第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」のアディショナルカードにて登場したゴールドのネクロマンサー・フォロワー。
葬送ギミックを持つアクセラレート能力は、3コストで5ダメージと時代の標準。
2年半前のカードである魂の抜き取りに比べ純粋に1ダメ上がっている。

本体はリアニ8と4、更に突進必殺で1面処理を行える。
リアニ対象としては、直接召喚で手札に加わりやすく4コストも供給する征伐の死帝との相性がとても良い。が、惜しむらくはローテ落ち。ローテで共存できる期間は1ヵ月しかなく、特に活躍しないままその共存期間は終わってしまった。
現在有力なリアニ先として、4コストにはリアニで出ると進化するカースメーカー・スージー、8コストにはバイオレーター本体の攻撃で効果を起動しやすく疾走を持つスケルトンレイダーが存在する。

ネクロマンサーに根付く「死んだヤツより生きてる私の方が偉い」理論を体現したフレーバーテキスト。
ねっとりしたボイスも合わせて万人が思い浮かべるネクロマンサー像みたいなカードである。

リナセント・クロニクルのアで登場した同期に

• アンブレラウィッチ*1
• 幻惑のラクーン*2

が存在し、このカードの名称はデッドバイオレーターであることから、バイオハザードコラボが実装されるのでは？と囁かれた。
実際そんなことはなかったがすごい偶然である。