりあえず置いておいて、追加打点を出すもよし、シールドトリガーの封殺クリーチャーを出すもよし。攻撃を中断できる効果を使えばただただ踏み倒しただけで終わる。
その性能で約2年環境で暴れ続けた。シャドバでいうとナテラ崩壊〜天象の楽土でずっとティア1にいるようなもんである。
かっこいいイラストや性能にお世話になったプレイヤーも多く、たくさんのファンを生み出した人気カードでもある。
クロスギア
部員が大好きな懐かしのクソザコギミック。存在もギミックももうそのものが弱い。クリーチャーに装備品をつけて強化する。
何よりクソザコのポイントは2倍のコストが必要なことであろう。
クロスギアを使用する場合、まずいったんアミュレットのように場に出しその後装備する必要があるが、場にだすためにも装備するためにも同数のコストが必要である。
一部を除けば場に出したときの効果を持たないため、ただコストを払って何もしないカードでしかない。装備されて初めて効力を発揮する。
メリットとしては装備されているときに装備先が倒れても場に残ること。その後あらためてほかのクリーチャーに装備することができる。
その際もう一度装備コストがかかるが。
じゃあ強いカードはないのかというとそんなことはなく《至宝オールイエス》、《ノーブルエンフォーサー》、《インフェルノシザース》等使われていたカードは少しある。なかでも《バジュラズソウル》は殿堂になっている。
何とも言えない強さと装備するというロマン要素が部員の心をくすぐるのだろう。
20周年記念商品によって過去カードの戦略を見直すことも増えており、現代にクロスギアサポートが刷られたりしている。
山札上3枚のうちからクロスギアを1枚をコスト無制限の無条件で場に出したうえ、自身に装備できる《ハートフ・ルピア》
あらゆるクロスギアのクロスコストを0にする《ミロクの弟子 ニョライ》など。
また新規クロスギアである《クルト・アーム》や《超銀河弓 ANOTHER》の登場もあり、実は過去一クロスギア業界がにぎわっている…かもしれない。
ちなみにアプリ版デュエマであるデュエプレではクロスする際のコストがほぼすべて1コスになっており環境デッキにも採用されるようになっている。
何よりクソザコのポイントは2倍のコストが必要なことであろう。
クロスギアを使用する場合、まずいったんアミュレットのように場に出しその後装備する必要があるが、場にだすためにも装備するためにも同数のコストが必要である。
一部を除けば場に出したときの効果を持たないため、ただコストを払って何もしないカードでしかない。装備されて初めて効力を発揮する。
メリットとしては装備されているときに装備先が倒れても場に残ること。その後あらためてほかのクリーチャーに装備することができる。
その際もう一度装備コストがかかるが。
じゃあ強いカードはないのかというとそんなことはなく《至宝オールイエス》、《ノーブルエンフォーサー》、《インフェルノシザース》等使われていたカードは少しある。なかでも《バジュラズソウル》は殿堂になっている。
何とも言えない強さと装備するというロマン要素が部員の心をくすぐるのだろう。
20周年記念商品によって過去カードの戦略を見直すことも増えており、現代にクロスギアサポートが刷られたりしている。
山札上3枚のうちからクロスギアを1枚をコスト無制限の無条件で場に出したうえ、自身に装備できる《ハートフ・ルピア》
あらゆるクロスギアのクロスコストを0にする《ミロクの弟子 ニョライ》など。
また新規クロスギアである《クルト・アーム》や《超銀河弓 ANOTHER》の登場もあり、実は過去一クロスギア業界がにぎわっている…かもしれない。
ちなみにアプリ版デュエマであるデュエプレではクロスする際のコストがほぼすべて1コスになっており環境デッキにも採用されるようになっている。
解体人形ジェニー
4マナ、パワー1000で場に出た時相手の手札を見て手札を捨てさせる過剰なストレスを感じさせるカード。
シャドバではハンデスはかなり厳しい条件でのみ実装されているがデュエマはポンポン新しいハンデスを刷るためハンデスゲーとなるのも珍しくない。というかこのジェニーでさえ上位互換が刷られている。
