第23弾カードパック「十禍闘争」にて登場したゴールドのネメシス・フォロワー。
エンハンスで攻撃できる回数が増えるほか、進化すると攻撃時にエンシェントアーティファクトを出せる。また、例のアレとの相性も良く、例えばエンハンス6なら顔を8点詰めつつ盤面に6点飛ばせるのでコストが14下がる。
複数回攻撃できるという性質から攻撃バフとの相性が良いが、OOSローテでこのカードに攻撃バフをかけられるのは(ターン開始時バフを除き)マジカルグロッサーとなぜかコストがすごく減ったギガスファクトリーと(ほとんど意味ないけど)蒼烈の志士・オイゲンだけである。
アンリミテッドの場合は、なぜかローテ落ち時にナーフが解除されなかったストレイホロウ・イルガンノとの相性が良く、ヴォイドリアライズで出てくる異形が出すバイク3台に乗せればエンハンス6でも20点OTKが可能。

OOS期後半に開催されたクロスオーバーでは一躍ヒーローの座に躍り出ることになった。
ロイヤルのゴールデンウォーリアーから騎士王の威光を設置するとエンシェントアーティファクトが疾走を持てるので、ジェットパックエンハンス6＋進化で4+4+3+3の顔面14点を入れられるクラス跨ぎコンボが爆誕。
このコンボを主軸に、アグロ戦術＋改良型・操り人形疾走で残り6点を詰め切れるようにしたネメシスロイヤルデッキがTier1の一角を占めた。

→EAAア後に環境入りした【八獄ネメシス】でも主要なフィニッシャーとして活躍。
カッスロ状態なら2PP+進化権で12点のバースト打点に化け、武装強化やドールズトレーニングによるバフ先としても超有能。守護で止まる欠点も、八獄ネメ自体が除去手段にあまり困らないデッキであることや変なカードの採用で補えるため好相性。

またムチムチのおっさんにバンドつけさせてる……

ただ今回は服を来ているからか、オスケモ以外の乳首にはそんなにこだわりがないのか、乳首を隠すようなバンドの巻き方ではない。

永守兄貴のオスケモ乳首バンドへの拘りには並々ならぬものがあるらしい。