おんJシャドバ部 - シャドバがちょっと上手くなるテクニック集
工事中、もうすぐ完成するはず

「茶番」「おわりに」以外編集募集してます!
更新した場合はコメント欄に更新内容の報告をお願いします。

ごちゃごちゃしてしまったので"工事中"が取れるまで編集しないようお願いします。既に書いていただいた部分はそのまま残す予定です。


募1:記事作成に当たってスクショを募集しています。
今後作成していく各プレイング項目についてbefore、afterの形で2枚ずつ例を用意できればと思っています。
全く急ぎではないので、思い出したときにスクショしておいて貰えるとウレシイ...ウレシイ...


形式については検討中です。筆者の方で主にネメシスについて追記してみたので、参考までに。


: 募1については、ページトップの「超絶工事中!」が消えてからでお願いします。






以下工事中本文





概要

茶番

初心者ホモから中級者ホモ、果てはシャドバやってそうな上級者ホモまで、遍くホモを抱擁する「プレイング」
この記事では
・どの環境でも考えうるプレイング
・各クラス毎のプレイング
・現環境の特筆プレイング
の3つのプレイングを紹介します。
ある程度この記事がまとまった後は、「現環境の特筆プレイング」のみ更新し続けていく予定です。{プレイングプレイング言ってたらゲシュタルト崩壊し始めた……

目次

どの環境でも考えうるプレイング

先ドロー

流石にこのwikiを覗いてるホモなら理解しているであろう基礎知識。

「このターン中にドローカードを使うことが確定しているなら、他のカードをプレイしたりフォロワーで攻撃したりする前にドローすべき」という考え。

単純に、引いてきたカードによって選択肢が増えるためである。逆に自分のデッキに入っているカードの全てを覚えていて、引いたカードによってそのターン中の動きが変化しないようなら後ドローでも問題はない(人間である以上忘れているカードがあってもおかしくないので、筆者は先ドローの徹底を推奨する)。


警察参照。

上踏み

最もオーソドックスなプレイング。
相手のフォロワーを自分のフォロワーで一方的に倒し、盤面で優位を取る。

上踏みに限ったことではないが、環境ごとにその有効性は変動することがある(例えば人形ネメシスが台頭したBOS期では体力1でフォロワーが生き残ることにそれほど価値はなかっただろう)。

)
相手の「恨みの語り部 3/3」を、自分の「進化したラミエル 4/4」で倒すと、自分の場に「進化したラミエル 4/1」が残る。

進化顔

自分のフォロワーで相手のリーダーを攻撃する時、進化してから攻撃すること。
アグロデッキで行うことが多い。

メリット :
攻撃力上昇分多くのダメージを与えられる。
次のターン相手に強要する処理のハードルを上げられる。

)
自分の「3/5 アルベール」を進化させて、「5/7 アルベール」で相手リーダーに攻撃。

Ex :「処理のハードルを上げる」という考え方について
リーサルターンに疾走フォロワーなどを進化して相手リーダーを攻撃して勝った場合、その時点で試合が終わるため、ただ2点分ダメージが増えただけになる。
しかし、リーサルでないターンに進化顔をすると、前者に比べ、相手は処理のために2点分多くフォロワーにダメージを与えなければならない(状況によって一概に言える訳ではないが)。

上記の理由から、長期戦に向いていないアグロデッキでは進化可能ターン以降、積極的に進化顔をすべきと考えられている。
ケアに含まれる要素。
相手の場に攻撃できるフォロワーがいない、且つ進化時効果が目的ではないフォロワーを進化すること(厳密な定義ではない)を進化置きと呼んでいる。

メリット :
単純にスタッツが上がるので相手が除去するために必要とするリソースが増える、または除去されずにターンが回ってくる。
主に後者を狙う。

相手のデッキタイプを把握し、1ターンにできる行動の最大値を理解している必要がある高等テクニック。
最近は除去札のインフレによって、あまり有効ではなくなってきている。

例1 )
恐らく相手のデッキタイプはミッドレンジロイヤル(STR)。
自分の「簒奪の使徒 4/5」を進化置きして「6/7」にすることで、
相手の「進化後スカイセイバー・リーシャ 5/5」に上踏みされなくなる。

例2 )
自分の場に「2/2 3/3 4/4」とフォロワーが並んでいた時、「3/3」に進化を切ることで「2/2 5/5 4/4」の並びになり、相手のカインドブライトの全体3点+清浄の領域の3点で全滅しなくなる。

盤面ロック

相手の盤面にたくさんカードが出ているときに、それらを除去せず相手にターンを回すこと。
次のターンが回って来れば大体勝てるときなどに考えてみよう。
特に自分がウィッチやネメシスなどのスペルカードを多く使うデッキの場合、盤面ロックを維持したまま余ったPPで次のターンに向けた準備ができたりと有効である。
逆に、盤面ロックをされないように気をつけることも大切である。

メリット :
基本的にターン数が増えれば増えるほど、高コストの強力なフォロワーやアミュレットが出てくる。そこで盤面ロックをすることで、相手は出したいカードを出せなくなる。

)
自分のPP最大値は8。
相手のリーダーの体力は7、相手の盤面には「1/1 1/1 1/1 1/2 2/3」と並んでいる。
自分のリーダーの体力は15、手札に「9コストのガンダゴウザ」を持っている。
相手のデッキタイプから、「紅蓮の魔術」のような直接相手リーダーにダメージを与えるカードは入っていないはずなので、盤面ロックで次のターンに勝てる。

