※あくまでクラス別ではない筆者の大体取ることが多い行動。参考程度に留めること。
マナカーブ通りにプレイし、盤面の取り合いに持ち込むのが基本路線。このデッキの基本的な勝利プランは10T目ゼウス疾走なのだが、それにつなげることができるように盤面勝負でも可能な限り押していく。
1T
出せるカードがないため大体パス。先行かつ手元に貴族のもてなしが来たならさっさとプレイしよう。コンエル対面の場合も相手が
こいつでEPをガンガン回復してくるため、さっさと切ってしまっていい。
2T
理想は不屈の司令官。次点でワルツ、デュアルブレイダー、思わぬ躓き。最悪パス。
3T
先行であればカゲミツで相手フォロワーを取ればOK。取れなくても序盤から進化権を稼げるので打ってしまっていいと思う。後攻の場合or相手の場にフォロワー不在の場合はアイテールが理想。なければヤヴンハールが手元に居ればとりあえず出す。相手のデッキ次第ではUB関係なしにペコリーヌを出しておくのも選択に上がる。
4T
後攻なら迷わずお姉ちゃん進化。いない場合は……ナオキです。貴族のもてなし+場に残っているフォロワーがいるならヤヴンハール出しつつ進化、司令官が残っているならデュアルブレイダーだしつつ進化などが考えられる行動。先行の場合ここがかなり悩みどころさんになる。とりあえずリーシャ素置きか。同じ4コスでもお姉ちゃんとリーシャであれば後半のUBがあるため、リーシャを場に出したい気がするがどっちも一長一短な気がする。
これがあれば相手のフォロワー除去しつつドローできるのでは? と思ったが要検証。
5T
ここから大分動きやすくなってくるところ。運よく4T時点で貴族のもてなしでリーシャを引っ張っているかつデュアルブレイダーならこれが理想解か。エンハンスでのペインレスサムライ進化なども候補。相手の盤面の状況と手札を見て柔軟に進化権を踏み倒したりしていこう。実際ここでアンリエットを打つことはあんまりない。
6T
後攻先行問わずリーシャ+2コス兵士(特にデュアルブレイダー)による同時進化が理想。または状況に応じてエンハンスワルツを打つ。ただしアンリエットが手元にキープできていない場合は9T目でゼウスを引っ張ってくるためにアイテール+ヤヴンハールorカゲミツも候補に挙がる。逆にアンリエットが2枚以上いるのならアイテールの部分をアンリエットに変更してヤヴンハールorカゲミツでも可。なお、プリンセスナイトを採用していない関係上、この段階でペコリーヌのUBが起動可能なのは極めて稀なので期待はできない。ここらあたりからハンドが厳しくなってくる。
7T
ペコリーヌとお姉ちゃんでの同時UBが起動できるのが理想。手札事故が発生していなければどちらかのUBは起動できている……と思いたい。6T目においても記載したが、大体この辺りからハンドが枯渇してくる印象がある。貴族の舞踏がこの段階でキープできているのなら次のターンで大体の盤面は返せるのでなんとか凌ぎ切れ。
8T
先攻後攻問わず貴族の舞踏を打てばOK。相手によっては盤面処理できず詰む。逆にここで貴族の舞踏を打てない場合、9T目にアンリエットでのドロー効果を起動するのが割と厳しい上、ゼウスのガチャ回数が減少してしまうため此方の詰み率が上がる。
9T
ここまでで7進化していればアンリエットで大量ドローが可能であるが、問題はこれが出来ていなかった場合である。ゼウスがキープできていればあまり大きな問題とはならないのだが……
7進条件は舞踏なしだとそれなりにタイトな条件を要求されるため、前ターンによって動きがハッキリと変わる。特に先行だと5T以降からの進化に加えて、進化権が1少ないためほぼ無理ゲー。多分ここの辺りが先行勝率が安定しない原因かと思われる。
10T以降
待望のガチャタイム。当たれば勝ち、当たらなければ負ける。
そして運が悪いと大体トップ画のようになる