おんJシャドバ部 - シャドウウィッチ
この"
姿
"の方がお似合いよ
シャドウウィッチ
コスト:6
フォロワー
クラス
ウィッチ
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
ダークネス・エボルヴ
CV
植田佳奈
イラストレーター
Bradchen
進化前
攻撃力
5
体力
5
ファンファーレ
土の秘術
相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを
クレイゴーレム
に変身させる。
進化後
攻撃力
7
体力
7
概要
ダークネス・エボルヴ
にて実装されたシルバーのフォロワー。使ってた人曰く「
強くてかわいい
」らしい。確かにあの頃の環境はビショップが強かったらしいし、
エイラ
とか
セラフ
?
とかを取り除けるのは便利だからさぞかし活躍したんやろなぁ(すっとぼけ)
ここから筆者の想像
んな訳ねぇダルルォ!?
いくら処理出来るからといってもエイラケアするには遅すぎるしセラフに打つにしても土を使わない分
変成
でいい。というか
超越
使ってから引き殺せばいい。何故こんなにもボロクソに評価するのかと言うと、当時の土ウィッチの不遇具合にある。何故かは良くわからないが、当時の運営は土の印をどうやら
1コスト相当
としては見ていた
節があるらしく
物凄くアドが取りずらかったと考えられる。しかも
コレ
だってんだから心中お察ししちゃうね。と言う訳もあって正直全く使われ無かったカードだと思うよ。たぶん。
別の筆者の追記
実際のところは構築には入っていることは多かった(流石に3積みとはいかなかったが)。
これは当時の秘術ウィッチが現在のような
フィニッシャー
がいなかったことにより遅延によって相手のリソース切れを狙うタイプのデッキだったからである。他のデッキが
旧サタン
をフィニッシャーとして抜いているなかで秘術ウィッチでは相変わらず使われていたことからその辺の苦労が伝わってくる。
もちろん
変成
の方が優れているのには間違いないがそれだけで対処できるほど当時の秘術ウィッチは決定力がなかったため、長引く以上はこのカードにも出番があったというわけである。
最後に…
このカードが実装当時に取ることが出来たアドバンテージをマナレシオ計算で出してみよう。
5/5のスタッツ=5.5+カード一枚をクレイゴーレムに変身させる=3+発動には土がいる=-1で7.5コスト相当
なるほど確かにアドバンテージは取れている。だが、2コスである
ルーキーアルケミスト
は一枚で4コスト相当の仕事をしている。つまりこいつは新人よりも働けないダメダメである事が証明される。