2コス3点を参照。
2コス3点ではないものの対空射撃などは2コストで相手フォロワー1体に3ダメージ与えられるように設計されており、開発者も意識してデザインしているようだ。
ちなみにすべてのクラスが2コス3点を手に入れたのは魔術の一撃が登場したALTの時。

各クラスの特徴をある程度意識した、進化時に相手のフォロワーを除去する効果を持つシルバー・フォロワー群。
進化前は4/3/4のゴリアテスタッツか4/4/3のデザライスタッツで、後発かつ特殊なネクス以外は進化によるスタッツ変化が+1/+1と小さくなる。
ベーシックカードであるため、現代でも極稀にローテーション環境で見かけることがある。
ローズガーデンキーパーは環境で見かけないため、クラシックのエルフプリンセスメイジがこの位置にあると勘違いされることも多い。

2コス2点を基準とした、軽いブロンズ除去スペル群。
括りは2コスだがブレブレが1コスであったりすることから、サイクルとして扱われることはほぼない。
2020年6月末のベーシック調整で3枚がバフされ、特に疾風怒濤はコストを下げられた。

進化反応サイクルを参照。
「他のフォロワーが進化するたび」で始まる能力を持つフォロワーがビショップだけにはいなかったため、アミュレットであり相手のフォロワーに反応しない詠唱：神鉄の翼がこのサイクルの一部であると結論付けられている。
STRにて似たコンセプトのサイクルが再登場した。

ファンファーレで「自分の場に進化後フォロワーがいるなら」効果を発動するブロンズのカード群。
こちらも魔女の雷撃というフォロワーでない変わり種がいる。
ニュートラルかつゴールドでありなおかつ条件も厳しい忌むべき悪魔の像をこのサイクルの一部あるいは上司として扱うかは議論の余地がある。

カード一覧を眺めているとサイクルに見えてきたので紹介。
コスト帯も能力の方向性もバラバラなので無駄知識に分類されると思う。
カグヤの上方修正でなかったことになった。まあ元々偶然だったのかもね。

該当カードが少ないサイクル。サイクルと言えるかは怪しい。
一覧に挙げたのは「エンハンス能力によって第1弾のレジェンドフォロワーを場に出すことのできるゴールドの3コストスペル」である。
セルウィンの号令やニンジャアーツをこのサイクルの一部に含める場合もある。
「トークンではないカードをトークンとして利用する効果」は実はこのパックが初登場であり、その試金石のような感触もあるサイクルであった。

(量が多いので一覧は割愛)
このパックのテーマとなる能力を持ったカード群。
各クラス、各レアリティがバラバラであり、サイクルと言うには弱い気もする。特にレジェンドにそのようなカードがないクラスもそこそこの数いる。
ニュートラル関連と一口に言っても種類があり、

• ニュートラルフォロワーを強化するカード(不思議の探求者・アリスなど)
• 場や手札にあるニュートラルカードを条件として効果を発揮するカード(ヘクトルなど)
• 自分のクラスを(主にデメリットの対象として)指定するため、ニュートラルと相性のいいカード(ダークアリスなど)
• 自分のクラスのトークンではなく、ニュートラルのトークンを場に出すカード(トランプナイト招集など)

と大別して4種に分類できる。
このうち上2つのみをニュートラルシナジーであると定義するならゴールドには該当カードが各クラス1枚ずつしか存在しないので、それらは特別なサイクルとしてデザインされたのかもしれない。

(一覧割愛)
星座をモチーフにしたカード群が存在するが、カード能力に反映するのが難しいためか統一感がなく、あまりサイクルとはみなされない傾向にある。
ちなみに黄道十二星座の中でも天秤座だけは明らかに実装されていない。

