恋愛の対象となる二人のキャラクターを「キャラクターA×キャラクターB」などと表記する。しばしば間の「×」は省略される。×の前に記されるキャラクターを攻めと呼び、性行為では男性側を指す。×の後のキャラクターを受けと呼び、性行為では女性側を指す。前述した例を元にするとキャラクターAは攻め、キャラクターBは受けとなる。
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シャドバにおいてもカップリングというものは公式のものから非公式のものまで存在し、多くの創作活動の基礎となっている。カップリングについては個人の嗜好が強く反映されるため、（非公式のものに関しては特に）むやみやたらと主張せずに互いを尊重するほうが吉である。
百合カップリング 
百合の項目を参照
公式・半公式カップリング
クルト×エイラ
聖弓の使い手・クルトと清純なる祈り・エイラのカップリング
神撃のバハムートにおいて[侵略の氷獄王と聖神矢の少女]のイベントで登場。
2人で協力しサタンを退けるストーリーなのだが、イベントを読む限りでは恋仲とまで言える確証はない…のでこのカップリングは裏設定であるか、あるいは哀切の悪鬼がカプ厨*1であるかのどちらかだろう。
ノイシュ×スカーサハ
このカップリングは神撃のバハムートには存在しない。というか神バハにおけるノイシュはあまりにも影が薄い。専らグランブルーファンタジーにおけるカップリングである。
ケルト神話においてデアドラとノイシュの悲恋が描かれている。スカサハはデアドラの先生という関係であった。
グランブルーファンタジーにおいてはスカーサハ=ディアドラという設定になっており、公式プロフィールにおいても特別な関係であることが示唆されている。
ユリアス×モノ
ユリアス・フォルモンドと真紅の抗戦者・モノのカップリング。
メインストーリーにおける男女カップリングの中でもとりわけ人気が高く、蘊蓄モノ姉さんシリーズやモノとヴおじの純愛物などスレでも
特にユリモノファンからの人気が高いのは「6.機械反乱編-最終章-」の9章「原初の終焉」や、「9.天地侵略編」の13章「鋼鉄と大地の未来」の「真紅の献花」などが挙げられるが、それだけを見ても仕方ないので時間があるニキは全部見よう！(唐突な宣伝)
マイザー×セリーナ
アクセルヒーロー・マイザーとメルティングシュガー・セリーナによる、これまたメインストーリーにおける人気の高い男女カップリング。
孤児として育った幼馴染であり、互いが互いの人生に大きな影響を与えている。
セリーナからマイザーへの好意は非常にわかりやすく、共に暮らしているわけでもないのにマイザーの分の食事を毎度用意したり、マイザーが他の女の子を連れてきたときにはヤキモチを焼いたりしている。
一方のマイザーはセリーナの好意には気付いていないような様子だが、何度も孤児院に顔を覗かせていたり、心が折れそうなときセリーナにだけ打ち明けたりなど、他の人とは異なる感情を抱いていることには間違いない。
詳しいことはメインストーリーを読んでいけば分かるので時間があるニキは見て欲しいが、「11.運命相剋編-最終章-」の8章「ワンショット・ダブルダウン」はメインストーリー屈指のトラウマ回として名高いため、見るなら覚悟を持ってからにしよう。
……しかし「14.時空流転編」では上述のカタルシスを晴らすかのような展開が繰り広げられており、マイセリファンを「運命相剋編」とは全く違う意味で泣かせることになった。
バロン×バニー
バロンとバニーのコンビ。これまたメインストーリー「運命相剋編」における男女カップリング。
元ネタが元ネタなので、判明時点でNLカップリングとしては人気があってもおかしくなかったのだが、上述のマイセリが王道すぎたせいで多くの哀切の悪鬼がそちらへ行ってしまったのか、そもそもコンビであっても恋仲としてはユーザーの目から映ってなかったためか、やや影に隠れたカップリングとなっていた。
こちらのカップリングも「11.運命相剋編-最終章-」の途中で凄まじく鬱な展開を迎えてしまうのだが、「14.時空流転編」で大逆転する。……というよりこの「14.時空流転編」より一躍人気カップリングになったと言えよう。
