クイックブレーダー | エイラ以外、万能疾走。セリアとの相性が良好、先1置きで1点〜3点を削り、抜刀ディオネ→セリアor猛虎に繋げられる点を評価。ドロシー対面ではエンスナマジミサが裏目に出そうだと思われますが、それらの打点を盤面に吸わせるだけでも、後の攻めを余裕を持って行えるため完全にこちらがロスというわけではありません。 |
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空の指揮官・セリア | 全対面、黒セリアは早期リーサルを狙う際の切り札に、白セリアは現環境では役割が少ない…ように思えて、アグロ対面では疾走1枚だと突破できない守護を置きつつ展開、またレオニダスとの相性が抜群のため、とにかく腐ることのないカードです。 |
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月の刃・リオード | ドロシー・アグロ、黄金都市の前では無力そのものですが、その他のデッキにとって潜伏は対応範囲外なので攻めの起点として使うことが十分可能です。ただしエンハ白刃とのコンボはリーシャ不採用のため、展開の強いアンリミテッドでは持続性の点で問題があります。メインアタッカーはあくまでもディオネとし、打点補助として用意する…くらいの気持ちがベスト。 |
必中の狙撃士・ワルツ | エイラ、3面展開までをこの1枚で解決できるトンデモカード。エンハンスの選択消滅はエイラの祈祷本体に打つこともあれば、領域で隠されたクルトをぶち抜くことにも使えるため優秀。遅めの骸などの大型にも問題なく対応できるため、対面によってはむやみに切ることは避けたいカード。 |
白刃の剣舞 | アグロ、後4ワルツ進化白刃で基本アグロ対面の盤面はひっくり返ります。またメリッサやジェネが生き残った場合につけてあげることでアタッカーの生成も行えるため優秀。枚数を少なくすると、対アグロの勝率に大きく差が出てくるカードです。 |
静かなる炎将・マーズ | ドロシー、先3最強とまで言われた気がするフォロワー。今弾から3マーズから4アクセラ猛虎という犯罪ムーブを持つことができたため、早期の展開に弱いドロシーには本当にキツイ一手となります。しかし先攻優位のカードではあるため採用は2枚に。 |
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小さな聖騎士・シャルロッテ | ドロシー(・クルト)、ダメカ付与の可愛い団長さん。ダメカはドロシー対面でなんだかんだ大きな役割を果たし、比較対象となるマグナスに比べて守護があるため打点を抑えるのにも貢献します。アグロ対面でも非常に重要になってくるため、役割のある対面の場合は使い所さんを見極めていきたいところ。 |
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白翼の戦神・アイテール | 全対面、本デッキの「個々の強み」をまとめるサーチカード。サーチ先は「3〜4 先陣」「5 メリッサ」「6〜7 ジェネ 猛虎」「8 レオニダス」「9 ディオネ」。特にアグロ対面でのメリッササーチと合わせたアイテール白刃、エイラ対面のレオニサーチ抜刀が非常にうまく噛み合うため、サーチ先はしっかり覚えておくこと。 |
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先陣の騎兵 | アグロ・ドロシー、久しぶりの採用。ロイヤルにおける貴重な回復役であり、アグロ相手はこれに対し処理を回さないと危険であること、ドロシー対面で前半の打点をチャラにしつつ4/5を立てることでオウル進化に多少の待ったをかけられるのが優秀。というか4/5 1/2 1/2の展開は最速で出せるなら処理し切れないことが多く優秀でした。サーチ先のため採用は2枚。 |
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抜刀術 | 全対面、カードが追加されるたびに強くなるカード。抜刀ディオネは全対面における打点として機能し、抜刀レオニはエイラ対面においてロイヤルが持つほぼ唯一のエンドカードでもあります。3枚採用は重い気もしますが、それ以上にコンボを決めた際のアドが高いこと、他の採用カードで安定性は十分補えるため3投です。 |
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ダークセイバー・メリッサ | アグロ、盤面展開に応じたバフは貧弱なようで重要、また選択不可が軒並みのアグロや一応ドロシーにも刺さるため、特に相手の進化権が切れた後は見かけ以上の耐久力があります。ただし機能する場面がジェネより狭いためピン採用。ピンでもアイテールで引っ張ってこれるのが偉いです。 |
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栄光のフロントガードジェネラル | アグロ・ドロシー、鬼耐久の人。黄金都市以外のデッキに対し役割を持てる優秀な耐久力と選択不可がセールスポイント。速攻系デッキに対しメリッサ→ジェネと動くことでリタイアを強要させることもしばしば、特に速攻系がバーンではなく疾走に偏っている今、ローテ環境以上に価値のある1枚です。ですがコストが重いため、着地までのつなぎをしっかりと考えるのが大事。 |
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君臨する猛虎 | ドロシー、アクセラの展開は長らく課題であったロイヤル先4の展開に光明をもたらしました。先述したマーズとのコンボはもちろんのこと、素で疾走を持っているため抜刀ディオネルートの最後の詰めとして用いることができ、耐久ルートでは3コスを一緒に疾走させることで打点向上にも使うことができるクッソ優秀なカード。 |
レオニダス | エイラ、骸、決まった際のゲームエンド力は随一で、この1枚で領域の採用をしていないエイラは苦戦を強いられるほど。領域があったとしても守護を並べることで進化クルト隠し以外は騙し騙し耐久することが可能です。打点補助としても優秀でディオネや猛虎、黒セリアの火力が高くなるのは非常にありがたいところ。 |
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舞い踊る刃・ディオネ | 全対面、メインアタッカー。アンリミロイヤルにおける手軽で打点の高いコンボ「抜刀ディオネ(進化)」を生み出すことができる他、アクセラの除去も範囲が広く優秀。この1枚が、ロイヤルの構築を若干低速化させても環境についていけるようサポートしてくれる重要な役割を持っているため、よほどの事情がない限りは抜刀術共々採用することをお勧めします。 |
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白と黒の決闘 | バフにより使い勝手が良くなりましたが、今の環境で先4イメラをしたとしてもトップ3デッキのうち2デッキがそのタイミングで盤面にフォロワーを置いていないことが多く、マグナスも腐りやすいため微妙。しかしエイラ対面においては活躍の機会があるため、エイラを更に重く見たい場合はクイブレと交換するとグッド。 |
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円卓の騎士・ガウェイン | メリッサジェネを早期着地させたい場合の択。しかし抜刀術のコンボを構築に採用し、さらにハンド依存の強いコンボを採用するとなると少し重いものがあり、今回は先陣の騎兵を採用しました。 |