ギリシア神話に語られるゴルゴーン三姉妹(をモチーフにしたキャラクター)のカード群。
同クラスでレアリティを分けて実装するサイクル、という概念(垂直サイクル)のシャドバにおける起源は多分これ。
エウリュアレー以外は毒蛇に関する効果を持っているので「毒蛇軸」なるデッキタイプを想定して作られたと思われているが、エウリュアレーの効果や神撃のバハムートで語られるメドゥーサへの過保護設定から、毒牙の姫・メドゥーサを強力に使うための効果として作られたのだと思われる。
ちなみに、同パックには毒蛇関連のカードとして毒蛇の一噛みが存在する。

(一覧割愛)
実はエンハンス以来となる全クラスに存在するキーワード能力となるチョイスの実装は、バランス調整を容易にするためか、はたまたカードを3倍作る工数を考慮してか、ニュートラルはゴールド以上、それ以外の各クラスはシルバー以上のレアリティに1枚ずつしか実装されない、まさしくサイクルであると言えるカード群であった。
…と、思いきや、ネメシスのゴールドだけ2枚実装された。まあ心無き決闘は既存トークンのチョイスであるため、ネメシスだけずるいとかそういう類のものではないのだが。
ちなみにこのパックはアディショナルカードが初めて導入されたパックであったが、サイクル中宵の吸血鬼・ヴァーニア、オケアノス、そして上述の心無き決闘がアディショナルでの実装となった。これ以降、サイクルの一部はアディショナルまでお預けになることが多くなった。かなしいなあ

ビショップクラス内のレアリティに分布する聖獅子の結晶関連カード群。
デッキ内に入るカードにはゴールドが存在しない。
また救済の聖獅子が出るのは随分と遅かった。そのためDBNがローテ落ちするとなんか可哀そうなカード扱いになった。ローテにいる間はかなり怨嗟の声が撒き散らされてたけど

(一覧割愛)
グランブルーファンタジーとのコラボカード群。
全クラスの全レアリティに基本1枚ずつ、ニュートラルのブロンズだけ2枚の実装だった。

神撃のバハムートスキンと言いつつ海外版限定キャラが混じってたりすることで有名な、最初の非デフォルトスキンである7人をレジェンドにリメイクしたカード群。
DBNでのヴァンピィリメイクに続いて、BOSで4人がゴールドからレジェンドにリメイクされた。うち3人は新要素のアクセラレートを持つ。
しかしフォルテとエラスムスは3、4弾後まで取り残されることとなった。

レアリティとコストがバラバラなのであまりサイクルとして認知されていないであろうサイクル。
このサイクルのカードは全て条件を満たしたときにチョイスしたアミュレットとしてプレイするタイプのチョイス。
最近、王墓の骸や魔導の君臨者でチョイス先のトークンが再利用されているので、専売特許を奪われかわいそうなことでホットなサイクルでもある。
まあ歴戦の武具は最初から大安売りのトークン扱いだったんですけどね、初見さん。

実は各クラス1枚ずつしかないのでこれもサイクルである。
レアリティもシルバーとゴールドでバラバラだがサイクルである。
ちなみにこのパックのチョイススペルはドラゴンナイツのみであった。

絶傑を参照。
OOTでは絶傑と使徒・従者・信者・武器*2が登場。
絶傑とその部下たちという縦のサイクルと、それが各クラスにある横のサイクルがあるうえ、次弾のALTでも関連カードがいくつか登場するなどシャドバでも最大級のサイクル。

(面倒なので一覧割愛)
このパックもニュートラル除いた各クラスに1枚ずつチョイス持ちフォロワーがいる。
でもウィッチだけ2枚あったりスペルは1枚だけだったりするからサイクルに見えるのはたまたまだと思う。ゾ

他クラスのお馴染みレジェンドが趣を変えて再登場する、このパックの目玉ともいえるサイクル。
形式はプレゼント交換会みたいなもんなので、ローテ落ちしたカードがないネメシスは参加権がない扱いなのか同サイクルのカードを貰えず、タイトル画面では断罪者・シルヴィアを代わりに出演させるなどした。
ちなみにメドゥーサに関しては神バハでも登場した正史の姿であり、別に並行世界の存在だとかいうわけではないのでなんだか場違いである。他は大なり小なり正史っぽくない要素があるので尚更。

