おんJシャドバ部 - ソウルコンバージョン
クラシックカードパックver

どんな魂にも使い道はある。
蒼空の騎士ver

もう一度、あなたを使ってあげましょう。
呪術廻戦コラボver(シャドウバース チャンピオンズバトル)
ソウルコンバージョン
コスト:1スペル
クラスネクロマンサー
レアリティブロンズ
タイプ-
パッククラシックカードパック
蒼空の騎士
チャンピオンズバトル限定
CV-
-
榎木淳弥
イラストレーター松吉
松吉
自分のフォロワー1体を破壊する。
カードを2枚引く。

フレーバーテキスト

概要

第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したブロンズのネクロマンサー・スペル。

ドローソース兼自壊スペル。ネクロマンサーの看板スペルといっていいほど愛用されている。
ラストワードと相性が良く、よろめく不死者と併用すれば3コスト確定除去、闇の従者地獄の解放者と併用すれば4/4を場に残らせることができ、墓場を増やせるというネクロマンサーのクラス特性を表したスペルだろう。
バハムート降臨以降ラストワード方面でもかなりの強化を受け、神々の騒嵐で骨の貴公子を筆頭とした強力なカードが追加され自壊によるテンポロスが解消されてからはあらゆるタイプのネクロで必須級のカードとなった。同じ効果でのフォロワー版アクセラレート版も存在し、ネクロマンサーで長い歴史を持つカードであろう。

「もう一度、あなたを使ってあげましょう」

描き下ろしイラストを引っさげて第9弾カードパック蒼空の騎士にて再録。ローテーション環境にて再びソルコンを使えるようになった。
ただ、よろめく不死者闇の従者骨の貴公子等の強力なラストワード持ちやトークン生成フォロワーの多くが既にスタン落ちしており、自壊カードとしての価値は落ちてしまった。
その代わりにゴーストを場に出せるカードは増加しており、ゴーストを対象にこのカードを使いハンドの補充をしながら場を開けたりなどと、1コスで2ドローできるドローカードとして様々なデッキに搭載されている。

「イキスギィ!イクイクイクイク…アッ…ンアーッ!!」

さらにBOSの再録版も落ちてしまった第14弾パックでは、入れ替わりでイキスギソード・ギルトが登場した。
こちらは8コストのフォロワーなのだが、アクセラ1でソルコンと全く同じ効果を発動できる。本体の方が全く使われないことも相まって実質2回目の再録と言えるだろう。
でもあくまでソルコンとは別カードの扱いなので、アンリミでは【ミントネクロ】のようなコンボデッキでソルコンと一緒に採用され、ソルコン6枚体制みたいなこともできるようになった。

戻ってきた家族を見て、彼は喜び、嘆き、そして嘆いた。

DOV環境にて、ソルコン互換のカードとして忌まわしき再誕が登場した。
単体ではコスト2以下のラストワード持ちを復活させるだけだが、5回ラストワードを発動しているとソルコン効果を持ち、
10回なら2体蘇生する。
全体的に強力な効果を持っているため、DOVア後のネクロを支えるカードになった。
・・・のだが、あまりに強すぎたので後に2コストにナーフされソルコン互換とは言い難くなった。

「それ(2回目の再録)を見るのだけは嫌なんだ。」

AOAにて枕元の不吉が登場。
自フォロワーの破壊が体力を-5するよう変わってるだけであり、いくつかの差異はあるものの実用上はほとんど変わらないカードである。
高スタッツに撃ってもそのまま残せるメリットはまあまあ大きいので上位互換かもしれない。これもインフレと言えるのだろうか…?

他ゲームでは

リリース当初からネクロを代表するカードとして使われ続けたことが評価されたのか、ルナちゃんが他のゲームにコラボ出演する際にはその技名・スキル名としてソウルコンバージョンが使われていた。
特にプリコネでのソルコンは、TPという非常に重要なステータスをアップさせる効果を持っていることもあり、プリコネでのルナちゃんが強キャラと言われる根幹を支えるものとなっている。

コラボ

シャドウバース チャンピオンズバトル呪術廻戦とのコラボで虎杖悠仁いたどりゆうじ両面宿儺りょうめんすくなが描かれたカードが登場する。
これはゲームとのコラボであるために今現在シャドウバース本編で出る予定はない。

また、プライズカードでもなさそうだ。

関連カード