このカードも環境で活躍している。
機械デッキに組み込んだ時のファンファーレの盤面2点が非常に強力であり、標準スタッツを持ちながら相手の出した2コストフォロワーを一方的に討ち取ることが出来る。
後2でこいつを投げるだけで先2/2を無傷で取れるため、2/2/2の価値が暴落した。
豪拳の用心棒が低コスト化したと考えればどれだけ恐ろしい効果かわかるだろうか。
進化時効果も地味ながら腐らず、デッキを機械でほぼ統一していればファンファーレの条件も問題なく満たせるため、機械デッキを組むならほぼ確定枠となっている。
また、このカードは自然タイプも持っているため、
鋼鉄と大地の神とともに
ワンダーコックでサーチすることが可能。神の融合素材にもなるため終盤まで腐らない。
もちろん自然軸でも有用であり、特に自然ドラゴンでは
荒野の休息とともに凄まじいライフゲイン源となる。両方発動するともう宇宙である。
機械エルフがナーフされた時に
鋼鉄と大地の神とこのカードがナーフされると思ったという人がいたほどのパワーカードとして活躍している。
その後は自然機械ドラゴン・機械ビショップ・機械ヴァンパイア等に転職。ここでも暴れまわっており、一部からは
鋼鉄と大地の神と共にナーフはよと悲鳴が聞こえる1枚。