おんJシャドバ部 - カスレア


概要

カスレアとは、トレーディングカードゲーム界に存在するカードのうち、レアリティに反して著しく価値の低いカードの俗称である。
ハズレアとも呼ばれる。
TCGにおいて、レアカードは強力だったり派手だったりするものが多いが、何を間違えたのかレアカードと呼ぶのはおこがましい程に弱いカードがレア枠に収まっていることが稀にある。
弱いカードは多かれ少なかれどのTCGにも存在しているが、カードパックにはそれぞれのレアリティに決まった枚数のカードが収録されており、高レアリティであるほどその枚数は少ないため、パックのレア枠を喰い潰したという理由でひどく嫌われてしまう。
同じパックの同じレアリティの枠に強力なカードが存在すると尚更ハズレ要素も出てきてしまいヘイトを向けられる存在になる。
ひどい時には紙製の産業廃棄物とか光るゴミなどの蔑称で呼ばれる。

シャドバにおけるカスレア

カードゲームにカスレアは付き物なため勿論シャドバも例外ではない。
シャドバでは、クラス毎にレジェンドとゴールドが2枚ずつなので、非常に枠が限られている上、高レアリティのカードがデッキの軸にもなるので、カスレアが来ると非常に叩かれてしまう。まあぶっ壊れが来てもそれはそれで叩かれるんですけどね。特に、クラスによってレアの性能差があると尚更叩かれてしまう。
シャドバにおけるカスレアたちはよくカスレジェンドやハズレジェンドなどと言われる。
シャドバではいらないカードはエーテルにできるため、こういったカスレアはゴールドだと250エーテルと呼ばれたり、レジェンドだと1000エーテルと呼ばれたりする。
エーテルにできれば無駄にならないと思うが、これらを生成するにはゴールドは800エーテル、レジェンドは3500エーテル必要なため、やっぱり引いたらガッカリである。