ちなみに例を挙げると2コスで1枚手札破壊するカードやリーダーが無傷なら6コスで5枚ハンデスできるカード、7コスで相手の手札をすべて破壊できるスペルなどが初期から存在している。
ターンが経過すればPPが増えるシャドバと違いデュエマは手札を消費して最大PPを増やしていくルールのため早期に手札が無くなるとトップ解決すら厳しい状況に追いやられる。
当然ではあるがかなり嫌わる戦術であるため友達との決闘では自重するようにしよう。
もう一つこのカードの特筆するべき点として古株の萌えカードということがある。
初期版のイラストは結構ホラーテイストで人形の顔だが、再録版や関連カードでは可愛さを前面に押し出し顔も人間に近いものになっている。
シャドバではハンデスはかなり厳しい条件でのみ実装されているがデュエマはポンポン新しいハンデスを刷るためハンデスゲーとなるのも珍しくない。というかこのジェニーでさえ上位互換が刷られている。
ちなみに例を挙げると2コスで1枚手札破壊するカードやリーダーが無傷なら6コスで5枚ハンデスできるカード、7コスで相手の手札をすべて破壊できるスペルなどが初期から存在している。
ターンが経過すればPPが増えるシャドバと違いデュエマは手札を消費して最大PPを増やしていくルールのため早期に手札が無くなるとトップ解決すら厳しい状況に追いやられる。
当然ではあるがかなり嫌わる戦術であるため友達との決闘では自重するようにしよう。
もう一つこのカードの特筆するべき点として古株の萌えカードということがある。
初期版のイラストは結構ホラーテイストで人形の顔だが、再録版や関連カードでは可愛さを前面に押し出し顔も人間に近いものになっている。
絶望神サガ
場に出た時とターン開始時に引いて捨てての手札交換ができるカード。
その後墓地にクリーチャーが3体以上いれば墓地からコスト5以下のゴットかオリジンを出し自壊する能力を持つ。
2体揃えて合体の難易度が高く活躍がいまいちだったゴットの欠点を補える優秀なカードだろう。普通に使えば。
なぜかサガ自体が自身のリアニメイト能力の対象のため墓地のサガを蘇生してを繰り返すだけで無限墓地肥やしループが完成する。
手札が理想札になるまで山札を捲れる意味不明なお手軽ループに誰もがテキストミスを疑ったが公式が直々に「カードテキスト変更の予定はございません」と回答、解禁前からメタを練られてたにも関わらず環境上位に君臨している。
その後墓地にクリーチャーが3体以上いれば墓地からコスト5以下のゴットかオリジンを出し自壊する能力を持つ。
2体揃えて合体の難易度が高く活躍がいまいちだったゴットの欠点を補える優秀なカードだろう。普通に使えば。
なぜかサガ自体が自身のリアニメイト能力の対象のため墓地のサガを蘇生してを繰り返すだけで無限墓地肥やしループが完成する。
手札が理想札になるまで山札を捲れる意味不明なお手軽ループに誰もがテキストミスを疑ったが公式が直々に「カードテキスト変更の予定はございません」と回答、解禁前からメタを練られてたにも関わらず環境上位に君臨している。
デュエマのカードの紹介
意味の分からないカード
ウィーザーズの遊び心とタカラトミーの謎の行動力によって生まれるのがジョークのような…というかジョークカードである。
なおデュエマのジョークカードは基本的に公式大会で使用できる。
（テキスト解決に必要な設備を会場に用意できなかったりすると禁止だったりするので確認しておこう）
子供向けのおもちゃメーカーであるタカラトミーだから生み出せる遊び心を忘れないカード群。
なおデュエマのジョークカードは基本的に公式大会で使用できる。
（テキスト解決に必要な設備を会場に用意できなかったりすると禁止だったりするので確認しておこう）
子供向けのおもちゃメーカーであるタカラトミーだから生み出せる遊び心を忘れないカード群。
頭おかしくて魅力的なカードたちの一部
 | 「我」の極 エゴイスト エゴイストを場に出すためには自分の手の甲の上にのせる必要がある。滑り落ちたらアウト、手札に戻さなければならない。 またシールドを破壊できる数は自分の年齢の10の位の数字になる。 |
 | マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象) マキシマム ザ ホルモン コラボカード。名前に「・」を含む呪文を封殺し、「・」を含むクリーチャーをすべて破壊できる。シャドバの感覚だと結構範囲が狭そうだがデュエマではかなり範囲が広い。 |
 | ラップ仙人 デッドマン カラオケを歌い、80点以上なら追加効果が発動できる。 ちなみにデッドマンとはデュエマのカード開発者の1人。もともとはデュエマwikiの初代管理人であり、今でもwikiの方針に彼の意志が継がれている。 デュエマwikiの編集者へ向けるページには「wikiは発表の場ではなく、コラボレーションの場であること」という名言が載っている。 |
 | 偉大なる無駄 バニラの呪文。バニラのクリーチャーなら場に出て戦闘したりスタッツがあったりするが、このカードにはそれがない。つまりどういうことかというと完全にただの無駄なカードである。 一応無理に生かそうとするなら呪文を使った回数カウントするカードのために使えるが、デュエマは呪文の空撃ちが可能なのでほかのカードを使った方がましである。 |
 | ちょっと☆きゃわ☆じょらごん 場にいる中で一番「カワイイ」と思うクリーチャーの上に重ねられる。 感性は人それぞれなので(すべてジョーカーズにした状態で)隣にオチャッピィがいてもゼリーワームの上に進化してもいい。 このカードがある場合、明確に「カワイイ」カードというのが定義される。また「カワイイ」が+1されるのでそれ以外のカードの「カワイイ」はみな平等になる |
 | 爆熱血 ナレ太郎 フレーバーテキストを10秒以内に読み上げることができれば自分のフォロワー全てに疾走を付与する。 実は結構強い。 再録されたときにフレーバーテキストが追加されたので、昔のカードに比べてはるかに弱体化した。カードテキストが変わったわけでもないのに再録前のカードのほうが強いというわけのわからない状況を生み出したカードである。 |
 | インビンジブル・ナーフ 相手のシールドをナーフ（本物）で撃ち、当たったカードを焼却できる。 コロナにより対戦時に目の前にアクリル板が置かれるようになり、ナーフを届かせられないため超弱体化した。 これが本当のナーフである |
 | 「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ もちろん俺らは抵抗するで？拳で パワーが21000で拳（ジャンケン）によってエクストラウィンできるカード。実は公募によって誕生した。 発表されたときは限りなく黒に近いグレーだったが、公式放送でデッドマンが「拳で」と言いポーズをとったので間違いない。 |
 | 超越男 テキストで埋まり、イラストのないカード。テキスト欄に書かれているものはキーワード能力とその解説である。 (キーワード能力はシャドバ的にいうと「疾走」「突進」「守護」「必殺」「潜伏」「ドレイン」「交戦時」「結晶」「アクセラレート」「解放奥義」「ユニオンバースト」「直接召喚」みたいなもの) 実はそれなりに強いので年に1回くらい大会優勝報告が流れてくる。 |
他作品とのコラボ
とにかく他とのコラボが多い。これを楽しむのもデュエマの魅力の一つである。
タカラトミーの行動力が高すぎる
コラボではないがゲストイラストカードが登場することもある。
「弱虫ペダル」渡辺航、「約束のネバーランド」出水ぽすか氏、「おぼっちゃまくん」小林よしのり氏、「東京タラレバ娘」東村アキコ氏、「ポプテピピック」大川ぶくぶ氏、「深夜食堂」安倍夜郎氏、「マコちゃん絵日記」うさくん氏、「シャーマンキング」武井宏之、「マギ」大高忍氏、「うしおととら」藤田和日郎氏、「ゴルゴ13」さいとう・たかを氏などなど。
タカラトミーの行動力が高すぎる
コラボカードの一部
ゲームコラボ
 | ガンホーのスマホゲーム パズル&ドラゴンズ 相手のシールドを破壊する「ラース・オブ・ゴッド」と自分のシールドが5枚（体力満タン）であれば除去耐性を獲得する「ソウル・オブ・ゼウス」が使える。 |
