おんJシャドバ部 - ゼウス10連ガチャロイヤル(UCLア後)


今なら無料10連ガチャ開催中!





ヤバいですね☆

サンプルデッキ


※このデッキはUCL、アディショナルカード追加後のデッキです。
必要エーテル69650
デッキ詳細

概要

ア前から他クラスと比較しても進化権の踏み倒し・詐称力に定評のあったロイヤルが、UCLア後に追加されたカード2種類によって更に進化できるようになっただけでなく安定してゼウスガチャまでそれなりにたどり着けるように。
試しにデッキを組んでランクマ50戦潜ってみたら一応勝率6割乗ったので初投稿です。(50戦31勝)

猛虎採用型の進化ロイヤルに関しては先駆者兄貴のデッキがあるのでそちらへ。
多分こっちのが強くないか? ってのは内緒。
※2/28 誤字脱字推敲・改良案と再50戦したデータを載せました。興味ある人は其方もどうぞ。

採用カード

主要カード

無敗の剣聖・カゲミツ進化踏み倒し枠その1。ロイヤルの鉄板無敗おじさん。盤面取りに大いに貢献してくれるものの、最近抑圧の関門を積むウィッチなども増えてきているっぽいので過信は禁物。この構築においてはエンハンスの貴族の舞踏で確定で出すことが可能。当然3積。
デュアルブレイダー進化踏み倒し枠その2。進化ターンではなくても司令官さえいればファンファーレ効果でいつでも踏み倒し進化ができるようになるため、相手からすれば放置できないフォロワーとなる。進化時スタッツの低さだけがネック。3積。
ペインレスサムライ進化権踏み倒し枠その3。フォロワーを一方的に取ったり相手の顔ダメージから顔面を守ったりと進化ロイヤルのエース。基本的にはエンハンスで使用。3積。
火焔の軍神・ヤヴンハール自動進化カードその1。盤面の取り合いに貢献してくれるものの、進化後もスタッツが変わらない関係上ミラーではペインレスサムライに一方的に取られたり、ウィッチではキョウカの進化効果であっさり取られたりするため2積に留めた。
スカイセイバー・リーシャ自動進化カードその2。クイブレを採用していない関係上基本的には6T以降に兵士フォロワーと組み合わせての使い方が基本。余談だが、5Tにカゲミツおじさんと組み合わせる場合、カゲミツおじさんのラストワードは進化後消滅する点に気を付ける事(1敗)
空腹の姫君・ペコリーヌUB枠その1。UB後の盤面取りが基本路線だが、素置きでも実質3コス3/3のため普通に強い。当然3積。
お姉ちゃん剣士・シズルUB枠その2。そしてお姉ちゃんを自称するヤベー奴。後攻4T進化が強い。後半はUBで謎3点を飛ばしてくれるだけでなく、進化権も踏み倒すことができる。当然3積。
貴族の舞踏デッキ圧縮、盤面制圧、進化権踏み倒しを同時にこなすアディショナル最強カード。正直使う前までは玩具だと思ってた。エンハンス以外では打たないがピン差しで引けなくなるのも非常に困る&特にサーチ手段もないため2積。
煌剣の戦士・アンリエットリラを捨てた真の姿ロイヤルの姿。守護、コスト詐欺、体力回復、大量ドローと盛り過ぎな効果を持つ。このデッキでは猛虎を採用していないので、アイテールで確定サーチ可能となっている。
至高神・ゼウス10連ガチャチケを引くためのチケット。……というかフィニッシャー。1枚引ければいいので2積。

補助カード

優雅なもてなし指揮官サーチカード。EPさえ相手より多ければさらにコスト減少も行ってくれる。ハンド枯渇と序盤の動きの安定を図ってとりあえず3積。右手に自信があるのならいらないかもしれない。
不屈の司令官フォロワーのケツをデカくしてくれる優秀なバッファー。貴族の舞踏の効果や抑圧の関門の効果を踏まえ、リオードではなくこちらを採用。後半になるとエンハンスが邪魔になるのが多いのが難点ではあるものの、序盤の動きなども踏まえて3積み。
思わぬ躓きドローカード。エンハで打ちたいが正直打つ余裕がない場面が多いように感じる。2積にしているがハンドが切れる場面も多かったため3積でもいいかもしれない。
必中の狙撃士・ワルツ進化時能力が強力。エンハンスで使えば守護裏のフォロワーや大型フォロワーなども消滅可能。しかし枠がないのと舞踏で出てくると他にくらべていまいちなため2積。
白翼の戦神・アイテールもはや説明不要のロイヤルサーチカード。5T以降はアンリエットを確定サーチする。当然3積。

