第14弾カードパック「
森羅咆哮」にて登場したシルバーのネメシス・スペル。
マナサイクルの1枚。
マナに共通した効果と、10ターン目以降ならレディアントアーティファクトを1枚手札に加える効果を持つ。
レディアント直接手札に加えていいの!?やったぜ!
とはまあならないが一応インサニティなどの直接顔に打点を飛ばせるマナと比べさえしなければそれなりには強い。
自然ネメシスのシナジー効果はナテラが場にあるか共鳴時に効果が働く、というものなので極論一枚目の
ナテラの大樹を置いてしまえばそれ以上手札を回す以外の効果はなく、温存したければ一応簡単である。
マナが手札に二枚あればそれだけで4点疾走×2にはなるし、相手が守護を立てている場合
構造の解析を使っておけば4点までならレディアントで当たって自壊しつつレディアントをサーチして殴ることができる。
…まあそんな手の込んだことをせずに大抵は
ゴリラを探して殴りに行くかメイシアを使うだろうが。
そもそも自然ネメシスがデッキの体をなしてない有様なので、マナ系カードの中でも最も見かけないカードとなっている。