 | ウィザーズのカードゲーム Magic: The Gathering デュエマ版のこのカードは性能としてはおとなしい部類。使えないほど弱くはないが、わざわざ使うほどでもない。 |
 | タカラトミーのカードゲームWIXOSS このカードはWIXOSSのカードとしても使用できる |
 | セガのテレビゲーム 竜が如く 誓って殺しはやってません なおこのカードが出てくるのは9割くらい死刑宣告である |
 | ナムコのアーケードゲーム 太鼓の達人 相手がシャカパチをしたターン、あらゆる方法をもって場を離れなくなるユーモアのあるカード |
 | カプコンの携帯ゲーム 逆転裁判 最強シールドトリガーの1枚クロックとなって逆転する。 相手ターンに待ったをかけられる一枚である。 |
 | カプコンのゲーム モンスターハンター 風に関する注意報、警報が発令していれば強化されるが、そんな状況でデュエマするな |
 | TSRのボードゲーム ダンジョンズ&ドラゴンズ アメリカで1974年に作成された世界最初のTRPGであり、ドラゴンクエスト等の直系の先祖である。 ビホルダーはD&Dの象徴的存在でありながら名前と見た目を借用されることが多かったため、著作権に厳しいことで有名。このカードはもちろん合法。 |
 | ナムコのアーケードゲーム 鉄拳 KAZUYA MISIMA |
漫画・アニメコラボ
 | サンライズ制作のアニメ カウボーイビバップ 1994年に放送された不朽の名作。世界的に有名な作品であり、北米では実写化プロジェクトまで立ち上がった。 オープニングテーマ 「Tank!」はオタクなら一度は聞いたことのある曲。 |
 | 椎名高志原作の漫画 絶対可憐チルドレン 本作は2021年まで連載されていたのでこのカードが発売された時も連載中だった。 名前の「その子供、可憐につき」は一昔前のデュエマのカード「その子供、凶暴につき」のパロディ。この名前も北野武作品のパロディだが。 「凶暴」のほうは「団地ともお」の作者小田扉が手掛けている。 |
 | 屋久ユウキ原作、イラスト千田衛人のライトノベル 弱キャラ友崎くん 累計発行部数は100万部をこえる、アニメ化もされた作品である |
 | 赤塚不二夫原作の漫画「おそ松くん」をリメイクした作品 おそ松さん 六つ子に個性をつけ、人気声優をつけることで一大ヒット。新作の映画が作られるほどの人気をはくしている。 兄弟6人全員がカード化されているが、どいつもこいつもニートみたいなクソザコ能力をしている |
 | 眉月じゅん原作の漫画 恋は雨上がりのように 一時期めちゃくちゃネット広告にでていたやつ。アニメ化、映画化もした |
 | タカラトミー原案のホビーアニメ…ホビーアニメ？ 人造昆虫カブトボーグ V×V 日本アニメ史上に残る狂気の作品であり、カルト的人気をほこる迷作。 「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ」「ごめんで済んだらニューヨークポリスデパートメントはいらねぇんだよ！」「イタリア貴族にどじょうの言葉を送るなんて！」「僕たちが大きくなっても国民年金払いませんよ？」「私は隣町のマドンナ、ヒロミよ」「今夜、チャージインしようか？」「女装はクセになるから気をつけろ」「何でさ、酢豚はパイナップルと出会っちまったのかな」「ご馳走になってこういうこと言うのも難ですが、ここのカツ丼不味いですね」などトチ狂ったセリフがバンバンでてくる。 |
その他コラボ理解できないとか
 | タカラトミーの玩具 トランスフォーマー(のカードゲーム) スタースクリームというデストロン（敵）側のキャラクター。ちなみにコンボイもカード化している。 メガトロンはカード化していないあたり、ニューリーダーの素質があるのかもしれない。 |
 | 実在のアイドルグループ GANG PARADE イラストか可愛いがクッソ強い十分すぎるガチカード。ギャンパレコラボ3枚はみんな強い。 |
 | いらすとや フレーバーテキストにもあるがこのイラストはフリー素材ではない。20年ちかく赤速攻最強のカードであるブレイズクローがずいぶんと可愛くなった |
