1枚で3体展開できる性能は骸の王の下僕として最強。
2T目に置いたなんらかのカードが残っているならこれだけでもう王が降臨できる。
またシャドバの処理は場の左側から行なわれるので、例えば左から
アンドレアルフス・スカリン・骨・骨、を王で全部破壊するとアンドレアルフスが壊れてからスカリンが割れるのでしっかりアンドレアルフスが復活してくる。
これにより骸デッキの難点であった手札枯渇も解消。
骸デッキを組むなら絶対に外せない定番カードとなっている。
ただし、4コストになったため3ターン目に降臨することが難しくなった。
ナーフで一番被害を受けたカードだろう。
先攻12リング貴公子が鬼のように強かった。その次のターンにはさらにこのカードのリアニメイト2が発動するので楽にグレモリーやヘクターまで繋がった。例えスケルトンが除去されても、リアニメイトに合わせれば、強く使えるのでエンハンスが6だったグレモリーに容易に繋がっていた。ナーフ中はコストが被るようになり相性が悪くなったが。
十禍絶傑で追加された新ケルベロス。
スカリンのラストワードで2コスフォロワーが復活したところに、こいつの進化効果でベレヌス効果を付与する動きが単純に強かった。