絶傑を参照。
ALTでは狂信者・技法が登場。

誓いの一撃以来となるストーリー関連カード。逆になんで刷られたんだあのカード
ストーリーのために作られたキャラクターであるためか6人しかおらず、ドラゴンとヴァンパイアにはいない。
後続のストーリー関連カードはほとんどレジェンドなのにこのサイクルはなぜかゴールド。ストーリーに本腰を入れてパックを作るのは次回以降となる。一旦ゴールドで出してみてユーザーの反応を窺ったんだろうか。
性能面では、専用のトークンスペルを生成するという共通点がある。この点は後続の多くにも引き継がれている。

コアを参照。
他の機械カードとシナジーがあるか怪しいコアも多い、というよりシナジーよりカードパワーを優先したカードデザインが目立つ。
フレーバーテキストで語られる背景ストーリーでは重要な役割を果たしている。

タイプ:機械を参照。
おおよそ各クラスの各レアリティに1枚ずつ追加された機械カードであるが、背景ストーリーの補完のためかネメシスのシルバーと、メインストーリーキャラのカードとの兼ね合いかネクロ・ゥマ・ネメシスのレジェンドは2枚あり、ニュートラルのシルバーは1枚もなく、ゥマのゴールドにも悪夢の始まりが機械関係であるためか機械カード自体はない。

進化反応サイクルを参照。
DRKでのサイクルとは違って全て2コスでエンハンス7を持ち、自分の進化にしか反応しないという特徴を持つが、何故かウィッチだけには実装されなかった。

ALTのそれとは違い同クラスの過去のカードをリメイクしたカード群。やはりネメシスはハブられた。
またリメイク元はゴールドであったカードが多い。
マギサはリメイク元がシルバーなのにも関わらずレジェンドに昇格した初めての例である。

(一覧割愛)
このパックのコンセプトでもある過去のカードたちのリメイク。
今回はネメシスはハブられていない。とはいえCGS、DBNなどというローテ落ちして間もないパックをカードをリメイクしてもらったのはネメシスだけなのだが…
各クラス最低5枚、最大8枚のリメイクカードが実装された。

タイプ:機械を参照。
STRの背景ストーリーを補完しそうで補完しなかったりするカード群。
レアリティバラバラで各クラス2枚、と思いきやニュートラル・ロイヤルは1枚ずつ、ネメシスには3枚与えられた。
タイプ・機械のシナジーを優先したカードデザインが目立つため大半のカードがローテ落ちの直前に機能しなくなることが危惧されたが、WUPで機械カードが追加されたので少し救済された。

マナを参照。
コアと同様のシルバーカードのサイクルだが、ナテラの大樹を置くことが重大な意義を持つタイプ:自然カードの戦略上自然デッキへの採用率がかなり高くなったことは、コアとの大きな違いである。
しかし背景ストーリーでの立ち位置は不明瞭であった。

2/2/2かつファンファーレでナテラの大樹を手札に加える能力を持つブロンズの自然・フォロワー群。
それだけでも各クラスの自然デッキの初動枠として扱える性能でありながら、サイクル中の全ては追加効果を持つ優秀なカード群でもある。
またニュートラルにも初動枠として荒野の案内人、荒野の休息が実装された。

タイプ:自然を参照。
やはり各クラスの各レアリティ*3に1枚…と思いきや、ドラゴンはレジェンドに2枚、ビショップはブロンズに上記サイクルとは別にもう1枚実装された。どちらもメインストーリー絡みではある。

代表者を参照。
UCLの主題である、コロシアムでそれぞれの世界を賭けて戦う8人の代表者達。
同時に、各世界の住民とブロンズスペルも登場した。
コロシアムで戦うというストーリーは放置された。
このサイクルではエルフだけ数が多いように見えるが、男2枚はフレーバーテキストを見ると他のカードとの統一性がないため、背景ストーリーの繋がりはあれど開発としてはサイクル外という扱いのようである。