採用検討枠

クイックブレーダー優雅なもてなしとの入れ替え候補。8コス舞踏で確実にカゲミツを引っ張りたいため今回は不採用とした。
月の刃・リオード不屈の司令官との入れ替え候補。今回は進化枠を他に割きたい場面が多いのに加えて、そもそも潜伏させている余裕がない場面が多いため不採用とした。
白刃の剣舞優雅なもてなし、ワルツ辺りとの入れ替え候補。かなり悩んだが、盤面の取り合いに特化していることからAoEとしてこれを打たなくてもどうにかなりそうなので今回は不採用に。
プリンセスナイトお空では顔出しできなかったがシャドバでは顔出しに成功したKSKN。優雅なもてなしとの入れ替え候補。ファンファーレ持ちをサーチできるという能力自体は悪くないのだが、このデッキにはファンファーレ持ちのカード自体が多数存在するため、サーチ先がばらつきすぎるのが難点。うっかり序盤でゼウスなどを引っ張っても困るけどしょーがねーだろ赤ちゃんなんだから。今回は不採用。
妖刀の鬼・ツバキヤヴンハールとの入れ替え候補。ロングゲームに持ち込んだ場合に相手の大型フォロワーを除去できるのは確かに魅力的だが、このカード自体が特に進化に関与しないこと、また猛虎不採用のため若干破壊回数が稼ぎづらいというのがネック。今回は不採用。
君臨する猛虎ゼウスとの入れ替え候補。が、それなら先駆者兄貴のデッキ使った方がいいんだよね、それ一番言われてるから。詳細は後述。
栄光のフロントガードジェネラルこれを入れてしまうとアイテールでのサーチ先がアンリエットからずれる、優雅なもてなしでもサーチする可能性がある、そもそも相手がゼウスミラーだったりすると凌ぎ切れないため不採用。また、自然ドラゴンやヴァンパイア辺りにおいては盤面の守護よりはリーダー体力の管理が重要となる場面も大きいため、その点においてもいまいち環境とマッチしていない。
雷鳴の軍神・フニカル進化枠踏み倒しカード。強いことは強いのだがいかんせんニュートラルなためリーシャ辺りとのシナジーがないため不採用。
分身の術どこぞのwithのサンプルデッキでは3積になっているがカゲミツ以外にそれほど打ちたい対象がいないため不採用。進化回数の稼ぎとしても舞踏などで十分な数を稼ぐことが可能になっているため、敢えてこのカードを積む必要はないと思われる。
極光の天使対疾走札。現状の環境では顔面へのバーンダメージを狙うデッキが多いため不採用。
居合の真髄詳細はプレイングで解説するが先行4Tが動きづらいと感じたのに加え、ハンドが切れやすかったため50戦終了後正直本気で入れようか検討したカード。問題は枠がないということ、そしてダメージ量が弱いということ。同じ4コスでもやっぱり積むならこっちだろうか。

マリガン


ゼウス、貴族の舞踏などの後半に出したいカードは確実に返す。4T以降アイテールで確定サーチできる関係上、アンリエットも返してしまって構わない。貴族のもてなしに関しても余ったPPなどで使えればいい部分が大きいので、基本的に先攻後攻問わず返してしまっていい。

基本はカゲミツとアイテールを優先。できれば相手のプレイに応じて対応できるように両取り推奨。次いで2コス枠で不屈の司令官、ワルツ、デュアルブレイダーの中から選択。あとはUB枠を優先。
後攻ではとにかくお姉ちゃんを全力で取りに行くこと。

