第14弾カードパック「森羅咆哮」にて登場するブロンズのビショップ・フォロワー。
ファンファーレでナテラの大樹を1枚持ってくる。
さらにアミュレットが2つ以上あれば疾走を持つ。

実装前の段階では、アミュレット2枚という条件を満たすことが厳しく、また盤面を2つも埋めるのは戦いにくくなりそうだということで、あまり強くないのではないかと云われていたが、例のごとく盛大にリハクをかました。

黄金都市＋何かで走れるので、ムニャール登場や黄金の鐘、ナテラの大樹等軽量アミュレットを多く採用する黄金都市ビショップではまず8割方走ってくると思っていい。また、ナテラが２枚目以降実質知恵の光となるため手札が切れ辛い他、ミュースプリンセス・ミルフィやフェザーフォルクパニッシャーの効果トリガーとしても運用でき隙がない。
このカードを採用した黄金都市ビショップは除去の豊富さや安定度の高さ、報復の白き刃・アニエスによるバースト力の高さもありVECでは絶好調のtier1となった。

余談だがやられボイスでやけに迫真の悲鳴をあげることで有名。

FOH期ではエイラビショップに採用される。
相性のいい機械カードを多数失ったため、耐久を狙うというよりかは自然の疾走札を複数採用して火力を出す方向性へとシフト。
エイラの祈祷が2枚並んでいれば疾走を持ち、さらにこのカードが生成したナテラの大樹を聖なるアルミラージ・ジャスティーの融合素材にすることで2コスト4/4疾走という例のアレも裸足で逃げ出す火力要因として元気に走り回っている。

ﾆｰﾄﾞﾙﾎﾞｰﾙﾗｯﾄという名前で登場。
天界から魔獣に鉄球を落とす役割を与えられており、荒天の日も鉄球を落としているが、魔獣も動いてしまう為に命中率はかなり悪いようである。
フレーバーテキストには『魔獣に当たった日は一族総出で祝杯をあげる!』と書いてあることから、リーダースキン付きカードのように滅多に当たらないのだろう。
ゲーム本編のフレーバーテキストでは、健気に働いているような表現がされているが、4コマのバハムートでは、どちらかといえばワガママな性格であった。
なお、例によって自然要素はない

玉乗りをしているのではない

• ナテラの大樹
• デスティニーウィングナイト
• ネズミ神殿