部員がシャドバよりやってそうなゲームとのコラボカード。各クラスのレジェンド・ゴールドに1枚ずつ実装された。ニュートラルはプリンセスナイト1枚。
ユニオンバーストという強力な能力を持つ。…ネメシス以外。

各クラス1枚だけという僅かな数だけ実装された自然・カードの続き。
相変わらずレアリティはバラバラだが、フォロワーだけは全てブロンズという謎の統一感はある。

ストーリーキャラスペルサイクルを参照。
各クラスのストーリーリーダー及び彼らと関わりの深い「機械反乱編」「自然鎮魂編」「天地侵略編」のキャラクターが登場する。

各クラス1枚ずつ実装された機械レジェンドと自然レジェンド。
同クラスの機械と自然は対立していることがフレーバーテキストから窺え、特にレジェンドは進化後のテキストが相手の発言になっているという、凝った仕様。
ゴールド以下のレアリティにも機械と自然のフォロワーはいるが、クラスごとに数がバラバラでありサイクルと呼べるほどではない。
ニュートラルには機械・自然複合の鋼鉄と大地の神が登場。ニュートラルレジェンドの数的に、このカードが機械サイクルと自然サイクルの両方に引っかかるという扱いなのかもしれない。

機械自然とは違う3枚目のレジェンドもリメイクカードという共通点があり、サイクルと言える。
ベルフォメットも古いほうがあるので、一応リメイク扱いになる。
ネメシスは偶然か必然か同弾のレジェンド3枚が機械カードとなってしまった。

アルカナゴッドを参照。
参照先に詳しいが、便宜上「アルカナカード」と呼ばれる、ゴールド以下のレアリティのカードも存在する。
それらのカードも共通のイラスト枠と登場演出を持っている。

恒例と言えるかもしれないリメイクレジェンドサイクル。
地を裂く異形、アダマンタイトゴーレムは能力と名前にリメイクのような気配を感じるが、同一個体ではないということでサイクルから省かれるようだ。

パックのテーマともなっている新ストーリー「運命相克編」のキャラクター達。レジェンド以外にもブロンズにはモブも登場している。逆説的に考えると…つまりムニャールはモブだった…？

メインストーリーと同じく西部開拓時代アメリカをイメージした世界観を持つカード群。基本各クラスゴールド以下の各レアリティに1枚。タイタンのいないニュートラルでないクラスはレジェンドも存在する。ロイヤル・ネメシスのゴールドはアディショナル。
従順な駿馬・機動二輪車・魔導装甲車をトークンとして扱うカードはこれらのサイクル外にない。…が1弾後には関係ないカードから出てきた。
過去のストーリーパックの機械/自然カード群と同様に各クラスでフレーバーテキストがブロンズから地続きになっている。

(十天衆やグランブルーファンタジー、星晶獣のページを参照。)
グランブルーファンタジーとのコラボカード群。
新能力の奥義・解放奥義を持つパックの顔である十天衆や主人公組など多数収録。
前回と違ってレジェンドに二枚あるクラスが多く出てきたほか、ブロンズにはなく代わりにシルバーに各クラス2枚収録されている。
特にレジェンドは10枚の十天衆シリーズと4枚のゼノシリーズ、そしてアディショナルで4枚のマグナシリーズが登場し、わかりやすいサイクルとなっている。

まことしやかに存在の有無を囁かれているサイクル。
例としてヴァンパイアクラスの渇望を有する魔物を愛でる闇の聖職者・ウィルやロイヤルクラスの潜伏財宝・カードを生成することのできる夜失の桃煙・キャサリンなど。
つまり、グラブルコラボサイクルの一部に組み込まれている。
実質次元歪曲ではないかという話も。確かに始原の竜・バハムートは神バハだとアナザー(次元歪曲の元ネタ)扱いだし…

