3章で登場。前編同様カゲロウと果たし合うが、ループ前に末世死化粧を打ち破った記憶のあるカゲロウにあっさりと斬られてしまう。
その後、カゲロウとアルザードとの戦いの中で何度か話題に上がる。ツキカゲがカゲロウを斬り伏せたループでは、辻斬りを重ねた挙句、斬るものが無くなった虚しさで自刃する結末を迎えるそうだ。暗黒の王は？
カゲロウがアルザードに対して抱く恩義の中には、このツキカゲのことも含まれている。

すべての対戦でクラス:ネクロマンサーのカードのみを扱う。

カゲロウ3章で戦う時は普通の墓地を活か(そうと)したネクロ。構築済みデッキでも負けることはそうない。ボコそう。

カゲロウ6章ではなんとプレイアブル化。現状ツキカゲスキンが自分で使える唯一の舞台なので、お好みのデッキでアルザードをボコボコにしよう。

カゲロウ8章のデッキはトークンを大量展開し、墓場を稼ぐことを重視した【ミッドレンジネクロ】。
切り札に死滅の剣皇を据えており、酒呑童子で疾走させてくる。
また、3章と異なりデッキ全体のパワーが増大。王墓の骸やアンデッドパレードなどの最近のパワカやバフを貰ったナイトメアイーターを抱えており、(特殊ルール、特殊カード付きでない)CPU内では群を抜いて強力。
ストーリーキャラのデッキと思って侮るなかれ。構築済みデッキだと普通に負けるぐらいには完成度が高い。

アルザード7章でも戦える。絶妙に強いカードと弱いカードが混じり込んだラストワード多めのアグロ〜ミッドレンジの構成で、死門を繋ぐ者やよろめく不死者、ネクロエレメンタラーなどが出てくる。横展開だけはそこそこ強いので、適当なAoEを入れておくと楽。