おんJシャドバ部 - カードキャスター・マリ
カードキャスター・マリ
コスト:4
フォロワー
クラス
ウィッチ
レアリティ
シルバー
タイプ
-
パック
天示す竜剣
CV
玉城仁菜
イラストレーター
進化前
攻撃力
1
体力
1
スペルブースト
コスト-1
ファンファーレ
スペルブースト
を持つカード(
カードキャスター・マリ
を除く)をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
ラストワード
スペルブースト
を1回行う。
進化後
攻撃力
3
体力
3
進化前と同じ能力。(
ファンファーレ
能力を除く)
フレーバーテキスト
【進化前】
昨今、魔術の媒体にカードを使う魔術師も増えてきた。
中でもメッセージ性の強いオラクルカードが人気だろう。
魔法を作る際に、インスピレーションをもらえるらしい。
――『私が伝えたいカードの魅力100』、おすすめ3
【進化後】
カードとロッドに魔力を込めて、共鳴させる!
あなた、敵ね……挑んでくるなら忠告をしといてあげる。
私が切り札を引いた時点で、あなたの敗けは決まってる!
概要
第26弾カードパック「
天示す竜剣
」にて登場したシルバーのウィッチ・フォロワー。
スタッツは貧弱、ブーストのタイミングが遅いものの、スペブでコストダウンして手札を一枚補充してスペブをするフォロワーということで
石英の魔女
と近い動きを期待できる。
ドローではなく「スペルブーストを持つカード」のサーチなので、ラストワードのスペルブーストをかける対象をほぼ確実に抱えられる。ちゃんと同名カードを除いてくれるのも嬉しい。
スペブの発動がラストワードなのはタイミングの遅さがネックになる可能性もあるが、マリのプレイ後に他の追加ドロー等で手札に加えたスペブ持ちにもブーストしやすいため一長一短か。
登場時はローテのスペルウィッチに即日採用されている。
またアンリミテッドの超越ウィッチでも採用が見られるが、こちらは似た役割のカードが激戦区なので、若干好みが分かれている様子。
余談
フレーバーテキスト
の『私が伝えたいカードの魅力100』は同弾のウィッチ・フォロワーと共通している。
能力に特に関連性はなく、微妙にサーチ先や能力の対象が噛み合わない。それぞれ同じカードでも使い方がまったく違うという意味だろうか。
おすすめ1
予見の魔術師
おすすめ2
トランプマジシャン
おすすめ3
カードキャスター・マリ
フレーバーテキストにあるオラクルカードとは、タロットカードの現代アレンジ版とでもいうべき占い専用カードである。
天使とか妖精とかケルトの神とか、あるいはコーヒーのラテアートとかパワーストーンとか動物とか、(若干スピリチュアル系多めの)何らかのテーマに沿った数十枚のカードを引いたり並べたりして、ガイドブックを頼りにそれぞれのカードの意味付けを解釈して占う。
タロットのような長い歴史があるものではなく、各カード集+ガイドブックを作った占い師のセンスとかに依る。