パックのテーマともなっている新ストーリー「暗黒世界編」のキャラクター達。
レジェンドである4リーダーのカードは自身を使用し続けることで能力を強化できるという共通点があり、ループの表現ではないかと噂されている。といっても自身しか勘定に入らないのはアルザードだけで他は別のカードで補助することが前提になっているが…

ストーリーと同時にテーマになっている、リメイクカード群。ROGはもちろんCGSでもその気配はあったので事実上三度目となるリメイクテーマパックとなった。
能力的に言うと、例えば雷滅卿・アルベールなんかはリメイク元の能力(二回攻撃疾走)を残しつつリメイク元とは反転した感じ(リクルート→サクリファイス)のデザインであり非常に凝っているが、もちろんそのような形でリメイク方針が統一されているわけではない。
背景的にも、洗脳されて闇に堕ちている者もいれば、IFルートとしてありえるだろうなという範疇の者、ファフニールに唆されていることが判明している者達、哀しみを謡いながらも本来の職務を全うする者達、世界の破滅によって生き方を変えざるを得なくなった者、便乗して闇堕ちごっこする者など様々である。
また元々闇寄りであるためキャラに詳しくなければ闇堕ち感を感じられないリメイクやそもそも前提として闇堕ちではないリメイクカードも別にあり非常に紛らわしい。
虚無ノ哭風・グリームニルのFTから、神撃のバハムートの主人公である騎士様がいない世界線のキャラ達ということらしい。如何に神バハ主人公が多くのキャラを救ってきたかわかる演出だが…同時にグリームニルが本気出せば大抵何とかなることも露見した。あのさぁ……

次元歪曲で登場したギルド騒乱編のキャラクターカードがリメイクされた。
レアリティは全員一段階上がってレジェンドとなっており、効果は昔のカードを彷彿とさせるものから全くの別物と言っていいカードになっているものまで様々である。

鋼鉄の反逆者、森羅咆哮でそれぞれ登場したストーリーキャラクターのカードもリメイクされた。
こちらもレアリティはミストリナやムニャール含め全員レジェンドになっており、能力についてもかつてのカードを彷彿とさせるものが多い。

今弾では過去ストーリーで扱った世界にフォーカスが当てられており、これらの世界に登場する人々や出来事を表すカードが多数登場している。
その枚数はスペル・アミュレットについてはニュートラル含めた各クラスゴールド以下の各レアリティに1枚となっているが、フォロワーについては各クラス収録数がバラバラである。
ちなみに、スペル・アミュレットについては母なる慈愛も含めてフレーバーテキストが「○○の軌跡」という一連のストーリーとなっている。

遂に出た初期リーダースキン8名。勿論全員レジェンド。イラストは5周年記念のもの。
アニメに登場しなかったユアン以外は、アニオリの絵を流用したトークンカードを有している。
そしてローウェンを除く全員が進化時効果を持っている。俺は、どうしたら…
フレテキでは三人称からの語りと各々の決意、ユアンのみネルヴァとの対峙が描かれている。

TVアニメ「シャドウバース」やシャドウバース チャンピオンズバトルに登場したオリジナルカードの能力を調整し、逆輸入されたカードでありこのパックのテーマにもなっている。
フレーバーテキストが使用者のセリフになっており、賛否両論があった。
本家へ逆輸入されたカードを参照。

UCLで登場した代表者の一部+その他vs絶傑がこのパックのテーマになっており、代表者（の勝ち残り）4キャラとその他4キャラがリメイクされて登場した。
それぞれ各クラスのレジェンドとして実装され、名前も「カタカナ異名+個人名」に統一されている。
フレーバーテキストでは絶傑から与えられた試練に対して立ち向かう様子が伺える。
併せてこれらの関連カードも全てシルバーカードで各クラス１枚ずつ存在する。

一覧は絶傑を参照。
ア前は隠者のみ登場し絶傑の消滅を感じさせていたが、アディショナルで専用PVを引っ提げて絶傑が復活するという演出がなされた。
しかもアなのにシルバーの崇拝者まで付くという豪華仕様。