EX : 盤面ロックを解除する方法
ネクロのソルコン、エルフの導き、ニュートラルのバハアクセラやワールドブレイクなど、結構いろいろある。

また盤面ロックを解除しなくとも、回復スペルなどでリーサルから逃れることができる。
しかしアクセラレートを持っているカードは本体のコストよりPPが多い場合アクセラレートを使用できないので終盤では盤面ロックのせいでイグジストソード・ギルトセト森林の狼などのカードが使えないという場面は少なくない。
だがスペルの空撃ちなどでそれも回避されるリスクがあるため進化置きと同様相手のデッキタイプを明確に把握している必要がある。

割り切り

ざっくり言えば、「こうしたら負ける可能性があるけど、こうしないと勝てないからこうする」
別にカードゲームに限った用語ではないのでググっても出てくる(寧ろそっちの方が広義に知ることができるかも)。
相手が上振れている、自分が下振れている、不利対面、などといった劣勢時では普通に戦っても勝ちの望みは薄い。
そこで割り切りをすることで、勝率を60%から65%に上げられる、とかそれくらいシビアな話。

)
自分はAFネメ、相手は乗り物ドラゴン。
相手はギルヴァの効果付与済み、自分のリーダーの体力は10。
フォロワーを出すと、相手のガンダゴウザ進化で負けてしまうかもしれない。
しかし、AFフォロワーを破壊させてパラダイムシフトの効果を下げなければ、ギルヴァ効果の5点を貰い続けてジリ貧なのでガンダゴウザは割り切ってフォロワーを展開していく。

各クラス毎のプレイング

エルフ

このターン中にプレイした枚数を参照するカードについてのコツ
「優美な猫姉妹・シャム&シャマ」や「リノセウス」など、エルフクラスは"このターン中にプレイした枚数を参照するカード"を扱うことが頻出する。
「ウィスプウィスプ導き導きウィスプウィスプリノリノ進化で6コス17点!」のようなテンプレートはあるものの、実際は守護の枚数や、自分の面に残ってるフォロワーの数などが絡み、想像以上に複雑である。
ここでは、筆者の脳内を軽く書き出してみた(何様とか言わないで)。
人それぞれコツがあると思われるので、エルフに腕のある兄貴達に自由に追加していってもらいたい。

リノ算(ロキサス無し)

リノ算(ロキサスあり)

ロキサスヴァーミン算

ロイヤル

処理されにくいフォロワーの置き方
ペインレスサムライリジェネレーター・ラインハルトファントムデュオ・バニー&バロンなどの処理に困るフォロワーを多く抱えているためロイヤルでは特に重要性が高い。

対面のデッキを理解してどのカードが処理されないかや処理された場合の対処などを考える必要がある。

ウィッチ

0コス運命は次のターンに
ウィッチを代表するパワーカードに運命の導きがある。
このカードはスペルブーストによってコストが0まで下がる訳だが、「0コス運命を使ってターンエンド」という動きは基本的に避けたい。
なぜなら、次のターン開始時に引いたカードがスペルブーストを持つカードだった場合、スペルブースト1回分損をしてしまうからである(少し複雑かもしれないが、冷静に考えてみればわかるはず)。
この項目名通り、0コストの運命の導きは次のターン開始時に使うのが良いだろう。
知恵の光論争

ドラゴン


ネクロマンサー

どうでもいいカードに使って本命が発動できないという事態を防ぐのもあるが死期を視るもの・グレモリーが絡んだプレイングが多い。

ヴァンパイア

相手と自分のリーダーが同時に体力0になった場合、自分が負ける
これいる?

ヴァンパイアには「お互いのリーダーに〇ダメージ」というカードが比較的多く刷られている。
項目名通り、''お互いのリーダーの体力が同時に0になった場合は自分が負けてしまうの"で注意。

相手が勝ったというより、自分の負けが優先されたというイメージ。

ビショップ

できるだけ同じタイミングでフォロワーを出して処理できないようにする。逆に1枚だけ遅らせてAOEで処理されないようにする。ダーティプリーストなどのカードを予め置いておいて相手がフォロワーを出すのを牽制するなど。

ネメシス

"デッキにカードを加える"カードを使うタイミング
AFネメシスが扱うAFフォロワーは、デッキに埋めて引くという手間がかかる分、オーバースペックに設定されている。
しかし、「AFカードを素引きしたらお得だから、オートメーションみたいなカードは使えるときに使ったほうが良い!」という考え方は一般的には誤りとされている。

ネメシスに限らず、今のシャドウバースで大切なのは攻めの緩急である。
昔は一度盤面で優位を取ることができれば大体そのまま押し切ることができたが、除去力がした今、いつでも盤面を更地にされかねない。
そこで、パワーカードを温存しつつ手札を整え、OTK気味に動くことが必要なのだ。
アンリミAFにおいては俗に言う加速解放が非常に強力であるため、AFフォロワーを早期にデッキに加えてしまうことでその2パーツを引く確率が下がらないように気をつけたい。
逆に言えば、ワンドロー付き低コストで扱いやすいアナライズやスピネのAFなどについては、数枚であればいつ埋めてもいいだろう。製造術や魔鉄の獅子が愛される理由である。

ローラちゃん生誕のCGS期付近ではマキナを引けないとほぼ戦いにならなかったので、その頃からネメシスを使っているホモにとっては馴染み深いだろう。

現環境の特筆プレイング

どなたでも編集していただいて構いませんが、一応の基準として「その期間におけるグラマス0達成者」を掲げておきます。確認することはないので自己判断でお願いします。
わかりやすい形、追加しやすい形にどんどん改良していってもらって構いません。
正解なんて誰にもわからないので、個人的に意識してることをメモしていって交流し合おうという趣旨です。

一般的に採用されているカード群の画像を載せておきます。基本的にはここにあるカードについてのみ考察してください。
環境の変化に合わせて画像を貼り替えていただけると嬉しいです。

ローテ

DOV期ア後

アンリミ(ア前後の区別なし)

DOV期

おわりに