 | 伊坂幸太郎の小説 「死神の精度」 本屋大賞を受賞したこともある大物作家であり、代表作は「陽気なギャングが地球を回す」「重力ピエロ」「終末のフール」「ゴールデンスランバー」等。 プレイ中に音楽が鳴っている場合は強化され、地域に雨が降っている場合はデメリットが消滅する |
 | ロッテのチョコレート ビックリマン ビックリマンにはシールが付属しており、このイラストはそれとのコラボ。子供のコレクション魂をくすぐる商品である |
 | youtuber スカイピース チャンネル登録者450万を超える大物youtuber。ピースになぞらえてこのカードもジャンケンする効果を発動しそれにチョキで勝った場合に、ボーナスがもらえる仕様となっている。 youtuberコラボはもう一枚「はじめしゃちょー」もある。 |
 | ウィザーズオブコースト社の社員 カティノ氏。その実写。 デュエルマスターズの開発にもかかわった人物であり、デュエマにとって欠かせない人。 なおこのカードを検索するとサジェストに「誰」とでてくる。 |
 | 月刊女性ファッション雑誌 CanCam デュエマ史上でもトップレベルの謎コラボ。デュエマともっとも遠いところとコラボしようとしたらCanCamだったらしい。 パワーの670は雑誌の値段である。 雑誌風の見出しがデュエマ用語になぞらえていてセンスを感じる |
「弱虫ペダル」渡辺航、「約束のネバーランド」出水ぽすか氏、「おぼっちゃまくん」小林よしのり氏、「東京タラレバ娘」東村アキコ氏、「ポプテピピック」大川ぶくぶ氏、「深夜食堂」安倍夜郎氏、「マコちゃん絵日記」うさくん氏、「シャーマンキング」武井宏之、「マギ」大高忍氏、「うしおととら」藤田和日郎氏、「ゴルゴ13」さいとう・たかを氏などなど。
えちえちカード紹介
デュエマにもたくさんのえちえちカードがあるので紹介する。これいる？
現代でもある程度そうだが、初期のデュエマの女の子は怪物を除いて基本メカクレである。これは子供向けのカードゲームとして売り出すにあたり、あくまでクリーチャーであるという認識を強くしたかったからである。
まあ別の性癖の扉を開けることになるのだが
現代でもある程度そうだが、初期のデュエマの女の子は怪物を除いて基本メカクレである。これは子供向けのカードゲームとして売り出すにあたり、あくまでクリーチャーであるという認識を強くしたかったからである。
まあ別の性癖の扉を開けることになるのだが
一部の紹介
 | 種族 スノーフェアリー |
|---|---|
| デュエマを語る上で欠かせないえちえち種族にしてデュエマのヒロイン種族。そのほとんどがメカクレで可愛い女の子によって構成されている。 最序盤の軽量マナ加速を得意であり、緑入りのデッキでスノーフェアリーかそれに準ずるカードが入らないデッキは少ないだろう。 種族人気もあり、いまだになお新規カードが出続けている珍しい種族。デュエマ公式のカード検索をかければいっぱい出てきてくれる。 エンドレス・フローズン・カーニバルは今まで出てきたスノーフェアリーたちが水着でバカンスしているエッッすぎるカード。スノーフェアリーなので雪の中。 莫大なコストを持つが代替でコストを払ったことにできる能力と、イラストからは想像できないあまりにもエゲツなすぎるロックを仕掛けるカード。 | |
 | ドンドン火噴くナウ |
| スノーフェアリーの1体「情熱妖精ヒガンナ」のイラストが映ったカード。ヒガンナはまだカード化されていない。 《フェアリーシャワー》にうつっている「恋愛妖精アジサイ」のお姉ちゃんであり、限定発売の神アート版では２人で手をつないでいる。 性能はというとものすんごく強い。手札、マナ、墓地をデドダム方式で振り分けられる上に、除去能力までついている。シールドトリガー持ちなのに手打ちしても余裕で強いパワーカードである。 「火噴く」と書いて「ボルカニッく」と読む。 | |
 | 爆龍覇 ヒビキ |
