おんJシャドバ部 - ギガンティックブロッサム

それ魅入られたは、
誰もが口ずさむという──

ギガンティックブロッサム
コスト:6フォロワー
クラスエルフ
レアリティレジェンド
タイプ-
パック暗黒のウェルサ
CV-
イラストレーターシュイトン
進化前
攻撃力4体力7
アクセラレート 1;フェアリー 2枚を手札に加える。このターン中に(これを含めず)カードを2枚以上プレイしていたなら、それらを+1/+0する。
----------
自分のターン終了時、相手のランダムなフォロワー2体は「自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。これに3ダメージ」を持つ。それらは、次のターン終了まで攻撃不能になる。
進化後
攻撃力6体力9
進化前と同じ能力。

フレーバーテキスト

概要

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのエルフ・フォロワー。
エルフ界に突如として現れたやべーやつ

早くもローテに帰ってきたフェアリーサークル。このカードはさらに、2プレイでフェアリーを+1+0するおまけ効果の持つ。シンプルながらもエルフの戦術の基本となるカードであるのは語るまでもないだろう。

真っ先に採用できるのやはり、瘴気の妖精姫・アリア宿命の狐火・セッカをキーカードとしたフェアリー軸エルフ。ワンダーツリーの融合使用が2ターン目から可能になったのは大きい。
また当然【アクセラレートエルフ】の採用候補にもなる。リソース供給札としてローテ落ちしたフォレストエース・リマーガの上位互換と言え、アクセラレート使用時に本体のコストを避けるために1コストのフェアリーは重宝する。

本体も強力なロック効果を持っており、時間稼ぎに優秀。カードがそろわない時のつなぎとして使うには十分な性能だろう。

なお本体効果ついて、付与される自傷ダメージの能力と次のターンの攻撃不能は独立しており、この能力を付与されたフォロワーが次のターン以降も生き残った場合、自傷ダメージは継続するが攻撃が可能という状態になる。
またこの自傷能力は相手ターンに発動するため狂乱カウントになるし、さらに「相手フォロワーの能力によるダメージ」であるため、1回の発動につきトレランスのコストが4下がる。
いずれもテキスト通りではあるが、やや特殊な処理が発生することは、このカードを使う場合も使われる場合も意識しておく必要がある。

余談

禍々しく非常に大きな顔を持っているように見えるがこれは花弁と腕で構成された擬態のようなもので、本来の顔はその口の中央にありとても小さい。巨大な顔の口が開いた後にその中から鋭い目が光る登場エフェクトからもこの設定が見てとれる。

フェアリーサークル族リンク