ジャンヌ
シャドバには「
ぬ」から始まるカードが
沼の精と
沼地の大蠍しか存在しないため3回回すとゲームが終了する。
「
ぬ」で終わるカード9枚のうち過半数の5枚をジャンヌが占めている。
その中でも「
き」から始まる2枚のジャンヌは「
き」で終わるカードが全五十音中11位の132枚あり、「
し」から始まる
神託の旅立ち・ジャンヌは「
し」で終わるカードが全五十音中8位の171枚あることからゲームへの登場頻度が高く「
ぬ」に繋げやすい。
る族
通常しりとりでも強い「
る」攻めはシャドバしりとりでも有効で堂々のTier1へとランクイン。
「
る」で終わるカードが243枚あるのに対して「
る」から始まるカードは30枚しか存在しないため枯渇を狙いやすい。
ただしルミナスシリーズやルナルシリーズがあるためシャドバやってそうな相手には対応されやすい。
う族
「
う」で終わるカードは316枚もあり、これは全五十音中2位の多さである。
対して「
う」で始まるカードは42枚のため枯渇を狙いやすく〜竜、〜獣、〜鳥など多くがこれに該当するためリソースが尽きづらい。
「
う」攻めに対して同じく「
う」攻めで返すカウンターは
蠢く死霊と
海原の斥候の偶数枚なので結局意味がない。
や族
「
や」で終わるカードは191枚あり、これは全五十音中7位とそこそこ優秀。
なにより「
や」で始まるカードが27枚しかなく比率が7.07倍と全五十音中4位の高スコアである。
「や」攻めの最大の強みは絶傑シリーズを始めとする「〜者」で終わるカードがあまりにも多く、同じ文字から攻めに繋げやすい。
例えば「く」で回ってくるたびに「空絶の〜者」を答えることで相手を追いつめられる。
特に「し」から始まって「や」で終わるカードは16枚あるので「し」が回ってくるたびに「や」で終わる単語を回すことも可能である。