おんJシャドバ部 - カオスシップ

茫洋と空を漂う幽霊船、
其処から降り立つは影法師……。


性能

カオスシップ
コスト:5フォロワー
クラスヴァンパイア
レアリティシルバー
タイプ-
パック神々の騒嵐
CV-
イラストレーター
進化前
攻撃力3体力4
ファンファーレ コスト2以下のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出す。
復讐状態なら、1枚ではなく2枚場に出す。
進化後
攻撃力5体力6

フレーバーテキスト

解説

TOGで登場したヴァンパイアフォロワー。
復讐状態でプレイすることにより高い展開力を持つカード。本体が4コスト相当+2コスト×2で合計8コストの展開&デッキ圧縮をこなすインチキ船。
復讐状態を保ちながら戦う【復讐ヴァンパイア】のキーカードとして採用される。
TOG後期以降頭角を現し、ベルフェゴールで強制的に復讐状態になりシップで3体展開する通称「ベルフェシップ」でかつて天敵だったエルフを黙らせる事にも成功していた。

活躍

TOG期で登場以来、復讐ヴァンプのメインパーツとして活躍。長く環境の一角を占めていたが、CGS期にはアンリミで活躍しすぎたのでブラッドウルフが制限され、下火になっていった。ただ地力はあるので、使うと結構強いという地雷ポジションは保っている。

ROG期では復讐ヴァンプが復権したことによりこのカードもよく見るようになっていた。自演魔女もそうだけど息が長い。
その展開力ももちろんだが、船員に豪風のリノセウスに相性のいいカードが多いことがあげられる。ただし、聖弓の使い手・クルトの高スタッツとAoEにはめっぽう弱いので注意。

相性の良いカード

強制的に体力10以下にし2枚ドローする復讐の鏡。
4ターン目にベルフェをプレイできれば、5ターン目には確実に3体の展開が可能となる。
この動きが復讐ヴァンプの理想であり、この動きを綺麗に返せるクラスは少ない。 ベルフェと同じくこちらも強制復讐カード。状況に合わせて使い分けよう。

主な乗組員

復讐状態になっている時を除きファンファーレで2点自傷する代わりに2/1/4守護という通常より高めのスタッツを持つフォロワー。シップで出した場合はファンファーレが働かないためただの2/1/4守護として展開できる。
相手の場にフォロワーが出るだけでチクチク1ダメージ与える2/1/3のフォロワー。単純に効果が強いのでシップから出てもハズレにならない。
2点自傷する代わりに2/2/1疾走という強めの能力を持つフォロワー。糸蜘蛛の悪魔と同じくシップで出した場合ノーデメリットで出せるためただの2/2/1疾走として展開できる。
しかし1月24日のナーフでデッキに1枚しか入れられなくなってしまったので安定しては出せなくなってしまった。
BOSで登場したグラブル出身のパワーカード。出てきたらとりあえず進化させときゃ強い。
弾除けに。ブラッドウルフ制限後にたまに採用されていた。素でも2/2/2なので扱いやすいが枠の問題がね…
壁。このカードで出しても糸蜘蛛の悪魔の劣化だが、それでも体力が高めな守護を展開できるのは強力。
進化時効果で強力なAoEを放つ。攻防一体のカードでシンプルに強い。