マジカルストラテジーのエンハンス能力や
エンジェルスナイプを駆使しライトの
ドラゴンウォーリア達を処理していく。
さらにマジカルポーンの疾走付与能力で体力を削りさらに勝利へ駒を進める。
追い詰めたライトに引かれたカードはデジフレである
ナックルドラゴン・ドラグニル。
手札に加えたトークンのドラゴウェポンで
ルフ鳥に突進を付与し、マジカルポーンの処理と顔面へ2点バーンが入る。さらにドラグニルを進化させて進化時能力合わせてすべての盤面を返されてターン終了。
自分の過去の過ちを認めたくないジェントルマン。トップで引いたカードは切り札と思われるミステックキングだったが、10コストのこのカードはPP不足で出せず、マジカルナイトを召喚しルフ鳥を破壊した。
間髪入れずに
刃の魔術師を召喚し進化、マジカルポーンと合わせて2種の疾走フォロワーで盤面のドラグニルを放置してリーダーに攻撃する。
次のターン、ジェントルマンは
レーヴァテインドラゴンで盤面の処理を誘導するものの、処理したところでマジカルポーン1枚で敗北する状況に落ち着いて
竜の闘気をプレイされる。結果的に疾走を持つ
大嵐のドラゴンを引かれ、ドラグニルと合わせ計7点のダメージを叩き込まれ黒星を喫した。
放っておくと未知の能力を持つ
ドラゴウェポンを生成する上、こちらに攻撃してくるドラグニルを残したことは明確な敗因ではあるが、フォロワーを全処理されたり、メンタル面で動揺していたこともある上、ライトの手札が少なく、逆転の可能性が低いことから割り切って勝ちを狙ったと考えると、一概にプレミとは言えないかもしれない。
ジェントルマンは敗北した後に油断したなどの言い訳を並べ、ライトに握手を求められてもデジフレは実体を持たないからと断ってしまう。「その代わりに、一つ頼みを聞いてくれ」と、セブンスフレイムに勧誘されると驚いたように直立した。
かわいい
「本気かい?」「嘘は苦手だ」
イツキによればシャドバカレッジに在籍していなくても外部の部員として入部ができるらしいが、
「生徒だよ、登校はしてないけど僕はシャドバカレッジに籍がある」と、不登校?らしきことをカミングアウトした。
「…まぁ、変わり者の集団だ。そこに僕が混じっても…そうだな、不思議じゃないか。」
スバル達の歓迎もあり、ジェントルマンはセブンスフレイム4人目の部員となった。