おんJシャドバ部 - ソードラビット
ソードラビット
コスト:1
フォロワー
クラス
エルフ
レアリティ
ブロンズ
タイプ
-
パック
遥かなる学園
CV
-
イラストレーター
米谷尚展
進化前
攻撃力
1
体力
2
ファンファーレ
エンハンス
5; +2/+2する。自分のPPを2回復。進化する。
進化後
攻撃力
3
体力
4
攻撃時
自分のリーダーを2回復。
フレーバーテキスト
【進化前】
垂れた耳は音を拾いづらく、侵入者の気配にも疎い。
それ故に、駆け出しの密猟者が獲物として狙うことが多い。
【進化後】
弱肉強食の森で、なぜ自ら耳を垂らして弱者を装うのか。
それを考えぬ密猟者が脱兎になるのは、自然なことだ。
概要
第28弾カードパック「
遥かなる学園
」にて登場したブロンズのエルフ・フォロワー。
そのままではただの
ゴブリン
だが、一応進化後に申し訳程度の回復がついている。
エンハンス5で+2/+2のパンプアップをしつつ自動進化し、5点突進と2点回復になる。
PP回復のお陰で実質3コスで行えると考えるとそこそこおトク。
とはいえ、コンボ色の強いエルフで5コスは重く、かといって1コスとして採用するならもっと適任がいる上エンハンスが邪魔。
一応PP回復とHP回復というアルバハデッキにほしい能力は一通り持っているため、また【コントロールエルフ】が再興したらワンチャン構築戦でもお呼びがかかるかもしれない。
で、実際のところは?
基本的には前述した通りなのだが、実は一時期ガチ採用された実績がある。
時は
遥かなる学園
の
ア
後。
ギルネリーゼ
というスーパー回復カードのローテ落ちにより環境全体が凄まじい回復不足に陥る中で、「回復できる1コスフォロワー」という点が評価され【八獄エルフ】に雇用されたのである。
進化
後
効果なため
神鉄の鍛冶師・レーネ
との相性が良かったのもそれを後押しした。
コンボパーツを溜め込む関係上手札が溢れがちな【八獄エルフ】において「手札を減らせる」というのも地味に大きい。
やはり腐ってもエルフの1コス、
生まれたことに意味はあった
わけである。
なお
その後
オタカラトンボ
や
カノン
の追加、更には
プルメリア
のアッパーによって「1コス回復フォロワー」というアイデンティティを粉微塵に砕かれ無事息を引き取った模様。
ちなみにエンハンスが単体で完結していてそこそこパワーもあるため、例によって例のごとく
pickでは強い
。
余談
ちなみに
紅葉のリーフマン
に次いで2体目のゴブリンスタッツのエルフフォロワーである。
だから?と言われればそれまでである。
登場時ボイスが中々くせが強く汚いのも魅力的である。