ランスロット
世界初の第7世代ナイトメアフレーム
性能面だけ考えた乗る人のことを考えていないとんでもない物だったため、操縦士が見つからなかったところ
名誉ブリタニア人である枢木スザクが操縦士に選ばれた
性能面がとにかく高く、その時ルルーシュによって追い詰められてた局面を一気にひっくり返した。
ルルーシュ曰く「白カブト」
ランスロット・エアキャヴァルリー
ランスロットにフロートユニットをつけた機体。
簡単に言えば空が飛べる。初期型ということもありエナジー切れを起こしやすかった。しかしこれによりエネルギー消費の研究は進んだ。
ランスロット・コンクエスター
事実上のランスロットの最終形態。(アルビオンは厳密には別機体)
ちょうどこの時スザクがナイトオブラウンズに所属したことで正式機体として用意された。
残念なことにこの時期は紅蓮などの第8世代ナイトメアフレームが開発されたことで、作中でも影は薄い。
しかし「フレイヤランチャー」を装備している。
フレイヤとはいわゆる核兵器。本来スザクは使うつもりはなく、紅蓮に殺されそうになった時「償い」と考え死ぬつもりだったがここでもルルーシュの「生きろ」のギアスが発動。 生き残るためにフレイヤ弾頭を打ち込み多大な被害とフレイヤの恐怖を作り出した。
ランスロット・アルビオン
ロイドとセシルが作った作中で2つしかない第9世代ナイトメアフレームのひとつ。
皇帝ルルーシュの直属の騎士である枢木スザクの機体である。
これまでのランスロットは強化のために色々付け加えられたりしてたが、これは完全新作。つまり厳密に言うとランスロットとは別物。でもそこまで分けたらホモが困惑するからね、しょうがないね。
これまでのスザクの戦闘データが反映されており、他のナイトメアみたいに武器はほぼ使わない。スザクが大得意な回し蹴り、「陽昇流誠壱式旋風脚」が使える。
パワーもとんでもなく、トリスタンを素手で破壊した。
これを用いてラウンズのほとんどを全処理。(通称ラウンズの在庫処分) その場にいたラウンズで唯一完全に破壊しなかったのはトリスタンのみ。操縦士がジノということもあり少なからず情が湧いたらしい。
ナイトオブワンであるビスマルクとの戦闘でも活躍した。ビスマルクも実はギアス所有者であり、「超近未来」
を見ることが可能。 これによりランスロットアルビオンの動きを予知して最初は押していた。
しかしスザクの「予知できても対応できない速度で切ればええやん!」という脳筋プレイでビスマルクのナイトメアであるギャラハッドを突破。
ちなみにスザクが化け物かつ機体性能が高いだからできたということもあるがここでもルルーシュの「生きろ」のギアスが発動していた(便利っすねそれ)
最後は紅蓮聖天八極式と戦闘。機体性能は明らかに下回っていたがここでもルルーシュの「生きろ」ryにより性能の差をカバー。相打ち…と言っても紅蓮はジノが救出。ランスロットはその場で爆破したのでスザクはこれにより戦死…ということになっている。