やはり主にOTKのパーツとして、コントロールネメシスと呼ばれる専用デッキにおいて採用されている。
SORリリース後の環境においては、当初はフェイス気味のロイヤルとアグロネクロが台頭するテンポ重視の環境となり、上記OTKを主軸としたデッキは先に押し切られる展開が多く活躍の場は少なかった。
しばらくして守護ビショップと
君臨する猛虎採用型の進化ロイヤルがアグロデッキを軒並み抑えるようになり低速化した環境において、安定した蓋性能が注目されたことで急浮上。大会優勝デッキに名を連ね、プロリーグにも顔を出すなど注目された。
その後ロイヤルは
ペインレスサムライ、ビショップは
聖なる守り手・ユカリをほぼ必須採用とするようになってOTKの安定性が減じた上、研究が進んだ
トリニティモンスターズ軸のネクロがこちらのOTKより早いターンに対処不可能な盤面とダメージを押し付けてくるのも向かい風となり、一旦数を減らした。
だがその後環境が守護ビショップ・グレモリーネクロの2強に収束していくと、ビショップには強く出れる
*1このデッキが再度注目され、競技シーンではAFを差し置いて見かける機会も増えてきている。