第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。
ラスボス集めに定評のあるネメシスにプリコネから新たにやって来たラスボス。
キャラ詳細はこちら→覇瞳皇帝（カイザーインサイト）

アクセラレートで、選んだ1枚以外の手札を引き直せる。選んだ手札以外が消滅するのはネックだが、アルヤスカよろしく有用な手札は残しておけるため、柔軟に立ち回れるだろう。1ターン目に使えば実質手札消費なしで使えるので、序盤の手札を薄くしてしまうこともない。
魔弾の射手・エッセルと閃耀の双剣・カトルを手札に揃えなければお話にならない【進化ネメシス】や、加速装置、機構の解放をはじめとしたキーパーツを探したい【アーティファクトネメシス】では心強い潤滑油となる。

本体性能は10コストフォロワーらしくかなりド派手で、相手フォロワーと相手リーダーに7ダメージを通して自分のリーダーを7回復という、ディースの裁きの上位種のような効果に加え、7/7の潜伏を場に残せる。
後に出た界門のホムンクルス・ラズリの効果で9ターン目に出すことも可能。1ターンの違いだが、かなり強力である。

さらに進化時のスタッツ上昇は、前代未聞の+7/+7である。赤き猛竜という例外もいることにはいるが
10ターン目というのはEPを残すのがかなり厳しく、既に勝負が決まっていてもおかしくない段階ではあるが、そこまでもつれ込めば進化後14/14という規格外のスペックと7点の効果ダメージ、さらに潜伏によって相手が回復したり守護を立てない限り相手体力20からでも一気にゲームエンドが狙える。

例によってpickでも強い。

《吊るされた男》・ローフラッドは天敵になると思われる。10枚使用するまではアクセラレートで使用すると相手の山札に入ってしまうし、手札に持っているとコピーされてしまう。人形やアーティファクトを使って上手くケアしよう。

なお、同時に追加されたプリコネコラボキャラの中で、唯一ユニオンバーストを持たない。
これは原作におけるユニオンバーストが主人公含むプリンセスナイトの信頼した相手へと与えることのできるバフの結果発動可能になる必殺技であるため。
一応イベント戦で敵ボスキャラとして登場した際にはユニオンバーストに相当するカットイン必殺技を使っては居るのだが…

他のコラボキャラ達はストーリー、ゲームシステムともに薄汚い獣人以外は正真正銘の仲間だがこいつは完全に敵であるどころかプリコネRでのストーリー第一部のラスボスである。　ちなみに前作、無印プリコネにおいても彼はラスボスである。
ネメシスがまたラスボス御用達のクラスになってる・・・

潜伏フォロワーのように見えるが、実際には素では潜伏を持っておらずファンファーレで潜伏を持つという少々変わった性能をしている。
これは素で潜伏を持っていたとしてもシャドバの仕様によりファンファーレ打点を撃った時点で潜伏が剥がれてしまうからである。
このせいで冒涜の球体などを利用してリクルートで出した場合は潜伏を持たずに出てくるというちょっと悲しい状況が起こる。

実は進化前と進化後で攻撃エフェクトが変わる珍しいカード。

プリコネコラボ第2弾でリーダースキンが販売される。
また、購入時に「覇瞳皇帝」という称号ももらえる。
ちなみにこれでカイザーインサイトと読む。これは七冠という特別な力を持った七人としての称号で他には変貌大妃（メタモルレグナント）、跳躍王（キングリープ）などがいる。Re:Diveになる前からの設定なのにまだ7人全員登場していないが

エモート

• 挨拶 …絶望しなさい。
• 感謝 …まあ、ありがと♪
• 謝罪 …物好きね。
• 称賛 …ふふ、怖い怖い。
• 驚き … ……ッ！
• 思考中 … ……ま、構わないわ。
• 決め台詞 …さあ、すべて、神に跪け！

セリフ

• 選択 …私の前に跪きなさい。
• 開始 …暇つぶし程度にはなるかしら？
• ミラー …私と貴方では格が違うの。
• 進化1 …見るに堪えないわ……！
• 進化2 … 覇瞳天星！
• 進化3 …調子に乗るんじゃないわよっ！
• 勝利 …はい、詰みよ。
• 敗北 … ……最悪だわ。
• リタイア … ……本当に、つまらない。

期間限定で追加されたクエストイベントでは超級を担当。
クラス扱いはネメシスだが、使用するデッキは様々なクラスのトークンカードで構成された【トークンハイランダー】となっている。
また、リーダー能力で5ターン目以降は「1枚引く」「相手リーダーに3ダメージ」「ランダムな相手フォロワーに3ダメージ」「自分のリーダーを3回復」の中からランダムで発動してくる他、10ターン目になるとカイザーインサイトを手札に加えてくる。
なお、クエストミッションではプレイヤーのデッキもハイランダー構築を要求してくるがだからと言って天界の門を使用すると逆にこちらが痛い目をみることになることもあるので注意。

このカードの声優は男性だが、画像を見る限りちんぽは生えていない。
原作であるプリコネではリアルでは男性だが、製作者のアバターとしての機能で女キャラとなっており、その為ネカマと呼ばれることが多々ある。
これにはとある理由があり、プリコネリダイブの第一部最終盤でペコリーヌやコッコロ、ネネカによって性癖をバラされその理由を明かされている。

2021年4月5日、RAGE Shadowverse Pro League参入チームの福岡ソフトバンクホークスゲーミングがメンバーの大幅な変更を行った。
RSPL 20-21シーズン ETA環境でのMVPに選ばれたMURA以外のメンバーが全て入れ替えとなり、これがカイザーインサイトのアクセラレート効果を沸騰させると一部で話題となった。