おんJシャドバ部 - スウィンガートリオ・ローアイン

「おい、ちっとあれ、どうする?」
「おぅ、やっちまおうぜ、あれ!」
「やっちまうか?」
「やっちゃいますか?」
「やっちゃいましょうよ!」
「そのための右手、右手・・・あと、そのための拳・・・?」
「拳・・・?」
「拳はやるためにあるでしょ」


金!
スウィンガートリオ・ローアイン
コスト:3フォロワー
クラスニュートラル
レアリティブロンズ
タイプ-
パック蒼空の騎士
CV白石稔
イラストレーター
進化前
攻撃力2体力2
ファンファーレ スウィンガートリオ・エルセム1枚を手札に加える。
進化後
攻撃力4体力4

フレーバーテキスト

トークン

概要

第9弾カードパック「蒼空の騎士」にて登場したブロンズのニュートラル・フォロワー。

トークンを生み出すカードだが、段階的にトークンを生み出す面白いカード。一枚目はただの2/2のバニラ。その点は覇食帝・カイザと似ている。二枚目は疾走持ちの2/1。疾走をもってる時点で打点になるのでとても便利。三枚目は1/3の突進。これは二枚目とは逆で使いづらい。除去するにしても1点じゃたかが知れている。最後の4枚目は5/6の突進守護。攻撃時の効果もありそこそこ強いが9マナと重い。あのヘヴンリーイージスと同じコストと思うととんでもない格落ち感がする。
同じニュートラル3コスト帯で似たような性質を持つ月と太陽に比べて単体性能が低くエンハンスもないというのが痛い。ただ、一応こっちはファンファーレで完結しているので消滅簒奪に強く、確実に後続を確保できるというメリットはある。
構築では墓地肥やしのためにネクロで採用されたり、ニュートラルシナジーを受けられるためニュートラルデッキで採用されたりするが、ほとんど見ない。
一方2pickではかなり強力。後続を増やせる上、2pickでは疾走や突進は構築以上に強力。5/6突進守護も2pickならそれなりに制圧感はある。なので、ピックで出たときはとっても損はしない。
また、マゼルベインハイランダー天界の門ハイランダーでは低コスト帯として動きつつ大型の後続を確保できるのが強く、頻繁に採用される。

グラブルでの設定とシャドバでの仕様

ローアインはもともと雇われコック兼ウェイターとして街の料理屋で働いていた
だがある日出会った マブさの極み全霊を持って愛をぶつけるべき相手に−− キャタリナさん!

というわけでカタリナに一目惚れして一行に連れて行ってもらうよう頼み込み戦闘要員兼コックとして騎空団に所属するのがローアインと
愉快な仲間たち、チャラ男三人衆である
ローアインはカタリナのナイトとなるべく日々自分の思う男磨きをし、いつでもカタリナをかばうように心がけている

ちなみにエルセムはゆぐゆぐ、トモイはフーちゃん(エルステ帝国宰相フリーシア 敵のボス)にそれぞれ一目惚れしている 
それぞれの性能、スタッツの違いはそれとなく3人の性格のちょっとした違いを表しているのかもしれないが詳細は不明

プレイアブルなのは闇属性Rのローアイン、水着ローアイン、水属性SRのローアイン(カタリナと一緒に運用できる)、土SRのチーム・ローアインの4種

だがそれとは別にイベント報酬召喚石としてK・B・S・N が登場している。
ただ3人で騎馬を作って特攻するだけなのだが、彼らいわく"これ、ウチらの最終形態 地元じゃ負け知らずだから"

この召喚石は使用すると完全ランダムで4種類の味方への支援効果が発動する (攻撃強化、奥義ゲージ10回復など) 
また、隠し効果でカタリナの防御力を100%アップ ヴィーラの攻撃力を50%アップするがそれはともかく
これがシャドバにおけるKBSNのランダム効果のもとになっている。

関連カード