・マリガンは基本的にカムラか新セレス、それと序盤の動きになる2コス狙い。レイヴンは初手に持っておけば安心できるがカムラ共々重いので、ドローソースを引いているなら無理にキープしなくても良いかもしれない。
・1ターン目からフォロワーを置くデッキに対しては多少無理なマリガンをしてでも、スカルビーストと悪意の憑依を探したほうがいいこともある。
・序盤は普通のミッドレンジネクロに近い。アグロ相手は少し厳しいが、どうにか削られすぎないように立ち回る。当たり前だがレディグレイの進化は強力で、なるべくなら不死者かベレヌスの蘇生を狙いたい。
・5ターン目に新セレス、6ターン目に永遠の誓い、そして7ターン目にカムラ+αが理想の動き。その後は軽減されたカムラや逆転と合わせてレイヴンをプレイし、なるべく早く冠を設置したい。
冠発動中の2ターンはPPの消費無くカムラが場に出るので、このPPをどう活かすかが重要。次のレイヴンもこの間にプレイして、カムラが場に出ないターンを作らずに次の冠を用意したい。
・葬送ケリドウェン型の場合、5ターン目までに葬送、5,6ターン目にケリドウェン進化としないとサンプルの型と比べた利点が小さくなってしまうので、全力でそれを狙ったマリガンとプレイングを心がけよう。進化権は可能な限りケリドウェンに使いたいが、できなかった分のケリドウェンは葬送して手札交換すると良い。
・ケリドウェン採用型において葬送に
死を知る者のアクセラレートを使うならば、フォロワーとしては潜伏を持つためフェリと合わせてフィニッシャーにできることも覚えておこう。もちろん、リアニメイトの邪魔になるため、フィニッシャー以外ではフォロワーとしての使用は厳禁。