ギルヴァをとにかく早く出したい。竜の託宣や伝令を使いギルヴァを出す準備を整える。
なるべくならば、デッキバフを2回行ってからサーチすることを心がけたい。ドラークのアクセラレート、原初の炎熱、竜人の羽ばたきのうちどれかを2回唱えていれば、ストーンホエールのアクセラレート条件を満たせるためでもある(テンペストドラゴンを進化できたならそれだけでもいい)。
ギルヴァ設置後は相手のフォロワーをとにかく除去し続ける。ランダム破壊とppブーストのドラゴニックレイジ、2面除去しつつフォロワー2体サーチのグランの覚悟は優秀。紅蓮の凍結はダメージ無効にしつつリーダーにもダメージを与えられるがフォロワーが残るとリーダーにダメージが通らないので注意。
バハムートのアクセラレートがとにかく強力で、4点AOEの除去は勿論、その後のダメージが+1されるのでギルヴァや原初の炎熱、ストーンホエールのダメージも増えるためゴリゴリ体力を削ることが可能。この場面のストーンホエールはかなり強いのでバフは超重要。こちらが9pp貯まるまでに相手リーダーの体力が1ケタになっていれば理想的(勿論うまく回ればそれよりも前に勝てたりする)。
相手がギルヴァのダメージに堪らずフォロワーを出したならガンダゴウザを投げてゲームセット。出さなければバハムートで12点ダメージを与えてやろう。
○このように相手が必殺持ちのフォロワーを出してきたならしめたもの。ガンダゴウザを相討ちにさせ更に体力を削ってやろう。
一応OTKもできる。9ppある状態で、
バハムートアクセラレート(後続のダメージを+1)→原初の炎熱(ここの時点で、相手フォロワーが誰もいないこと)→ストーンホエールアクセラレート×3→ギルヴァのリーダー付与能力ダメージで、
2+4+4+4+6=20で20点ダメージ。勿論かなりの上振れだが、このようにAOEでフォロワーを退かしつつダメージを上げるバハムートのアクセラレートと、たった1コストで4点バーンを与えられるようになるストーンホエールのアクセラレートは相性抜群。ストーンホエールからストーンホエールが来ることもあるのも強い。
ドラークやストーンホエール、バハムートなどアクセラレート持ちカードがそこそこあるのでターン内でのカード使用順を間違えたりするとアクセラレートが使えなくなる場合があるのは注意。pp配分、カード使用順にはきちんと気を配ること。