プレイング

※あくまでクラス別ではない筆者の大体取ることが多い行動。参考程度に留めること。

マナカーブ通りにプレイし、盤面の取り合いに持ち込むのが基本路線。このデッキの基本的な勝利プランは10T目ゼウス疾走なのだが、それにつなげることができるように盤面勝負でも可能な限り押していく。

1T
出せるカードがないため大体パス。先行かつ手元に貴族のもてなしが来たならさっさとプレイしよう。コンエル対面の場合も相手がこいつでEPをガンガン回復してくるため、さっさと切ってしまっていい。
2T
理想は不屈の司令官。次点でワルツ、デュアルブレイダー、思わぬ躓き。最悪パス。
3T
先行であればカゲミツで相手フォロワーを取ればOK。取れなくても序盤から進化権を稼げるので打ってしまっていいと思う。後攻の場合or相手の場にフォロワー不在の場合はアイテールが理想。なければヤヴンハールが手元に居ればとりあえず出す。相手のデッキ次第ではUB関係なしにペコリーヌを出しておくのも選択に上がる。
4T
後攻なら迷わずお姉ちゃん進化。いない場合は……ナオキです。貴族のもてなし+場に残っているフォロワーがいるならヤヴンハール出しつつ進化、司令官が残っているならデュアルブレイダーだしつつ進化などが考えられる行動。先行の場合ここがかなり悩みどころさんになる。とりあえずリーシャ素置きか。同じ4コスでもお姉ちゃんとリーシャであれば後半のUBがあるため、リーシャを場に出したい気がするがどっちも一長一短な気がする。これがあれば相手のフォロワー除去しつつドローできるのでは? と思ったが要検証。
5T
ここから大分動きやすくなってくるところ。運よく4T時点で貴族のもてなしでリーシャを引っ張っているかつデュアルブレイダーならこれが理想解か。エンハンスでのペインレスサムライ進化なども候補。相手の盤面の状況と手札を見て柔軟に進化権を踏み倒したりしていこう。実際ここでアンリエットを打つことはあんまりない。
6T
後攻先行問わずリーシャ+2コス兵士(特にデュアルブレイダー)による同時進化が理想。または状況に応じてエンハンスワルツを打つ。ただしアンリエットが手元にキープできていない場合は9T目でゼウスを引っ張ってくるためにアイテール+ヤヴンハールorカゲミツも候補に挙がる。逆にアンリエットが2枚以上いるのならアイテールの部分をアンリエットに変更してヤヴンハールorカゲミツでも可。なお、プリンセスナイトを採用していない関係上、この段階でペコリーヌのUBが起動可能なのは極めて稀なので期待はできない。ここらあたりからハンドが厳しくなってくる。
7T
ペコリーヌとお姉ちゃんでの同時UBが起動できるのが理想。手札事故が発生していなければどちらかのUBは起動できている……と思いたい。6T目においても記載したが、大体この辺りからハンドが枯渇してくる印象がある。貴族の舞踏がこの段階でキープできているのなら次のターンで大体の盤面は返せるのでなんとか凌ぎ切れ。
8T
先攻後攻問わず貴族の舞踏を打てばOK。相手によっては盤面処理できず詰む。逆にここで貴族の舞踏を打てない場合、9T目にアンリエットでのドロー効果を起動するのが割と厳しい上、ゼウスのガチャ回数が減少してしまうため此方の詰み率が上がる。
9T
ここまでで7進化していればアンリエットで大量ドローが可能であるが、問題はこれが出来ていなかった場合である。ゼウスがキープできていればあまり大きな問題とはならないのだが……
7進条件は舞踏なしだとそれなりにタイトな条件を要求されるため、前ターンによって動きがハッキリと変わる。特に先行だと5T以降からの進化に加えて、進化権が1少ないためほぼ無理ゲー。多分ここの辺りが先行勝率が安定しない原因かと思われる。
10T以降
待望のガチャタイム。当たれば勝ち、当たらなければ負ける。そして運が悪いと大体トップ画のようになる

