一見ランプドラやフェイスドラのフィニッシャーとしての活躍が主に見える彼だが、なにせ進化なしでも3回顔面を殴れば相手は死ぬ!という高打点なので、適切に準備すればワンショットコンボのパーツとしても輝く。
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魔海ジェネ
アンリ
ワンドリ期の2枚とのコンボ。使い方は簡単。
手札に3枚揃え、魔海でジェネとアンリエットのコストを下げ、ジェネ進化で二回殴るだけ。18点なので綺麗に20点出せないのは惜しいが、アンリエットの代わりに
ウルズでも16点出るため簡単に致命傷を狙える。女王が引けなくても、7/9のジェネを相手が取れなければ返しのターンの2回攻撃で勝ちなどというコンボにあるまじき芸当も可能。
魔海ナーフ後は長らく構築不能となっていたが、ナーフ部分解除とともに再びコンボ可能に。
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鳳凰の庭園
ゾーイを獲得して一挙にガチ化したアンリミ庭園デッキでも4~6枚目の7点疾走として出番がある。ジェネウルズ進化が7コスト16点、ジェネウルズウルズなら9コスト21点で相手は死ぬ。とはいえ普通はゾーイをその前に投げるのでオーバーキルなこともあるが。
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ジャバウォックコンボ
これまたゾーイ共々、ジャバウォックで一斉にリクルートすれば大ダメージが狙える。後述する新ジェネと合わせれば7点疾走9積みも可能で、コスト統一せずとも大火力が可能だが…流石に事故率は上がる。