おんJシャドバ部 - クイーン・メイヴ

クーフーリン…今に見てなさい!
クイーン・メイヴ
コスト:4フォロワー
クラスウィッチ
レアリティシルバー
タイプ-
パッククラシックカードパック
CV大原さやか
イラストレーター
進化前
攻撃力4体力5
このフォロワーが場に出たとき、自分のリーダーは「手札のフォロワーをプレイできない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。
進化後
攻撃力6体力7
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したシルバーのウィッチ・フォロワー。

後続のフォロワーが出せなくなる代わりに強いパワーを持つカード。類似するカードとしてエルフシンガー・ポルカマルドゥークなどがある。
言うほど強いパワーか?

地味にシャドバ初の「リーダー付与効果」を持つカードだったりする。但しデメリット効果だが。
他のフォロワーをプレイできないという、メリットに比べてクソデカすぎるデメリットを持つ。スぺブ軸で採用しようにもマーリンの方が強いし、何とかスタッツを活かそうにも呼び覚まされし禁忌で顔パンする方が強くね?ということで現在に至るまで全く採用されていない。
使い道が無さすぎて逆に割と有名なフォロワーだったりする。古参のホモは一度はネタデッキを考えたことがあるのでは?

また当時としてはかなりレアな能力である「このフォロワーが場に出たとき」という効果も持っている。これもシャドバ史上初。要は手札からプレイしなくてもリアニメイトなどで場に出れば効果が発動するというファンファーレの上位版みたいなものだが、STD時点では彼女をファンファーレが発動しない手段で場に出すことは出来なかった
手段としてはウルズがあるが、ほかならぬメイヴの効果でウルズのプレイが封じられるので、この効果は当時全く意味がなかった。なんでファンファーレにしなかったんですかね…?
相手にウルズを撃たれた場合はファンファーレを発動させずこいつを場に出す事ができるので意味がないわけではない。これがファンファーレであった場合、盤面にメイヴのみがいる時にウルズを出すと利敵になってしまうためプレイを躊躇する、といった状況が起こり得る。ウルズを単なる4/3/3として出す事なんてほぼなかったけど

ケルト神話

上記のボイスでわかる通りクーフーリンと因縁がある。
ケルト神話に登場する、コナハトの女王。
夫のアリル・マク・マータとどちらの保有する財産が多いかという比べあいを行い、それに端を発したクーリーの牛争いにおいて、コナハト軍を度々苦しめたクーフーリンを憎み、彼がゲッシュ(禁忌)を破って死ぬきっかけを作ったそうやで。

スライゴーの町を流れる河の水源はメイヴ女王の聖泉で、この水面は処女、母親、老女の三つの姿を示すともいえるが、メイヴ女王の三つの面(権威、悪、狂気)を示している。また、メイヴ女王の印・三脚巴(トリスケリオン)をしている三相女神(三位一体の女神)の特徴を示すものがある[3]らしいで。

伝承によって、彼女はウラド王コンホヴァルや、他王の妃であるともされる。このような描写から、メイヴはもともとキリスト教伝来以前の地母神の名残ではないかと推測されている[1]んや。 サンキューウィッキ

グラブルでは


「メイヴ」名義で登場。グラブルだと別に女王じゃないからね、仕方ないね。
スカーサハと同じ真龍と呼ばれる古い龍。真龍であることに強い執着を抱えていて他の種族を見下している。
他の種族との調和を目指すスカーサハが気に入らず、彼女と彼女が住むアルスター島を何度も苦境に陥れる。