おんJシャドバ部 - ジェネシスドラゴン

創造の前には破壊が有る
ジェネシスドラゴン
コスト:10フォロワー
クラスドラゴン
レアリティゴールド
タイプ-
パッククラシックカードパック
CV三宅健太
イラストレーター風篠
進化前
攻撃力7体力9
疾走
進化後
攻撃力9体力11
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したゴールドのドラゴン・フォロワー。なんか壮大な喋れるドラゴン。

コスト10という最上級の重さを持つが、7/9の高スタッツの疾走というシンプルかつ強力なフォロワー。
場に出た瞬間高火力で顔を殴る様はまさにフィニッシャーの鑑。
またそのケツのデカさで相手を処理不能に追いやり、詰みの局面へ追い込むこともできる。

反面、場に出たときに殴る以外は何も出来ないため、守護が並べられていたりすると無力。
また、相手に盤面を取られている状況ではリーサルでない限り彼を出している場合ではないときが多々存在し、
守護を持ち、同じく疾走を持つゼウスや、コストが下がるアジ・ダハーカを優先して構築に入れることも多い。
しかし攻撃力は疾走フォロワーでも随一なので出し所さんを誤らなければ強力なフィニッシャーとなってくれるため、庭園ゾーイなどでは優先的に採用されていた。

コンボ

一見ランプドラやフェイスドラのフィニッシャーとしての活躍が主に見える彼だが、なにせ進化なしでも3回顔面を殴れば相手は死ぬ!という高打点なので、適切に準備すればワンショットコンボのパーツとしても輝く。

魔海ジェネアンリ
ワンドリ期の2枚とのコンボ。使い方は簡単。
手札に3枚揃え、魔海でジェネとアンリエットのコストを下げ、ジェネ進化で二回殴るだけ。18点なので綺麗に20点出せないのは惜しいが、アンリエットの代わりにウルズでも16点出るため簡単に致命傷を狙える。女王が引けなくても、7/9のジェネを相手が取れなければ返しのターンの2回攻撃で勝ちなどというコンボにあるまじき芸当も可能。
魔海ナーフ後は長らく構築不能となっていたが、ナーフ部分解除とともに再びコンボ可能に。

鳳凰の庭園
ゾーイを獲得して一挙にガチ化したアンリミ庭園デッキでも4~6枚目の7点疾走として出番がある。ジェネウルズ進化が7コスト16点、ジェネウルズウルズなら9コスト21点で相手は死ぬ。とはいえ普通はゾーイをその前に投げるのでオーバーキルなこともあるが。

ジャバウォックコンボ
これまたゾーイ共々、ジャバウォックで一斉にリクルートすれば大ダメージが狙える。後述する新ジェネと合わせれば7点疾走9積みも可能で、コスト統一せずとも大火力が可能だが…流石に事故率は上がる。

お役御免

ローテ分離後もアンリミでは一定の地位を守っていたこのカードだが、ROG期にてリメイクカードとなる天災のジェネシスドラゴンが登場。一応本家よりお尻が1小さいので完全上位互換というわけではないが、アクセラでPP加速&AoEとして活用できる便利さがそれを補って余りある為、旧ジェネドラのほぼ上位互換となってしまった。
しかしアンとかにも言えるが、ジェネドラ自身が活躍してることには変わらないので逆に喜ばしいことでもあるだろう。また【ジャバウォックOTK】のようなデッキであれば、疾走の頭数を増やすために旧ジェネドラも採用することが出来る。
これからも万物を原初に還すジェネドラの活躍に期待したい。

Shadowverse EVOLVEでは



でかーーい説明不要!
コスト-1、スタッツ+3/+3という無茶苦茶な強化を受け紙の世界にジェネドラが降臨。
一発ぶん投げるだけで顔面が半分削れ、相手が確定除去の類を持っていなければほぼ確実にもう一発殴ってゲームエンド。ただし初期環境にはランプが二つしかないため早出しの難度はやや高め、なはず(エアプ並の感想)

関連カード