第14弾カードパック「
森羅咆哮」にて登場したレジェンドのビショップ・フォロワー。
聖波動のスフィンクスから場に出すことが出来る専用
トークンフォロワー。
トークンカードなのだが、何故かDBNからカードとして手に入れることが出来るらしい。恐らくバグである。
ラストワードによって条件付きで復活できる。
デュエリスト・モルディカイとは合計スタッツが同じで2コスト安いが蘇生に条件が付いた互換関係。
復活後は最大体力が1になるので、使い回したい場合は
伝説の幕開けなどで体力を上げる必要がある。
とは言え
結晶から出せば最短4ターンに着地が出来るのは驚異的。攻撃的なスタッツも相まって、相手の体力をゴリゴリ削ってくれる頼れるフォロワーだ。
欠点としては蘇生条件の関係上1点ずつ削ってくるアクセラ
機械神や
操り人形にはものすごく弱いことか。
また体力が4のツタンカーメンを攻撃力が3の
必殺を持ったフォロワーで攻撃すると、まず交戦によってツタンカーメンの体力が1になり、その後必殺による破壊処理が挟まるので「体力が1の状態で破壊された」となりラストワードで復活しない。
エイラの祈祷と
リペアモードでバフと必殺を付与した
機械腕の祈り手とか進化した
黄昏の刃・ナノなどでよく発生するので覚えておいて損はないだろう。
ちなみに「ネクロマンサーじゃね?」とのツッコミが多いが、このカードはあくまで生前の姿なので王でありながら太陽神の神官であるツタンカーメンがビショップなのは実際妥当だったりする。
第8弾カードパック「
起源の光、終焉の闇」の
アディショナルカードにて登場したレジェンドのビジョップ・フォロワー。
しかし6コストという重さが災いして構築戦では全く活躍できず、残念レジェンドの烙印を押されたままローテ落ちしてしまっていたが、このほどVECでトークンという形ではあるが復活。早く置ければ強いということを証明している。
レジェンドのくせにトークン落ちして恥ずかしいという意見もあるが、むしろ聖波動のスフィンクス本体が場に出ることの方が稀なので実質ツタンカーメン
リメイクと呼んでも差し支えないだろう。
更に言えば神撃でのこのカードの名前は
ツタンカーメン&スフィンクスなので、ある意味約束された再登場ともいえるか。皆もファラオの復活を讃えよ。