相性

対エルフ
・コントロールエルフ 互角
回復と進化に定評のあるエルフ。更にアで追加されたこいつのせいでより持久戦が得意になっている印象を受ける。
プリコネに出てない方のリノでのOTKプランが基本的なリーサルとなる。これを早期に決められるとリーサルターンの関係上勝てないため、積極的に盤面に圧力をかけることによってプレイ回数を稼がせないことが重要。サブプランとしてゼウスが搭載されていることもあるがこの場合は互いにガチャゲー。幻想の妖精竜で1Tに4回ぐらい進化することも可能だったり、そもそもカーバンクルの煌めきでEPをガンガン回復してくるので相手も10連ガチャを引いたりしてくる。
このデッキ使うぐらいならコンエルでよくないとか言っちゃダメ。実際コンエルとの比較としては中速帯でのフォロワーのスタッツの高さによる制圧力の高さなど売りなので差別化はされてると思う。

・密林エルフ 互角〜やや有利
こちらも金枠で追加されたカードがあるためちょっと強化された。とはいえ、リーダー時付与能力はそこまで盤面取りに影響しない印象。
フォレストエース・リマーガ始祖の大狼・オムニスでの疾走ルートが主な相手のリーサルプランとなるので、7T以降はしっかり守護を張るなど耐久を意識することが大切。あとは削られ過ぎないように盤面をしっかりと取って行けば不利は付かないはず。

・アマツエルフ 不明
50戦中一回も当たってないので不明。まぁぶん回られたら多分無理だと思う。
対ロイヤル
・進化ロイヤル 型・先攻後攻の手番による
基本的にミラーだが割合としては猛虎採用型が多い印象。あとフニカルや分身の術、リオードを採用している型もそれなりに多く見かけるが、多分どこぞのwithのコピーデッカーな気がする。
こちらも削られ過ぎないことが重要。ラスワで進化したカゲミツからの最速7T猛虎以外の大型打点ルートはペコリーヌやアンリエットへ付与した9ないし10T目での顔面ルートとなる。
このため、体力12点がデッドライン。盤面さえしっかりと抑えられていればこれ以上の打点が飛んでくることはないので、やはり盤面処理が超重要である。
ミラーなので先行を取られると不利、と思いきや進化ロイヤルなので割と後攻ゲーだったりする。正直4Tお姉ちゃんすれば勝てるし、されれば勝てない。

・レヴィオンロイヤル、潜伏ロイヤル、自然ロイヤル 不明(おそらく不利?)
進化ロイヤルとしか当たらなかったため不明。どちらも実はこちらのデッキとはそれほど相性がよくないのではないかと思われる。
対ウィッチ
・式神ウィッチ 互角
ぶん回られて6Tクオンを決められなければ割とどうにかなる。
厳密には6Tでクオンを出されるのはまだいいのだが、その次のターン、その更に次のターンもクオンを連打され続けることが問題。
マジでしょーもねー奴だ
が、ぶっちゃけこれに関してはどうしようもないので素直に諦める。

・自然ウィッチ 不利
プリンセスナイトのおかげで7T目には安定してキャルのUBを起動することができるようになった。
体力回復してもファンファーレの時点で体力上限を減らされるので無理。しかも枠に余力があるのか知らないが抑圧の関門を採用しているのも大体このタイプである。
こちらが舞踏で盤面を取ろうとするより先にライリー直接召喚、キャルUBのコンボで死ぬ。

・土ウィッチ 有利
アで追加された禁約の黒魔術師はリーダーかフォロワーのどちらか一つにしか効果を適用できないため、進化ペインレスサムライを守護裏に置いておけば大体止まる。
他に目立ったフィニッシャーもいないので恐らく有利なのだが、条件付きとはいえ後攻進化お姉ちゃんを一方的にとれるという点ではメディア辺りに注意が必要だろうか。

