第1弾カードパック「
クラシックカードパック」にて登場したシルバーのウィッチ・フォロワー。
後続のフォロワーが出せなくなる代わりに強いパワーを持つカード。類似するカードとして
エルフシンガー・ポルカ、
マルドゥークなどがある。
言うほど強いパワーか?
地味にシャドバ初の「
リーダー付与効果」を持つカードだったりする。但しデメリット効果だが。
他のフォロワーをプレイできないという、メリットに比べてクソデカすぎるデメリットを持つ。スぺブ軸で採用しようにも
マーリンの方が強いし、何とかスタッツを活かそうにも
呼び覚まされし禁忌で顔パンする方が強くね?ということで現在に至るまで全く採用されていない。
使い道が無さすぎて逆に割と有名なフォロワーだったりする。古参のホモは一度はネタデッキを考えたことがあるのでは?
また当時としてはかなりレアな能力である「
このフォロワーが場に出たとき」という効果も持っている。これもシャドバ史上初。要は手札からプレイしなくても
リアニメイトなどで場に出れば効果が発動するという
ファンファーレの上位版みたいなもの
だが、STD時点では彼女をファンファーレが発動しない手段で場に出すことは出来なかった。
手段としてはウルズがあるが、ほかならぬメイヴの効果でウルズのプレイが封じられるので、この効果は当時全く意味がなかった。なんでファンファーレにしなかったんですかね…?
相手にウルズを撃たれた場合はファンファーレを発動させずこいつを場に出す事ができるので意味がないわけではない。これがファンファーレであった場合、盤面にメイヴのみがいる時にウルズを出すと利敵になってしまうためプレイを躊躇する、といった状況が起こり得る。
ウルズを単なる4/3/3として出す事なんてほぼなかったけど