カローンはギリシャ神話に登場する冥界の川、アケローン河の渡し守。不愛想な老人の姿と言われている。
つまりカローンはバb
古代ギリシアでは死者の口の中に1オボロス貨を含ませて弔う習慣があった。1オボロス貨を持っていない死者は後回しにされ、
200年の間その周りをさまよってからようやく渡ることができたという。待たされすぎィ!
日本にも三途の川の渡し賃として六文銭を棺に入れる風習があるが、人類みな似たことを想像するものである。
神撃のバハムートでのカローンも、冥河及び冥界の入り口を守る責任者で、
ケルベロス、
オルトロスの上司。
普段は見た目通りほわほわしているが、怒ると容赦ないお仕置きを行うので部下たちからはかなり恐れられている。