対ドラゴン
・自然ドラゴン 不利
ちょうどこの記事を書いてる間にこんなんが書かれていたのだが
全然当てはまっていないというのが所感。流石エアプ
まず普通にお母さんは割と採用されている型が多いし、ガリュウでも進化ペインレスサムライは取られる点を一切考慮していないのは個人的にはかなり疑問が残る点である。
また、同記事においてリオード進化の隠伏天誅で後攻進化お姉ちゃんを進化ヴァイティで取られても返せる! と豪語しているが、そもそも進化お姉ちゃんを上から取れる点が脅威なのであってこの点もいまいち認識がズレている気がしないでもない。
どのみちこのデッキではリオードが不採用のため、この動きができずヴァイティが本当に厳しい。しかもアでお手軽疾走札が追加されてバーンダメージ以外にも顔面を削る方法が増えたため、そこそこ体力が残っていてもあっさりとリーサルを決められることも。というかどのみち先行だと不利なので関係なかったりする。
対ネクロ
・妖怪ネクロ 不利
酒呑童子セレスから永遠の誓いギンセツと動かれるのがかなり怖い。
酒呑童子が必殺持ちのため処理に困る場面多数。というかこいつもお姉ちゃんを上から取れたりする。
永遠の誓いを打たせる余裕を持たせないことが重要なのだが、どのみち相手の手札にレジェンダリースケルトンとかソーラがいたらあっさりと打たれつつ盤面処理されることが多い。
しかも後半に貴族の舞踏でクソデカスタッツになったカゲミツおじさんもプリンにされる。不利。

・冥府ネクロ 互角〜有利
たまに見る。ララが見えたら大体こいつ。
冥府をエンハンスワルツで処理できる分他クラスで相手するよりも楽……かもしれない。ネクロマンスの関係上、妖怪ネクロに搭載されていたレジェンダリースケルトンやソーラといった厄介なカードはないことが殆どなので実際そうなのだろう。
一応アで黒騎士の騎士みたいな名前の人が追加されて耐久性能は増した。
この名前、嫌いじゃないけど好きじゃないよ
対ヴァンプ
・自傷軸コントロールヴァンパイア 有利
アでフィニッシャーが追加され強化されたものの、実はこのデッキで数少ない明確な有利がつく相手。
ロングゲームに持ち込まれた場合の処理能力や自己回復は目覚ましいが、盤面の取り合いでは何やかんやで勝てる。理由としては進化込みで体力5以上となるフォロワーがエンハンスルシウスやベヒーモス以外にいないことが考えられる(大体ペコのUBで1:2交換以上にできる)。
またベヒーモスのフォロワーへのダメージがランダムのため、他のフォロワーと一緒に進化ペインレスサムライを置いておくと相手に運ゲーを強いることができるのでそれだけでもずっと有利。
ルシウスに関しても貴族の舞踏で出てくるのが3体(ファンファーレでの進化権踏み倒しを行うためには盤面に4体以上並べていなくてはいけない)なので進化権踏み倒しをすることができなかったりしてかなり窮屈そうな印象。
というかそもそもベヒーモスが一回通ったとしても10点しか顔面が削られないため、それ以上の体力をキープする、受けてしまっても後半のアンリエットで回復してしまえば他クラスと比較して疾走カードがない分ずっと楽だったりする。
対ビショップ
ビショップは、誰一人…当たりませんでした…。(ガチャ)
50戦したがガチのマジで一回も対戦しなかった。アで追加された2枚が2枚ともローテではかなり難しいカードなので残当っちゃ残当。
でもおんjのローテのガチデッキにはネメシスの次に数が多い。つまりウィルバート君はおんjシャドバ民の玩具、総受けということである。は?

・守護ビショップ 不明(多分有利)
ゼウス型なので守護貼ってようが関係なく突破可能。ロングゲームに持ち込みつつ10T目に大型疾走でフィニッシュが吉か。
しかしアイギスシールド・アテナなどでダメ無効が付与されていると通らないのでUBお姉ちゃん辺りでケアすべし。
ウィルバート君のリーダーダメージ自体に対してはここでも進化ペインレスサムライがここでも活躍。
一応エイラとの混合型でもエンハワルツでアミュレットの消滅が可能だが、守護裏に高スタッツと化した神聖なる先導者を隠されるとそれなりにつらいため、ワルツは基本キープしておいた方がいいのかもしれない。

