第22弾カードパック「
災禍を超えし者」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
ファンファーレで確定除去ができ、さらに相手フォロワーを破壊するたびAoEをバラ撒く豪快な1枚。疾走とはいえ4/4と8コストにしては低めのスタッツだが、顔面バーン効果があるので見た目以上の火力が出る上、コストダウンもあるからコストパフォーマンスはむしろ非常に高い。
switch版からの変更点として、ファンファーレの
ネクロマンス6が不要となり、
フォロワーの進化によってコストが下がる効果が追加された。
守護を貫通しながら走ってくる疾走が強力なのは言うまでもない。
相手の盤面次第だが、1点AoEを連鎖させると盤面を壊滅させつつ最大5ダメージを与えられる。エフェクトが爽快。ばよえ〜ん
さらに、コストが下がったスケルトンレイダーを複数揃えれば
OTKも狙えなくはない。
逆にこのカードを使ってきそうな進化ネクロやアグロネクロ相手に迂闊な横展開をすると、裏目に出て顔面ごと根こそぎ持っていかれる可能性があるということでもある。
例えば
これを
こう(盤面ロック)して
こうじゃ
実はリーサル逃ししてるのはナイショだ
DOC期初期〜アディショナルまでのネクロはラスワネクロが主流だったが、このカードはラスワネクロとはシナジー薄いため、当初はあまり使われず目立ってはいなかった。
しかし、DOCアにて相性のいい
カースメーカー・スージーと
ケルヌンノスが追加されたことで進化ネクロが従来のラスワネクロを食う形で台頭。
それに伴って、このカードもフィニッシャーとして活躍できるようになった。
特に、
ケルヌンノスとの相性は良く、スージーをリアニメイトしてこのカードのコストを2下げられるほか、ネクロマンス20達成すればケルヌンノスの効果でリアニメイトしてもいいしこのカード2体並べることもやりやすくなった。
相手が盤面にフォロワーを並べてくる行為に対して、除去しながら大ダメージを狙えるので、
虚無ノ哭風・グリームニルとの相性も良い。
進化ネクロマンサーはこのカードとグリームニルの存在から、盤面を広げるか空で返すかの地獄の択を相手に強いることができる。
黒羽アリスが使用する
ゾンビドッグとは
デザイナーズコンボの関係にあると思われるが、コストダウンに貢献するとはいえ特別動きとして強力なわけではない。
単純にゾンビドッグが弱すg