パックのテーマともなっている新ストーリー「天象旅籠編」のキャラクターと背景。

タイプ:宴楽を持ち、上記ストーリー関連カードを除いて各クラス・各レアリティ１枚ずつ存在する。
それぞれが旅館を運営しており、虹が旅館の顔、金がその必殺技的なスペル、銅銀が従業員となっている。

TVアニメ「シャドウバース」の主人公たちがアリサなどの各クラスのリーダーから授かったオリジナルカードの能力を調整し登場した。

ROGのように各クラスの半分ほどのカードがリメイクで締められている。
特に伝説のカードを除くレジェンドは全てリメイクカードである。
一覧はリメイクのページを参照。

シャドウバースＦ（フレイム）に登場したオリジナルカードの能力を調整し、逆輸入された。
各クラスで統一されたテーマを持っている。
さらにアディショナルカードではシャドウバースＦ（フレイム）の部長たちが使用するカードも一部追加された。

パックのテーマである監獄「アズヴォルト」を舞台に、囚人と看守、その仲間などが登場した。
詳しくはタイプ:八獄を参照。

前弾の続きでシャドウバースＦ（フレイム）に登場したオリジナルカードが調整されて登場した。

パックのテーマともなっている新ストーリー「才気学園編」のキャラクターと背景。

シャドバオリジナルの学園5つを含む、ミスタルシアに存在する学園を舞台にしたカードのサイクル。
今までのテーマサイクルと比べて格段に数が多い。
詳しくはタイプ:学園を参照。

前弾、前々弾から続くサイクル。
まだあるのか…という印象も受けるが、数が少ないのであまり不評ではない。
なお、アディショナルで半分以上のクラスに1枚追加された。

神撃のバハムートの周年イベントに登場したキャラクターや場面のカード群。フレテキの「(漢数字)の物語」は何周年が出典かを表している。(複数のイベントで活躍してるキャラは「そっち？」ってなるチョイスだったりする)
金以下の収録数は各クラスまちまちだが、レジェについては各クラス2枚で固定。
八周年の「Mystalsia Festa！〜ミスタルシアフェスタ〜」あたりが顕著だが、元となった周年イベントに元々からオールスターの雰囲気があるので神バハオールスターだと勘違いされがち。実は周年イベントに登場したキャラ以外はリメイクもされてない。(人気投票枠の渾然の双極・フラム＝グラスは例外)
ちなみに九周年の「永遠のカルマ」も来なかった。オリキャラが多く凝ったイベントだったので今後の実装に期待。

まだあるシャFカードサイクル。
かなり少なめだが、アディショナルでは追加されなかった。
タンザナイトコンヴィクターあたりの実装遅れが指摘されている。

新たなるキーワード「融合変身」を持つカード群。
各クラスレジェンドフォロワー1種類と、ニュートラル以外にゴールドスペル/アミュレット1種類が実装された。
ちなみに、総じて手札消費が激しいため「融合されたとき1ドロー」系のサイクルが来ると予想されたが、支配の魔女とカースドキングの2種類にとどまった。

遂に来たタンザナイトコンヴィクターを中心にそこそこ実装された。ビショップとニュートラルは3枚と多い。
とはいえ、エルフとネクロは0枚だったりと大量というわけではない。

今まででもパルクールウルフなどで見られた、雑に分身するカードのサイクル的なもの。ヴァンパイアには存在しないが、ネクロマンサーには2枚存在する。
この分類ではシルバーが2枚存在するため、マーキュリーウィッチの代わりにバッテリーを入れて屍の討滅者も除外するべきでは、という意見もある。

同弾の目玉となるリサージェントカード。手抜きで作りやすいためかニュートラル以外のクラスは各レアリティ毎に2種類の8枚、ニュートラルは7枚と、シャドバのサイクルの中でも群を抜いて巨大なものが形成されている。
なお、CDBから続いていたアニシャドFのカードの収録は今回は0枚となる。