・7TOTKヘクター いる?
アで追加された崇拝の実現を使用したコンボデッキ。が、フェザーサンクチュアリを増やしている5ターン目は盤面に一切関与しないためものすっごい楽である。
そもそも7TでのOTKが相手に守護を張られていないことが前提であるため、先攻後攻問わず適当に進化お姉ちゃんor5Tに適当に一回進化→守護付アンリエット進化で体力5以上の守護さえおいてしまえば6T目の粛清の輝きもつぶすことが可能。
なのでよほど手札事故を起こしていなければ轢いてしまうことが可能だと思われる。
対ネメシス
・余らせネメシス 互角〜有利
(正直わから)ないです。
これとかこれあたりでのリーサルプランかもしれないしゴリラあたりでのリーサルプランがあって、すごい怖いと思った(小並感)
真面目な話、低速プランであれば守護と回復を行いつつ盤面を取っていくことを優先していけば大丈夫……だと思う。
2pick禁止カードは最優先で処理すること。
ほっとくとカルラなどが出てきて色々と大変なことに。ブーストキッカーなど便利AoEも備えているため、昆布ほど有利な印象はないが、不利というほどでもないか。

まとめ

マスター帯で50戦31勝(勝率62%)。
クラス別の内訳としては
ウィッチ   13戦7勝
ロイヤル   9戦7勝
ヴァンパイア 8戦8勝
エルフ    7戦4勝
ネクロ    6戦3勝
ドラゴン   5戦1勝
ネメシス   2戦1勝
といった具合。

あくまでも個人的な見解ではあるが、どこぞのwithで騒がれているほど強いわけではないが、弱いわけでもないというのが進化ロイヤル。
アで追加されたカード各種によって環境デッキに対してもある程度ロングゲームに対応しやすくなったとはいえ、明確に有利を取れるほどの動きができるようになったわけではない。
正直この戦績にしてもヴァンパイア、ロイヤルミラーに対して盛れている部分が大きいため、ある程度環境が落ち着いたら勝率はもう少し低下すると考えられる。

先行、後攻別では先行が29戦15勝であるのに対して後攻が21戦16勝とハッキリ明暗が分かれる結果に。
最速後攻お姉ちゃんが強い+中盤以降の立ち回りがUBに依存している関係上、進化を1T早く回すことができ、進化権も1多い後攻の方が強いのは確定的に明らかである。プレイングがクソとか言わない。

ロイヤルにおける猛虎型とゼウス型の個人的考察

長い上にデッキに直接関係しないから折りたたみ。なんで見る必要なんかあるんですか(正論)

終わりに

ぬわああああん疲れたもおおおおん
初投稿してみたけどすっげぇキツかったゾ……
そもそも所感とか個人的とかこの記事に多すぎるってそれ一番言われてるから。
というか進化ロイヤル自体何か色々と細かい部分で構築が変わるのでこれもうわかんねぇな? やめたくなりますよ〜シャドバ
8コス貴族の舞踏が決まると強い。ホンマ強い。(進化した)三人に勝てるわけないだろ!
正直ゼウスとか猛虎よりもこれで盤面に蓋できるかどうかで勝つか負けるか決まってると思う。というか先行バースじゃなくて進化ロイヤルだけ実質後攻バース。メタレポみても後攻の勝率のが高いし。
でも今は進化ロイヤルとか昆布流行らせコラ! ってなってるけど結局ウィッチとかネクロとかがアとかなくても強いから新カード飽きて元の環境に戻っても全然おかしくないと思った(小並感)
やめてくれよ……(絶望)

というかこのデッキのガチャという部分出落ち過ぎて記事中でそこまで押してる要素ない……なくない?
何だこれはたまげたなぁ……
でも別にゼウス型は一部デッキに本当不利を取られるが別に弱いわけではない強くもないけど、これだけはハッキリと真実を伝えたかった。
コメントに応じて採用検討枠やらは追加するかもなので何かあればどうぞです。
後今回この記事を作成するにあたって度々記事中で出してますが先駆者兄貴のデッキの書き方とかを一部参考にさせていただきました。ありがとナス!

2/28付改良案

一応長いので折りたたみ。