| 数年前にドラグナーマスターズという地獄を作ったおにゃのこ。 当時を知るDMPに「ヘブフォ・ヒビキ・バトライ刃・チェンジハムカツ・ゲンムエンペラー」という呪文を唱えると死ぬ。 シャドバ的に表現するなら「先行2ターン目にコスト5以下のカードのテキストを白紙にする15点くらいの怪物がでてくる」って感じ。 短い足とチラ見できる目が可愛く、そして僕っ子。 ヒビキにはリンクウッドという片思いの少年がいる。だがリンクウッドはアイラのことが好き。そしてアイラはグレンモルトとラブラブである。 | |
 | 電脳の女王 アリス |
| エピソード3シリーズのヒロインでクール系。アウトレイジらしく「自分の身体の一部を変形できる」能力をもち、3次元モニター投影などが可能。その頭脳と合わせてブレインとして戦う。 設定やカード性能が無法で掟破りで「自由」なアウトレイジでありながら、非常に堅実な性能をしている。カツキングの墓地復活のために爆破できたり、ドロンゴーコンボに必要な手札を補充できたりと縁の下の力持ち。 ツインパクトカードであるため、下の呪文として使うことも可能。コストこそ高いが墓地肥やしができるデーモンハンドであり、そこそこ強い。 テスタ・ロッサという少年との絡みが多い。多分公式ＣＰ。テスタのためなら命も賭けられる。 | |
 | 予言のイザナイ コットン |
| ストーリー上でアウトレイジと対立した「支配」のオラクル教団の…モブキャラ。性能も控えめにいってゴ…なんとも言えないものだったが、可愛さゆえにファンが多く、20周年記念商品でリメイク＆未来フレーム枠を貰うという超特大の優遇をされた。 リメイク後の性能はデッキトップのカード名が当たれば無償で使えるというもので名前の通り予言が必要になる。 なお2枚目を出せば1枚目で確認できるのでそれを宣言すればいいし、常にデッキトップを確認できるオロチリュウセイを使えば毎ターン効果を使える。 DCG版のデュエル・マスターズ プレイスでは実装と同時にスキン化された。 | |
 | お目覚めメイ様 |
| ドリームメイトのお姫様。攻撃しても即中断されるというデメリットを持つが、自分の場にドリームメイトが7体以上であればそのままエクストラウィンできるというド派手な効果を持つ。1コスでエクストラウィンは珍しい。 ケモナー大歓喜のえちえちイラストであり、青少年の健全な精神の育成にかかわってしまいそうである。 環境で使われたこともあり、攻撃が中断されるのものの攻撃自体は可能な1コスデメリット無しクリーチャーとして悪用された。 デュエルマスターズプレイズで眠りの森のメイ様という寝ている姿と同一のカードして実装され1枚で2度可愛いカードとなった、性能は可愛くなかったためナーフされた。 | |
 | イズモくんはかわいいなぁ。 イズモくんは俺に気づかせてくれたんだ。強さとか使い勝手とか勝率とかどうでもいいんだ。自分がかわいいと思った子を使うのがなにより大事なんだ。 使ってほしい？じゃあもっと感情をこめておねだりしないとね。 オラクル教団2代目リーダーのショタ。えっち。化け物になったり黒幕になったりする。 《プロジェクト・ゴット》のイラストでは自分の経歴みんなで一緒にコタツに入っている。 |
 | ウマキン☆プロジェクト (スペシャルアート版) |
| シンプルにどすけべ・ざ・えっち。 スペシャルアートは「BLACK LAGOON」の広江礼威先生。 | |
 | 大樹王 ギガンディダノス (スペシャルアート版) |
| かわいいロリ（パワー50000）。超巨大クソデカファッティがなぜロリになったのかは謎。 スペシャルアートは「東方儚月抄」の秋★枝先生。 | |
 | 雷龍 ヴァリヴァリウス (スペシャルアート版) |
| 元のイラストのゴツさからは全く想像できないめちゃめちゃえっちな女の子になった。 スペシャルアートはhmng先生。 YOASOBIの楽曲「もう少しだけ」のジャケット、呪術廻戦19話の作画監督、Vtuber湊あくあの楽曲「海想列車」MV原画等を描いている。 | |
 | 水上第九院 シャコガイル (スペシャルアート版) |
| 発売時大きな話題を呼び、シングル価格が1万円を超えたえちえちイラスト。 スペシャルアートはライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のイラストレーター、ぽんかん�─� |