第4弾カードパック「神々の騒嵐」にて登場したブロンズのニュートラル・フォロワー。

毎度恒例ニュートラルのネタ枠。猫とフクロウが合体したキモいキモ可愛い見た目。
2/2/1と平均以下のスタッツだが、カードの効果で攻撃力1であれば無条件に破壊できるのでゴブリンも糸蜘蛛の悪魔もメドゥシアナすらも一方交換に取ることが出来る。強い(確信)。あ、マジミサはやめてクレメンス…

一応操り人形やゴーストでは取れないのでそれらを主軸にするデッキには刺さらないでもないが、似たようなポジションの沈黙の信者や大鎧のミノタウロスと違い守護がないので大抵は無視されて終わる。

刺さるときは刺さるが、序盤の攻防戦くらいしか役に立たないので他の各クラスの優秀な2コストを押しのけてまで採用されることはまず無い。2pickが主戦場。

このように性能は地味なものであり、しばらく音沙汰のなかった彼であったが、2年と2ヶ月の時を経て、ヴァンパイア・クラスとしてリメイクされた。
また第20弾パックにてプリズムブライト・ジオース(ウィッチ)の効果で場に出せるようになった。

次のニュートラルネタ枠
→卵の大爆発

このようなキモいキモ可愛い不思議な姿のオウルキャットだが、最初からこの姿だったわけではなく、元々は普通のネコとフクロウであった。
このように融合させられてしまったのはバロン・ダブルフィールの所為である。

ネコとフクロウ、最初は体は一つでも心はバラバラであったが、ネズミを捕食するために心を一つにしたらしい。
進化後のイラストはまさにネズミを狙っているシーンのイラストであり、フレーバーテキストも「宙」とネズミの鳴き声の「チュウ」がかけられている。

そのことを考えると、能力は燃えネズミに対するメタを意識して設定されたのだろうか。
後発の刃ネズミや、血に飢えたハムスターも元々の攻撃力は1である。

また、オウルキャットガールという人物もいる。
イラストを見るとどうやらオウルキャットは複数の個体が存在しており、かなり大きいものもいるようだ。

グランブルーファンタジーにも登場してしまった。

その意味不明なビジュアルなどから話題になり、Twitterのトレンドランキングにもランクインした。実を言うとトレンドに上がったのは性能が低かったかららしい。
性能としてはサブに入れるとHPが上がる通称「マンモスシリーズ」の一体。シリーズの中でこいつだけ何故か別の性能をしており、しかも弱い上にそいつらと同じ枠として扱われているのでスタレで出る度に舌打ちされている。

その後2021年9月、2年ぶりの深刻なエラーが発生したことで話題となった火属性有利古戦場のボスとして抜擢。

相変わらずなんとも言えない表情だが、意外とデカい。
また声もシャドバとは違うため、完全な別個体と思われる。
一方特殊技使用時にシャドバのプレイボイスを彷彿とさせるセリフを言い、特殊技に宇宙を連想させるような攻撃があったり、ブレイク時は神バハのフレーバーテキスト通りネズミのことを考え始める。


原作準拠の演出を入れてくれたグラブルにいすかニキも思わず涙。


こんななりだが難易度も上がれば普通に強い。
全体攻撃してくるわ、スリップダメージをばら撒いてくるわ、こっちの強化を解除してきたりとシャドバで軽量フォロワーだったとは思えないほどの戦闘力を見せつけてくる。
加えて高難易度では回避能力を獲得しウザさ戦闘能力に更に磨きが掛かっている。 total 0
その奥義すら無効にする回避性能のせいで自動戦闘が安定せず騎空士からはクソボスと呼ばれ、その蔑称のままTwitterトレンドに挙がるほどに話題となった。まぁいつものことなんだけども

このうざさにはいすかニキもおこ。


能力無効化のスキルで真っ先に回避能力は解除できるので頭の良い部員はちゃんと組み込んでおこう！
なお最高難易度だと回避の裏に隠されている高揚バフが一番の厄介者だったりする。

他のカードのイラストに隠れミッキーならぬ隠れオウルキャットとして登場している。

• 栄光の華・エレノア
• ネクロアサシン
• 大ツルハシの骸
• 調整失敗

(見つけたら追記お願いします)