第7弾カードパック「時空転生」にて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。トークンカード。

コストやスタッツ、能力はアナライズアーティファクトに近いが攻撃力が1少ない。ラストワードはレディアントアーティファクト仕様。この違いは加速装置や機構の解放などによって同一ターンにアーティファクトを連打したいときに便利。加速装置の自爆特攻や、破壊の従者、破壊の信者などを使えば後続のアーティファクトを確実に持ってこられる。ただ、スピネちゃんが5コスと若干重いのと、スピネの効果でターン終了時に1点を飛ばすので加速装置で自爆特攻をする意味が薄いと若干噛み合わず、アナライズアーティファクトの劣化になりがち。

しかし第20弾カードパック暗黒のウェルサにて終末の番人・スピネが登場。1コストでこのカードを出せるようになったのでアンリミローテともにAFデッキで採用され猛威を振るっている。

何気にこのカード、出てくる時の演出がクッッッソ長い。
演出オフにできるランクマでは関係ないがRAGEなどの演出ONが強制される舞台ではこのカードを複数回プレイするのは敬遠される傾向がある。
その後スピネのアクセラレート演出が修正されて半分くらいの時間になったが、このカードをプレイした時の演出は変わっていないため何らかの手段で複製した場合は注意。

遺物の同調登場後の2023年7月27日、ついに手出しの演出も短縮された。
同時にサンリオコラボも始まったのでキティさんが演出を短くしてくれたのかもしれない。なわけないやろ

神秘の番人・スピネ
終末の番人・スピネ
遺物の同調